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国鉄時代の電車に詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

昔の国鉄時代の映像を観る機会があったのですがその際に貫通扉を開放しながら走行しているシーンがありました。

たしかどこか地方の普通列車だったと思います。

そこでご質問ですが、
(1):このような光景が見られたのはいつ頃まででしょうか。まだこのような仕様の電車は現存しているのでしょうか。

(2):開放していた理由はやはり暑さ対策なのでしょうか。

(3):現在、私が知る限りではこのような仕様の電車は見ることありませんが開放型が減少、もしくは廃止した理由をご存じでしたらお教え下さい。

何卒、よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

 上越線の高崎~水上を走る快速「SLレトロみなかみ」や信越線の高崎~横川を走る快速「SLレトロ碓井」では旧型客車に乗車することができます。

ただし、安全のため走行中にドアが開けられないよう改造されています。でも、電車などに見られる普通の自動ドアではありません。
 開けるときは昔と同じように手動です。全開にするとドアが壁の電磁石にくっついて閉まらなくなります。発車するときは車掌によるドア扱いで電磁石が切れます。すると、ドアクローザー(建物のドアに付いているのと同じものです。)によって自動的にドアが閉まります。ドアが閉まると施錠されて開けられなくなります。駅に到着すると車掌のドア扱いで解錠されて開けられるようになります。
 側面の乗降ドアは以上の様に改造されてしまいました。しかし、貫通路(連結部分)は柵が設置されていますが、昔のようにドアがありません。機関車(SL)の後ろでは直接、機関車の迫力を感じることができます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。ぜひ「みなかみ」や「碓井」に乗車してみたいですね。

お礼日時:2012/02/01 02:01

No.11です。


快速「SLレトロ碓井」は快速「SLレトロ碓氷」の間違いでした。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。「碓氷」で調べてみます。

お礼日時:2012/02/01 02:02

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