アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

外食、とくに中華料理店などで食事をすると、食後にしばらく胸がむかむかして気分がわるくなります。長いときは数時間もむかむかが治りません。
コンビニのお弁当やインスタントラーメンを食べたあとも似たような症状が出るので、化学調味料に関係があるのかなーと思ったりしてますが、実際のところ、街の中華料理店などでは何割ぐらいのお店が化学調味料を使っているのでしょうか? ご存じの方がいましたら教えてください。m(_ _)m

A 回答 (5件)

料理人です


旨み調味料(グルタミン酸ナトリウム、5-リボヌクレオタイトナトリウムを調合したもの)に対して、化学調味量という名称は当てはまりません。現在は、むしろ化学ではなく、バイオ調味料と言った方が当てはまります。正式には、旨み調味料と言います。、むしろ食塩の方が化学調味料と言うのにふさわしいかも…

ほとんどのチャイニーズレストランでは、旨み調味料を使用しています。旨み調味料を使用していないところでも、素材から旨み成分を抽出(出汁をとる)していますので、結局は一緒でしょう。
むしろ、油の方に問題があるのでは?と、私は思っています。
中華に限らず、一般に料理店で使用している油は、使いまわしをしています。
営業中絶えず口火を付けて、ある程度の油温以下にならないようにしています。(揚げ物等、すぐに出来ますからね)
油温が高いということは、油の酸化が早いということにつながります。酸化の進んだ油を使った料理は、胸焼けがします。
天ぷら屋の天ぷらでも、食べた時の胸焼けで、油の状態がわかりますよ。

チャイニーズ・レストラン・シンドロームと言うのは、旨み調味料を多用した料理を食べたことによって、一時的に味がわからなくなることで、胸焼けとは何の関係もありません。
    • good
    • 0

むかし中華料理店症候群(チャイニーズレストランシンドローム)という病気があり、原因は化学調味料だといわれたことがありました。

(1968年に医学雑誌に発表された説だそうです)そういう病名がつくとわたしもそうだという人が出てくるものですが、それはおいといて。
じっさいに中華料理店では砂糖や塩とともに味の素は常用される調味料の一つで、ラーメンなどにもびっくりするくらいたくさん入れてます。特に断りがなければ使っていない中華料理店はほとんどないと思います。

しかし厳密に管理された研究では影響は認められていません。
味の素の主成分であるグルタミン酸はもともと昆布に含まれているうまみで、アミノ酸の一つです。いま、他のアミノ酸は人気なのにグルタミン酸だけはヨクナイといわれるのかと疑問ではあります。

わたしも食後にむかむかするのはまた別の原因ではないかと思います。
    • good
    • 1

私も犯人は化学調味料ではないと思います。

中華料理、コンビニ弁当、インスタントラーメンに共通するのは、油分です。脂っこいもので胸がむかむかするのは、胃液の分泌が少々多くなるからで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の初期症状かも知れません。
経験者として、一度内科検診を受けられることをお薦めします。
    • good
    • 1

個人的には、化学調味料が有害だという説には疑問を感じます。


成分的には元々生体に必要なものですし...。
むしろ保存料とか着色料などの方が危なそうな気がする。
参考URLは一読しておいていいと思います。

参考URL:http://www.faireal.net/articles/2/02/
    • good
    • 0

こんにちは。



以前新聞に載っていたのですが
ニューヨークで
『チャイナレストランシンドローム』といって
やはりLAPIKAさんのようにムカムカするとか
そういう方が続出したと聞きました。

料理番組やグルメ番組を見ても
ほとんど化学調味料を入れているようですよ。

あんまり参考になりませんね…すいません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A