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小学一年生の娘の嘘について、どう対応したらよいでしょうか?
夕食のスープの野菜を私がいない隙に、テイッシュに丸めて捨てていました。どうしても食べられない野菜ではなく、調理方によって、食べたり食べなかったりします。ピーマンや生野菜は本当に苦手なようなので、無理に「食べなさい」とは言いません。ただ、食べられる野菜は、全部とは言わなくても、食べさせるようにしています。「野菜を摂らないと、体が元気にならないよ」と言い聞かせながら。
本人が頑張ってるのはわかるので、野菜を全部食べたら、スゴイ!エライ!と褒めています。

ただ、今回のことは、ガックリきてしまいました。
娘は、残したら私が悲しむと思ってやったことかもしれません。テイッシュに出している現場を見てしまったので、娘はとっさに隠しましたが、バレバレです。ゴミ箱にも証拠がありました。
でも、娘は「そんなことするわけないでしょう」と大泣きして、本当の事を言いませんでした。

日頃から嘘を発見することはありました。例えば、冬休みの一行日記に、やってもいないことを書いたり…自分を良く見せたいという思いが強いのだと思います。小さな嘘は誰しもあることですし、その時は、「え~?!やってないこと書いてる~」で済ませました。ただ、今回の嘘は私もショックを受け、見過ごすことが出来ず、心がモヤモヤしていて、後日娘に「大好きなあなたに嘘をつかれて悲しいよ。信じたいのに、信じられなくなるよ」と言ったら、返ってきた返事は「意味わかんない」でした。
小学生にもなると素直さも無くなってきて、これも成長の印なのかもしれませんが、私の中のモヤモヤが消えず、優しく接することができずにいます。器の小さい駄目母なのは承知しています。
ここは、もう忘れて何もなかったかのように接した方が正解でしょうか?
これからもまた嘘をつくのでは、と憂鬱な気分になります。
どう接したら一番よいでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

一番いいのはその場で何がいけないのかを伝えることだと思います。


私は仕事柄小学校1年生を見ていました。
もちろん、うそをつく子も珍しくないです。
でも、その場で叱るようにしています。
その瞬間が大事です。
あとからではだめです。
子どもは忘れるからです。その時の気持ちや見つかったピンチの状況など。
鉄は熱いうちに打て、という言葉通りでさめれば響きません。
今回のことも、もう叱るタイミングは去っていますので、もう触れない方がいいです。



似たようなことが仕事でもあるんですが。
ちょうど、ちょっと前に小学1年生の女児とやり取りがあったので経緯を軽く書きます。
最初は子どもはしらを切ります。
素直に話す気がないのなら「このままウソを突き通すか、本当のことを言うか考えなさい」
と、言ってしばらくほおっておきました。
彼女の性格もあるのですが、うろたえて話せる状況ではなかったので、勇気が出るまで待つことにしたのです。
本当のことを話す、ウソを認めるというのは勇気がいることです。
それを「本当のこと言いなさい!」と脅迫するのではなく、待つことがいいかなと。
すると、ちょっとしてから「本当のことを言う。」と経緯を話し始めました。
そこで、なんでいけないのか大真面目にこちらは話します。
たいしたことではないんですが、こちらが大真面目に話さないとウソがOKになってしまうので、絶対にいけないという姿勢を見せます。
わかった?と最後に聞くとわかったと言うので、「わかったのなら、もうやってはいけないよ」と再犯を防ぐ約束をします。
「誰かに笑われる」とか「誰かに迷惑がかかる」というような叱り方は人の目ばかりを気にする主体性のない子になってしまうので、親との約束を守れるか・守れないかで叱る・叱らないの区別をする方がいいです。
欧米では「静かにしなさい。周りの迷惑だから」ではなく、「静かにできる?ママとの約束ね」とし、できなかったら「ママとの約束を破った」ということで叱ります。
世間が主にしないんです。



このケースの場合、自分をよく見せようとしている表れでウソをつくのでしょうから。
ありのままのあなたでいい、ということも伝えてください。
自分をよく見せようとしているのは、今の自分では愛されないと無意識で思うからです。
嫌いなものを食べないとお母さんに嫌われる、喜ばれない、そう思っているんだと思いますよ、無意識に。
お母さんのためにウソをついているんです。
日記でウソを書くのも、自分を評価してほしい表れでしょう。
子どもが自然に嘘をつくのではなく、周りが子どもにウソをつかせる状況を作っているんです。
いい子のあなたは好き、悪い子のあなたは嫌い、そう子どもを区別していませんか?
ありのままのあなたが大好き、このスタンスを貫いてください。
そうすると、子どもは安心してのびのびその子の長所がぐーーーーーと出てきますから。
失敗も恐れない強い子になります。
失敗しても親が大好きと言ってくれるんですから、失うものはないですよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼致しました。

本当に本当にその瞬間が大事だと今回は痛感させられました。その場で嘘はいけないと叱りはしましたが、色々伝えたいことを次の日に話しました。ですが、本人にとってはすっかり終わったことになっていました。あれだけ大泣きしたのが嘘のように、ケロッとしていていて、何を言っても響かない感じです。私だけがスッキリせずにずっと尾を引いています。叱るタイミングは去っているので触れない方がいいと明確に教えて下さったので、私の気持ちも落ち着きました。

私が子供に嘘をつかせる状況を作っているのですね。確かにそうです。無理をさせてしまいました。
「いい子のあなたは好き。悪い子のあなたは嫌い」ととられる態度をしてきてしまったように思います。
ありのままが好きというスタンスは大事ですね!子供には強くのびのび育ってほしいです。

以前住んでいたマンションの下の階からウルサイと苦情がきたときも、「また、下の階の人に怒られるから静かに!」と注意していました。それも間違いだったのですね。主体性のない子供になってしまう…納得です。
親次第で子供の人格が左右されますね。反省点だらけです。小学校の先生でしょうか?凄く解りやすく、大切なことを教わりました。今回質問させて頂いて、正確な解答(回答)頂けて、本当に助かりました。感謝致します。ありがとうございました!!!

お礼日時:2012/01/18 10:39

30代女性です。


わっはっは。あ、ごめんなさい失礼しました。思い出し笑いです。
私、小学校のとき給食でにたようなことをやってました。
お子さんと私は他人なので全く同じかどうかわかりませんが、
参考になればと思い書きます。

給食の冷凍の3色サラダ(にんじん、コーン、グリンピース)が
どうしても食べられなかった。まずくて。クチにいれると嘔吐しちゃうくらい。
焼きエビは好きだったけど、エビのケチャップ煮が臭くて飲み込めなかった。
今思うと、クサイものとか食感が悪いものはだめだったのです。
ワガママの一種ですが言い換えれば舌が肥えてる、味覚がきちんと発達しています。

で、小学校なので、みんな自由時間になって遊びに出るのですが食べ終わるまで
残されるんです。人がいなくなったスキに牛乳パックに入れて捨ててました。
われながらこズルイですね(笑)

今は大人でグリンピースもニンジンも食べるし結婚して働いて子供もいます。

子供だった立場で言うと、ウソをつくのは規則がきびしいからです。
こりゃ仕方がない。規則はあるべきですよね。
もちろん厳しすぎる規則は考え物ですので、厳しすぎないか一度考えてください。

あと、ウソを見破ったらきちんと指摘して叱ってください。子供に認めさせるかどうかは
子供にとっては事後処理にすぎないので叱られる時間が長いか短いかだけです。
「うそをついてもおかあさんは分かるよ」と明示するのは有効と思います。
ウソをついて認めないのは、以前にウソをついて黙っていたらうまくいったことが
あったんで学習したんでしょうね。
「そうやってウソをついて正直に言わないと、本当に必要なとき信用されなくなる」と
いうことを教えてください。
「オオカミ少年」の絵本なんかもきくと思います。

あとまあ子供心でのお願いですが、子供が嫌いな調理法ではあまり料理ださないでほしい。
もーほんとに吐きそう。子供は本能に忠実なのでグチャグチャしたものはきらいです。
一番キライな野菜はピーマンやニンジンでなく、ナスだそうですよ。
ところが、ナスの素揚げ、からあげ(ホカホカ)にするとほとんどの子供はよろこんで食べます。
イモみたいでおいしいんだそうです。そういうものです。

あと冬休みの日記にやってないことを書いたのは私もやった記憶があります。
なんでかというと、書くことがなくて
毎日同じことを書いていては先生に叱られるのではということ。
自分でも、つまらないと思ったのです。
昨日なわとび30回飛んだとかいたら今日は50回じゃないといけない気がしたのです。

もし次に気がついたら「やってないこと書いてる」と指摘するのもいいですが
「日記は毎日同じでも、本当のことを書く未来の自分へのプレゼントなんだよ。
もし書くことがないなと思ったらおかあさんにいってごらん、
ヒントあげるから」で例えば今日はハミガキについて思ってることを書いてみる
あしたはオフロに入ってるとき考えたことを書いてみるでもいいと導いてください。
「はみがきはめんどうどうしてまいにちするんだろう」なんていい日記じゃないですか?

子供の頃自分の想いで書きましたので、娘さんに当てはまらないこともあるでしょうが
参考になればとの一念で書かせていただきました。

ちなみに当時知能テストを受けましたが発達が早くて高かったです。
先生に「まわりのコがバカにみえるでしょうがそのうちみんなおいつきます」と
3者面談で言われました。(別にバカには見えてませんでしたが)
普通のコなんて世の中にいないのです。ママがんばってください。
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この回答へのお礼

回答が遅くなり、失礼しました。
規則が厳しすぎるから嘘をつく…野菜、野菜とうるさく言っていたと思います。ただ、ピーマンや長ネギ、生野菜は本当に口に入れただけで駄目なのを知っているので、何も言いません。私も子供の頃、長ネギは本当に無理でしたから(今は大好きですけど)
ただ、今回の野菜は、今までスープに入れてそんなに無理なく食べてるのを見てきています。今回どうして残してしまったのか、聞いてもハッキリ答えません。口に合わなかったのでしょうけど、食べようと思えば食べられる野菜は栄養のバランスのためにも食べて欲しかったのです。
でも子供にとって、嘘をつくくらい負担になるなら、言わないようにしようと思います。

確かに!嘘を認めなかったのは、前についた嘘がうまくいったからですね。
娘が食事中、私が先にお風呂に入ろうとすると「もう、こっちに来ないの?」といかにもこれから悪いことでもするような発言が前にもありましたが、今回もそうでした。

「嘘ばっかりついてると、何を言っても、本当のことを言っても、信じられなくなるよ」 と娘には言いました。オオカミ少年がいい手本になりますね!買ってこようかと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/19 10:59

日本の社会は嘘をつかないと生きていけないようになっています。


子供が嘘をつくのは仕方が無いことです。大目に見ましょう。

国政の頂点に立つ人が、消費税を上げないと財政が破綻すると考えながらも、
選挙の時は消費税を上げないことを約束しました。

入社試験や入学試験の面接では、ほぼ全員が「第一志望です」と答えます。
そう答えない正直な人を取ればいいのにと考えることもありますが、
馬鹿正直な人間は会社で生きていけないのも事実です。

人間は悪い人間はほとんどいないのです。
プレッシャーをかけるから嘘をつくようになり、それが習慣のようになる人も
います。
野菜が食べられないならば食べられる工夫をすればいいのではないでしょうか?
世の中には美味しい料理法がたくさんあります。
お子さんが黙っていても野菜を食べるような料理を作るのがベストな方法だと思います。
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この回答へのお礼

私が子供にプレッシャーをかけてしまったのですね。野菜、野菜と言い過ぎたような気がします。
料理に関しても、なるべく子供の好みにしてあげたいと思っていますが、まだまだレパートリーが足りないので、努力していかないといけないと思います。
ただ、ついてはいけない嘘をついてしまう人間になっては困るので、皆さんの回答を頭に入れて、躾ていきたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/19 10:02

私にも男の子ですが1年生の子供がいます。



息子のことではないのですが息子のクラスの子のことです。
給食の時間に嫌いな野菜を無理と床に落としたそうです。
しかし、先生には落ちてしまったと報告。でも周りの友達が見ていたためにすぐバレてしまったそうです。
普段もほんの些細なことなのに嘘をつくことがあります。
まだ1年生ですからすぐバレますがどうしてそんなことで嘘をつくのかと思うほどです。

息子と仲がいいので私も接する機会がありそういった場面に遭遇しています。

その子のお母さんはとても気立てのいい元気なお母さんで子供のこともとてもかわいがっています。
尊敬できる所もたくさんあるお母さんです。
嘘をついたらものすごく叱ります。
でも、担任の先生に指摘をされたそうです。
なぜ嘘をつくのか、なぜ嘘をつくようになったかということに目を向けていない。
嘘をついたことにだけ重点を置いては改善はされないと。

お子さんに何かのきっかけがあったはずだと思うんですが心当たりはないですか?

野菜を残したら大好きなお母さんが露骨に悲しそうな嫌そうな顔をした。またはすごく怒った。
でも食べれた日はエライ!すごい!とものすごく褒めてくれてうれしかった、お母さんもうれしそうだった。
だけど今日は食べられない・・・悲しい思いをさせてしまう、怒られるかもしれない・・
じゃぁ食べたことにしよう。とティッシュへ包む・・・
それからはお母さんも嬉しそう。
バレなければ怒られることも悲しそうにすることもないんだ。


お母さんが悲しそうな顔をしたり怒ったりした後、フォローってされましたか?
「どうすれば食べれると思う?」「どういうところが嫌だった?」と子供の気持ちを聞きだす。
返ってきた言葉に同感(認める)する。
「次はすっごーーく小さく切ってみよっか」
「今度は見えないようにしてみるよ」等何かしらのアドバイス(救い)を出す。
それでもダメならまた二人でどうすればいいか考える。

うまく言葉にできない子供にとって、気持ちを聞きだしてくれることやアドバイスはすごく気持ちが楽になるそうです。


>「大好きなあなたに嘘をつかれて悲しいよ。信じたいのに、信じられなくなるよ」と言ったら、返ってきた返事は「意味わかんない」でした。

フォローがなかった為に悲しい気持ちしか残らなかった印象を受けました。

お子さんはお母さんが悲しい顔をするから食べたふりをした。食べたふりをしたらすごく喜んでくれた。
喜んでくれてたのにまた悲しいなんて意味わかんない、ってことなんでしょう。


でも、現場を見られてあわてて隠すくらいですからお子さんなりに罪悪感はあったんでしょうね。

褒めることはとても大事だと思います。
嘘をつくこともいけないことです。
ただ、嘘をつくようになるまでの経緯をよく考えてそこを改善する方が専決だと思います。
そして次に、どうして嘘がいけないのかを教える。

お子さんは勘がよく、お母さんが大好きなんですね。
お母さんに褒めてもらえたことがよっぽど嬉しかったんだと思います。

なんだかんだ言ってもまだ1年生です。
助け船をたくさん出してあげてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
確かに!叱った時、フォローが足りなかったです。気付かせて頂きました。次の日のフォローじゃもう遅いですよね(効き目なしでした)子供の気持ちを聞き出して楽にしてあげること、大切ですね。これからは心掛けたいです。
きっかけは、おっしゃる通り、野菜を残すと、怒りはしなくても「え~?食べられないの?」 「半分位は食べてよ~」などと言い、キレイに完食した時は大袈裟に褒めていました。子供にしてみたら、それが負担だったのですね。嘘を付いてしまう程、負担をかけてしまう位なら、野菜を残しても何も言わないようにしようと思います。今回駄目だった野菜も、調理法が違うだけで好んで食べるので、料理もレパートリーを増やして工夫しないといけませんね。

ベストアンサーを選ぶのが心苦しいです。ma-7057さんの回答にハッとさせられ、とっても助けられました。感謝致します。ありがとうございました。これからは助け船を出しながら、子供が嘘をつかなくても済むようにしたいです。

お礼日時:2012/01/18 10:23

tk42です。



 心中お察し致します。どちらの親御様も大変な事が、良く分かりました。

 正直、私だけではなくて、ホッとしました。

 私は、2児の父親です。

 う~ん、これは難しい問題だと思います。

 まずは、冷静に判断する必要があると思います。

 色々と方法があると思いますが、私なりの解決策(対応策)を考えてみました。

 もう実践されてる事もあると思いますが、私の勉強にもなるので、書いてみます。
 
 1.いつ頃から、嘘をつくようになりましたか?

 2.その嘘は、どんな事だったか覚えていますか?

 上の二つが分かれば、解決策も早いと思いますが、もし分からないのであれば、

 まだ、娘さんは、小学一年生です。

 色々と躾けたいと言うお気持ち、大変良く分かります。

 しかし、お子様から見れば、

 自分にとって嫌な事がある。若しくは失敗する。→怒られるかもしれない。→親から注意をされる。又は、怒られる。→状況説明が出来ない(ボキャブラリが少ない)為に、結果、嘘をついた様になってしまう。→自分では嘘をついていないのに怒られる。→本当は、最初の嫌な事があった、若しくは失敗した事に対して、慰めてほしかったのに・・・。→嘘をついた事に問題点がすり替わってしまう。→本人は、理解出来ないまま、ひたすら謝って許してもらう。→謝る事だけ印象に残る。→結果、問題は解決出来ていない。→又同じような事を繰り返す。

 文字で書いたの読むのなんだか分からないでしょ。

 お子様の頭の中では、このような事が、起こっているのでしょう。

 そこで、私は、ここは、何があっても、聞くに徹してあげるのが、良いのでは無いでしょうか?

 その上で、「誰だって、失敗する事はあるよ。」とか、

 「今日は、食べる事が出来なかったけど、今度、どんな料理にしたら食べる事が出来るか、一緒に調べて、一緒に料理作ろうよ。」とか、

 「お母さんこの間こんな失敗したけど、こうしたんだよ。」、「お母さんなら、こんな感じに言うなぁ~。」とか、

 アドバイスしてあげるのが良いのでは無いでしょう?

 偉そうな事を書いていますが、私も子育て修行中です。色々と悩む事もありますが、一緒に悩んでいきましょう。

P.S 今年は良い年にしていきたいと思っています。お互いに助け合って良い年にしていましょう。
 

 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
1.いつ頃から嘘をつくようになったか
→年長の頃です

2. どんな嘘だったか
→幼稚園のお友達に持っていないゲームを持ってると嘘をつきました(お友達のママから聞いて嘘が発覚)

うちの子供は自分をよく見せたいという思いから嘘をついてしまうところもあるような気がします。

tk42さんがおっしゃる通り(他の回答者の方もおっしゃって下さいましたが)子供の気持ちを聞き出したり、アドバイスしたりする私のフォローが足りませんでした。(後日フォローしても駄目でした。その場で言わなければ効果なしなんですね…)
これからは子供の気持ちを聞くことに徹して、嘘をつかなくても済むように、子供が安心できるように、私自身が変わらないと駄目だと感じました。
嘘をついてしまう状況を作ったのは私でした。反省します。

tk42さんはお子様思いの優しいお父様なんですね。私の周りには、子供の嘘を相談出来ると思える人がいないので、今回、回答して頂けたことがとってもうれしいです。
tk42さんも子育て修行頑張ってくださいね。私も今回勉強させて頂いたことを頭に入れて頑張ります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/18 17:02

まず、食べ物を捨てたことと嘘をついたことを2つに分けて考えましょう



野菜を捨てたことに関してはANo.1さんの回答のやりかたなんかも効果的だと思います。

しかし嘘をついたことはまったく別問題です。

しかも多少嘘が癖になりつつあるようですので徹底して嘘はいけないことだと教える必要があると思います。

>器の小さい駄目母
の一節が気にかかりました。 モヤモヤすることに対してですか?

叱るべきことに対して叱ることができない親としての自分にモヤモヤなら納得できますが、

叱るべきことをうやむやにして優しく接するべきだと思っているなら、それは違うと思います。

子供が将来つまらない嘘で信用を失うようなことにならないように、今のうちに嘘をつかない子供にしつけてください。
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この回答へのお礼

そうですね。野菜を残すことと、嘘をつくことは全く別問題なんですよね。

モヤモヤというのは、大人になりきれていない自分に対してです。叱ることは叱るのですが、子供相手に感情的になってしまいます。この出来事の次の日には、娘にとってすっかり終わったことの様ですが、私はそのことに対してもイライラして、今までのように抱きしめたり、冗談言い合う余裕が無いのです。情けないですが…
皆さんの回答のお陰で段々気持ちが落ち着いてきました。
嘘をつかないように、しっかりしつけたいと思います。回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/01/18 08:24

こんにちは。



嘘にも種類がありますが、私も質問者様と同様、一行日記は見過ごせますが、食べ物をゴミ箱はちょっと...ですね(汗っ

こんどやったら捨てたことには怒らずに、娘さんと一緒に「野菜のお墓」を作って供養しましょう。(アイスの棒を墓標にして)
「ピーマンさんゴメンネ。○○ちゃんに捨てられちゃったね。今度は美味しく作ってあげるからね(TT)」みたいな。

あと「ピノキオ」を読ませましょう!
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この回答へのお礼

一行日記の嘘は見過ごせても、食べ物をごみ箱への嘘は見過ごすことは出来ない。同じ様に思う方がいて安心しました。

野菜のお墓は残念ですが、うちの子には使えなそうです。性格的に…。私が嘘を付いたらいけない理由を話しても「意味わかんな~い」と返すくらいですから。
幼稚園の頃だったら使えたかもしれません。
子供の成長に合わせてこちらも対応を変えないといけませんね。
ピノキオはどんなお話でしたっけ? 今度探して、読み聞かせたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 22:04

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