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将棋の本。将棋盤の図面がたくさん載っていて、解説が続く本です。
あれはどうやって作ってるんですか?

私の想像:棋士が原稿用紙を埋めているわけではない。盤面を元に、編集者にあれこれ話して、編集者がそのお話を文章にまとめる。まあ、聞き書きのようなもの。実際原稿用紙を埋めている棋士もいるかもしれないが、編集者が大幅に加筆訂正する。

A 回答 (2件)

うん。


君の想像のとおりです。
棋士の考えをべースにして編集者が本にします。

棋士の人は将棋は詳しいのですが本を作るのは・・・チョット?です。
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この回答へのお礼

ああやっぱりそうでしたか。

No.1の方のお礼のところにも書きましたが、

僕の質問は、『棋士が原稿用紙に(パソコンに)向かって一文字一文字書いているのか。その文をそのまま本に掲載するのか。・・・・・・または、編集者が口述筆記をするのか、または、棋士が書いたものをある程度本の体裁に合うようにリライトすることもあるのか』ということなのです。対局本よりむしろ定跡の解説書が気になっているのです。
小説家の原稿なら、そのまま本に載せるのでしょうが、定跡書の場合は、「ここの表現はこう直して」とか「ここは次のページに行くようにレイアウトして」とか体裁を整えつつ、また商業ベースになるように、編集者の苦労があるのではないか、ということだったのです。
編集者の考えの本であれば、それは「○○書房出版部編」と作者名がなるでありましょう。あくまで棋士が原稿の元は書くが、編集者のお助けが少々入るのではないか、という質問だったのです。

ということなのです。

つまりは、棋士の考えをベースにして編集者が本にするのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 01:18

ほとんどがプロ棋士同士の対局を記録しているものが殆どです。


対局後、検討した時の解説を書いていることが殆どです。
編集者の考えで書いていることはありません。
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この回答へのお礼

僕の質問は、『棋士が原稿用紙に(パソコンに)向かって一文字一文字書いているのか。その文をそのまま本に掲載するのか。・・・・・・または、編集者が口述筆記をするのか、または、棋士が書いたものをある程度本の体裁に合うようにリライトすることもあるのか』ということなのです。対局本よりむしろ定跡の解説書が気になっているのです。
小説家の原稿なら、そのまま本に載せるのでしょうが、定跡書の場合は、「ここの表現はこう直して」とか「ここは次のページに行くようにレイアウトして」とか体裁を整えつつ、また商業ベースになるように、編集者の苦労があるのではないか、ということだったのです。
編集者の考えの本であれば、それは「○○書房出版部編」と作者名がなるでありましょう。あくまで棋士が原稿の元は書くが、編集者のお助けが少々入るのではないか、という質問だったのです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 01:15

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