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「虹の魚」というお話を探しています。たぶん童話か児童文学だと思います。30年くらい前、図書館で読んだ、ハードカバーの短編集の中のお話です。作者も出版社も分かりません。
ストーリーは虹の魚が天から落ちて来て、地上の湖で暮らす事になります。最初はみんなで楽しく暮らしていましたが、冬になって食べ物が少なくなってしまいます。おなかをすかせた友達の魚たちに、虹の魚は僕を食べていいよと言います。みるみる全身食べられてしまいましたが、眼だけは元気なみんなの姿が見れなくなるから食べないでねと虹の魚は言います。最後は力つきてしまいます…
とても切なくて悲しいですがいいお話です。
ちょっとでも分かる事があれば教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

近所の図書館の蔵書を検索してみたら、下記の本が見つかりました。

これのことでしょうか?
真野さよ著「愛の本」(ちくま少年図書館8:社会の本) 筑摩書房発行
内容:初恋、御簾のかげで、名なしの墓、きょうだい地蔵、虹の魚、なつかしきタイガの友、白うさぎとワニザメ、革命家の妻マリーナ

この回答への補足

確かめたところやはりこの本でした!
ありがとうございます!!!
とても助かりましたm(_ _)m

補足日時:2003/12/12 23:41
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この回答へのお礼

「愛の本」で調べると、近所の図書館にもありました!その話かどうか確かめてみたいと思います。
本当にありがとうございました!!!m(_ _)m
子供向けの本のようですし、時代も近いので結構本命っぽいです!

お礼日時:2003/12/12 00:29

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