海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

以前の回答もみましたが、正確なところをお願いします。
ハイオクだと馬力が増えて、その分距離を走れそうです。レギュラーだと非力なので、多くのガソリンを消費しそうです。
このことの以前の問い合わせで言うと、おおむねレギュラーで充分であるとの回答でした。
でも、実際のところ、数値で言うとどうなのでしょうか?
ハイオクの場合の価格上昇分ぐらいは燃費は伸びているのでしょうか?

A 回答 (9件)

こんばんは。


クルマや運転によって答えが違ってきます。
レギュラーとハイオクが10円差ですので、約10%燃費向上すれば、ハイオクの方がお得ですよね。
僕も、物は試しに…とハイオクを入れてみたんですが、確かにパワーは出ます。
燃費も向上します。でも、さすがに10%も良くなりませんでした。
レギュラーで街乗り平均6.7km/Lだったのがハイオクを入れて6.9km/Lくらいになった程度でした。
国道を長距離走っても、ほぼ同じ走行内容で、7.2km/L→7.5km/Lになったくらいです。
乗っててハイオクの方が気分良いのでハイオクを使ってますが、コストパフォーマンスだけで言えば
必ずしも安上がりになるとは限りません。
1ヶ月くらいハイオクを入れて燃費を比較されてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

数値をありがとうございます。

お礼日時:2003/12/11 23:06

レギュラーとハイオクの違いについては、


下記回答でも出ていますし、
下に参考URLつけておきます。

>厳密に言いますと「ハイオク」ではなく「プレミアムガソリン」を使用しなさい、とあります。
>「無鉛プレミアムでも可とあります。
ハイオク=プレミアム=無鉛プレミアム
言葉は違いますが全部意味は同じです。

ちょっとずれるかもしれませんが、
ハイオクを入れたら本当に差額を出した分だけ効果があったかどうかを、
「100円で何km走れるか」という計算で出すことができます。
【例】
・レギュラー、400km走行、35L消費、単価91円
・ハイオク、400km走行、34L消費、単価100円
だった場合、
・レギュラーの燃費は11.42km/L、
・ハイオクは11.76km/L
となり、ぱっと見ではハイオクのほうが効率はいいように見えます。
しかしガソリン代を計算してみると、
・レギュラー:35*91=3185円
・ハイオク:34*100円=3400円
100円で何km走れたか計算してみると、
・レギュラー:400/3185*100=12.56km
・ハイオク:400/3400*100=11.76km
となり、いくら燃費が上回っていても費用対効果では負けている計算になります。

あと、ハイオク入れたらエンジンがよく回るようになったので、
ついついアクセル踏んでしまい気づいたら燃費が悪かった、
などという笑えない話もあるようです。

参考URL:http://www.union-net.or.jp/cu-cap/regular.htm
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この回答へのお礼

この例だと、レギュラーが有利だということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 16:02

ハイオクが燃えにくいというのは違うと思いますよ。


自分のは車1台バイク3台乗ってるんですが、
車では燃費が1割弱伸び、アクセル開度弱の伸びがよくなったカンジです。
バイクは1台は調子が悪くなりパワーも落ちたのでやめました。
残り2台は発進加速のフィーリングが良くなりました。
どの乗り物も同じ速度で巡航する分には変わりがないように思います。
自分の結論としては、1割燃費が伸びればいいほうで、
どらかという洗浄効果を期待してます。

ちなみによくハイオクのせいでカーボンが堆積するとか聞きますが
かなり信憑性に欠ける情報ので信じないほうがいいですよ。
車なんて走れば必ずカーボンたまりますから。

参考URL:http://www.geocities.jp/nakadacara/hioke.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/12/13 16:07

>ハイオクだと馬力が増えて、その分距離を走れそうです。

レギュラーだと非力なので、多くのガソリンを消費しそうです。

 ハイオク=馬力が増える、レギュラー=非力
 どのような根拠からこのような結果を導いたのでしょうか?
 
 自動車工学についてはその細部を説明すると混乱してしまうでしょうから、かいつまんでポイントだけご説明します。
 まず、ハイオク(オクタン価の高いガソリン)はレギュラーに比べると燃えにくいという特徴があります。なぜ燃えにくいガソリンが必要かといいますと、ひとつに圧縮による異常燃焼を防ぐためです(他にも過給圧や燃焼温度などの要素がありますがここでは割愛します)。エンジンの高性能化、高出力化はガソリンの爆発するエネルギーをいかに効率よく取り出すか、ということですが、それはシリンダー内での爆発時の膨張率をいかに大きくするかということに通じます。しかし、膨張率を大きく取るということは、つまりは圧縮比をも高めてしまいます。ガソリン(表現としては混合気が正しいのですが)は圧縮されるほど高温になり、プラグによる点火を待たずにそれ自体が自己発火して爆発してしまうようになります。これが異常燃焼です。ノッキングといわれるのは、この異常燃焼をいいます。例えば、軽油(混合気)は圧縮により自然発火が可能なくらい燃えやすい燃料ですから、ディーゼルエンジンにはガソリンエンジンのような点火プラグがありません。
 レギュラー仕様のエンジンは、簡単に言ってしまうと燃えやすい燃料に合わせた点火タイミングしか持っていません。このタイミングを早めればハイオク燃えにくい特性に合わせることだけは可能ですが、残念ながら本来のハイオクの仕様とはなりません。但し、レギュラー仕様の車で、今までノッキングが気になっていた場合はハイオクにすることでノッキングがなくなることを実感できます。馬力が増える(出力が上がる)ことへ直接結び付くわけではありませんが、異常燃焼がなくなれば出力の低下を防ぐことに貢献します。
 ハイオク仕様のエンジンは、レギュラー仕様のエンジンに比べて点火タイミングは早くなっています。燃えにくいガソリンですから、燃え出すきっかけをできるだけ早くしているわけです(この表現は、実は専門家からみると奇妙な表現ですが、わかりやすく)。ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを使用した場合は、高圧縮比の影響で異常燃焼を起こします。このとき、ノックセンターがノッキングを検出して点火時期を遅くしてくれますが、もともとの圧縮比は可変できないので異常燃焼を軽減する程度しか期待できません。

>このことの以前の問い合わせで言うと、おおむねレギュラーで充分であるとの回答でした。
>でも、実際のところ、数値で言うとどうなのでしょうか?
>ハイオクの場合の価格上昇分ぐらいは燃費は伸びているのでしょうか?

 この点については、残念ながらその経済的効果を期待することはできません。レギュラー仕様のエンジンであってもノックセンサーによって点火タイミングを早めてくれるものはありますが、エンジンの基本設計は高出力を前提としていませんから、過大な期待はできないといったところが実情でしょう。
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この回答へのお礼

厳密に言いますと「ハイオク」ではなく「プレミアムガソリン」を使用しなさい、とあります。「無鉛プレミアムでも可とあります。

お礼日時:2003/12/11 23:14

以前の回答を参照されているようなので、お判りかと思いますが、レギュラー仕様のエンジンにハイオクを給油してもメリットは特にありません。

この場合は燃料の価格差分だけハイオクが不利ということになります。「ハイオクだと馬力が増えて・・・」とかかれていますが、もしかしたら勘違いされているかも知れませんね。ハイオク仕様の車にレギュラーを使用するとパワーが落ちる(この表記も不正確だが・・)のであって、レギュラー仕様の車にハイオクを入れてもパワーが増えるわけではありませんので念のため・・・

ハイオクガソリン仕様車の場合でも、運転状況(大きくアクセルを踏み込む回数が多い状況や加速減速が頻繁な状況ほど大きな差が出るでしょう)でかなり異なるでしょうし、エンジンタイプやターボなどの有り無しによっても異なります。ハイオクとレギュラーの差を一般的な値として正確に数値で表記することは不可能です。実車を使って実験してみても、車種や運転条件、運転者の運転方法で差が出てしまう要件です。従ってハイオクを使用するとレギュラーより何パーセント燃費が伸びると言うような数値を正確に答えることはできません。

私の場合では凡そ価格差分程度の燃費の差がある上に運転する上での感覚的にも優位なのでハイオクガソリンを使用しています。ちなみに車はトヨタEXIVのATでエンジンは3S-GE(N/Aのハイオク仕様)です。使用状況は80%以上が市街地で渋滞路での使用が多い状況です。ただしこれはあくまでも、私が運転する環境で私が運転した時のこの車種についてのデーターで他の車種であったり環境が異なった場合に同様の結果が出るかはまったく不明です。
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この回答へのお礼

ハイオク仕様の車です。(インスパイヤ「S」)
レギュラーを入れてもいいと書いてありますので、入れています。この場合は馬力が落ちると書かれています。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/11 23:10

クラウン、ロイヤルサルーン(3000cc)に乗っております。


ハイオク仕様ですが、ハイオク・レギュラーの両者の違いは体感出来ません。
またデーターを取ってみましたが、その時の運転状況で如何様にも変わります。0.5キロ位伸びたとしても測定誤差その他を計算に入れると同じと見るべきです。

クルマの雑誌などでは、その違いを仰々しく掲載することが有りますが、あくまでも実験上の話であって、「ヘェーそう言うもんかな…」位に思っていれば良いと思います。
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ハイオクというのは昔、ノッキングを起こしにくくする為に燃焼速度を上げたガソリンとして発売されたものです。



燃焼速度が速い分馬力は増えるでしょうが、微々たる物ですから、効果のほどは自分の車で実際比べてみて検討して下さい。車種によって違いますから。

ノッキングに付いてですが、今時の車なら緻密な点火制御してるし、圧縮比の高い指定車意外は気にしなくていいです。

ただハイオクには添加剤が含まれている(エンジン清浄剤等)のが多く、その効果を求めてハイオク入れてる友人もいますね。
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うーん!エンジンによって違いますが、ハイオクを入れた場合、点火時期を調整してやればハイオクの良さを引き出し多少の馬力アップ、それによっての燃費向上は、あると思います。

価格上昇分となるとなんとも言えませんが?ただ、エンジンが、多少成りとも調子良く回ってくれますので、精神的に気分は、いいと思います。
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その人によって走り方が違うので実際使って見たらいかがでしょう?


自分の場合はレギュラーの方がKm当たり安くなります。
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