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ここ数年で、本(主に小説)を読むようになったのですが一つ気になった点があります。

作家の名前って読みにくいものが多いですよね。
本を通販で購入するために検索をかけたいがなんと入力すればいいか分からない事もしばしば。

画数などで漢字検索が出来るサイトで調べて…と面倒臭い場合があります。
もちろん、難しい漢字に疎い自分にも問題はありますが。

例えば呼び名は分からなくても

漫森画吉

とか馴染みのある漢字だったら
マンとモリとカクとキチと入力すれば取りあえず検索出来ます。


著者名にはそれぞれ本人の思い入れがあるのだろうとは思いますが、あまりに難解な読み名はどう考えても覚えてもらうには不利だと感じるのですが何か利点はあるのでしょうか?

それと、著者名が難解な作家を見つけた時に皆さんはどう思われますか?印象というか…

阿呆丸出しの質問でお恥ずかしいですが、何となく疑問に思い質問させて頂きました。

A 回答 (7件)

bihaku13 さん、こんにちは。



クライン・ユーベルシュタインという名のニッポン人作家を知ってますけど…正直呆れました。ハゲ親父です。ちなみに図書館では英米文学のコーナーに並んでいます。ある意味悲劇ですね。

有栖川有栖なんて洒落てますね。上…やめとこう。本名がありきたりで個性のない人はヘンテコな…じゃなかった、ユニークな名前を付けたくなるんでしょうね。覚えてもらうために? インパクトがあるから?
でもな、ユニークな名前を付けるなら、それなりの実力が必要だぜ。名前をどう付けようと、その作家の勝手だけど筆力が伴ってないと、その名前から臭い匂いが立ちのぼる・・・。逆に作品が輝いていれば、その名前も輝くだろう。有栖川や江戸川乱歩のように。

>著者名が難解な作家を見つけた時に皆さんはどう思われますか?印象というか…
一種のギャンブルだと思います。このヒトこれからどうなるんだろうと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>ユニークな名前を付けるなら、それなりの実力が必要だぜ。名前をどう付けようと、その作家の勝手だけど筆力が伴ってないと、その名前から臭い匂いが立ちのぼる・・・。逆に作品が輝いていれば、その名前も輝くだろう。有栖川や江戸川乱歩のように。

これはすごく分かります。
書き手として稚拙だったりすると何だか気恥ずかしく
感じてしまいますね。

一種のギャンブル…そういう考え方もあるんですね。
ちょっと目からうろこでした。
そういった視点から見ると面白いですね。

お礼日時:2012/01/13 22:12

個人的には、


著者名で読みにくいと思ったのは、
・今日泊 亜蘭
くらい。
訳者名で読みにくかったのは、
・忍足 欣四郎
・朱牟田 夏雄
・厨川 圭子
・番匠谷 英一
・砧 一郎
・池 央耿
・茅野 蕭々
(最後の「蕭々」以外はみんな本名みたいですけど。)

本名のほうがよっぽど読みにくい!

とちょっと脱線してしまいましたが、
長く付き合う名前ですので、それなりに考えてつけた人、
とりあえず適当につけて作品を出したら名前が売れすぎてもはや変えれなくなった人
ペンネームを変えて成功した人(日本の作家、外国の作家それぞれ1人は実例を知っています)
ペンネーム変えてもそれまでとあまり変わらなかった人、
あるいは、「○○○○○改め○○○○」と著者のところに書いてあった漫画家さんを知っています。)
実際いろいろですし、普通に親が名前をつけるのと同じことと思いますがいかがでしょう?
(性も自分でつけれるから多少は違うということはありますが、本質はかわらないと思います。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あげていただいた作家名…
全て私は読めませんでした。。
難しいですね。
しかも本名がほとんどとは驚きです。

そうかぁ、確かにいろいろですよね。

お礼日時:2012/01/13 22:14

子供の名付けでも流行りがありますよね?


当て字にしたりする人もいます。
それと同じではないでしょうか?

ペンネームだと普通の名前には使えないような字でも好きに使えますし、変わった名前を付けやすい傾向にあると思います。

変わった名前だと普通は浮いてしまいますが、ペンネームだとむしろ記憶に残りませんか?
読めない名前でも、何と読むのだろう?と思いますよね?それが狙いなんだと思います。

ちなみに、作家の苗字は「あ」が多いそうです。作家別だと五十音で並ぶので注目されやすいからでしょうね。
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この回答へのお礼

>ペンネームだと普通の名前には使えないような字でも好きに使えますし、変わった名前を付けやすい傾向にあると思います。

それはありますよね。
確かに逆に記憶に残るかもしれませんね。
ただ検索はしにくい…。。
それが狙いでつける方も確かに多そうです。

「あ」が多いとは、知りませんでした。
参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2012/01/13 22:17

身も蓋もない回答ですが


作家じゃなくたって難読苗字はあるんですから、作家にそういうひとがいても何も不思議はないと思います。

とは言え、例えば誰の名前が読めないのかさっぱり思いつきません。
北杜夫が読めなくてホクトフだと思っていましたが、それは10歳くらいの頃のことですし。

もしかして、ライトノベルの作家とかの話ですか?
だとしたら、暴走族なんかの変な当て字と同じだと思います。夜露死苦とか愛羅武勇とか。
そういうの見てかっこいいと感じるようなレベルの読者を釣れるのがメリットでしょう。
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この回答へのお礼

>作家じゃなくたって難読苗字はあるんですから、作家にそういうひとがいても何も不思議はないと思います。

そうですが、実在の苗字よりは遥かに変わった名前が多いと思いますが。

ライトノベル作家も立派な小説家ですよ。
読者がナニを読むのも自由です。
レベルの問題ではありません。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/13 22:19

読めない作家さん、いますよね。


私はいよいよわからなくなったら、奥付けを見て確認します。
裏表紙から数ページめくったあたりに、発行年月日を記した「奥付け」が必ずありますが、そこにたいてい一緒に、(c)マークと一緒にローマ字表記で作家さんのお名前が書いてあり、著作権表示としているものですので、読み方だけならそこで大体事足ります。

でも問題なのは、ネットで検索しようとした時にその漢字が一発で出力できない場合…読みがなだけで検索して、漢字表記が出てくれば漢字表記部分をコピーペーストして再検索…なんてことが数回あるとめんどくさくなったり。

いよいよ更にめんどくさくなると、代表作のタイトルを一つ入れて検索し、出てきた結果の作家名をコピーペースト、ってこともありますねぇ。
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この回答へのお礼

>裏表紙から数ページめくったあたりに、発行年月日を記した「奥付け」が必ずありますが、そこにたいてい一緒に、(c)マークと一緒にローマ字表記で作家さんのお名前が書いてあり、著作権表示としているものですので、読み方だけならそこで大体事足ります。

確かにそれが一番手っ取り早いですね。

そうなんですよ、読めない場合がすごく厄介で。
でも購入したい場合は頑張って探しちゃいますね。

>いよいよ更にめんどくさくなると、代表作のタイトルを一つ入れて検索し、出てきた結果の作家名をコピーペースト、ってこともありますねぇ。

そうか!タイトルで入力すればいいんですね
そうですよね、なぜ気付かなかったのか…

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/13 22:22

 DQNネームの一種だと思えば…。


 子供にではなく、自分に、自分の好きな字や音の名前を付けている。
 好きな物やダジャレで付ける人もいますよね。

 難解でも、興味を持った作家ならば調べて憶えておきます。
 難解でも、字ではなくデザインで記憶に残れば、著者名を見た時に「ああ、あの本の…」と、思い出すこともあります。
 逆にあまり特徴のないPNだと、読んだことあるはずだけどどの本だか思い出せないということもあるかと。

 難解な字や読み方は、憶えてもらうための一種の特徴にはなるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

そうですね、インパクトがある分覚えてもらえるのかも。
私の考えの逆ですね。でも覚えてもらえる率の方が高そうです。

DQNは分かりやすいたとえですね。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/13 22:25

そういう作家さんを、とっさには思いつきません…


音読みか訓読みかで迷ったことはありますが。

そうですねぇ、本名であれば致し方ないし、
ペンネームならそれなりに拘りがあっての事でしょうから、
仕方ないかなぁ…と思います。

名前くらいは『売れるため』という柵から離れたいのかも?
作品の内容は出版社や編集から縛りがあったりしますもんね。

逆に凄く難解な作者名だと、二度と忘れなさそうですし、
本屋の棚からも浮き出して見えそうですね。

いまは普通のお子さんでも読めない名前が多いですしね。
その世代がみんな実名で作家になったら…凄いですね(笑)

二葉亭四迷や江戸川乱歩のような、ちょっと捻った作者名が好きです。
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この回答へのお礼

>名前くらいは『売れるため』という柵から離れたいのかも?
作品の内容は出版社や編集から縛りがあったりしますもんね

などほど、そういう考え方もありますね。
思い入れも強いでしょうし。

二度と忘れなさそう…確かに!
目には留まりますよね。

>二葉亭四迷や江戸川乱歩のような、ちょっと捻った作者名が好きです。

格好良い作者名ですよね。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/13 22:28

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