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ネットで買い物をする時クレジットカード払いなら、クレジットカードに書いてある情報だけで
買い物ができますよね。

ということはクレジットカードを他人に見られる事すら恐ろしくないですか?
まあパッと見て暗記できる人はそう居ないでしょうが、写真を撮られたり、
あるいは店の人がこっそりスキャナを通したり、カードの番号をメモとるだけでも
情報がとられます。クレジットカードって基本人目に触れさせてはダメだと思いましたが
みなさんはどうですか?あるいはクレジットカードに何か対策はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>ネットで買い物をする時クレジットカード払いなら、クレジットカードに書いてある情報だけで買い物ができますよね。



買い物が出来ますね。

>ということはクレジットカードを他人に見られる事すら恐ろしくないですか?

カード表面の情報だけでは、(カード本体が無いと)商品代金決済は出来ません。
バブル絶頂期の頃は、「カードを見せびらかせる事に快感を覚える方が多かった」ようです。
雑誌のカード特集には、本名とその方名義のカード本体の写真が「カードナンバーも含めて」載っていました。
これだけで、カード名義人名とカードの種類・番号が誰にも分かりますよね。
当時は、赤の他人が「成り済まし」でこれららのカード情報を悪用していました。
が、現在では「カード表面の情報だけでは、ネットでは決済できない」状況になっています。
お店のカード利用控えも「クレジットカード番号は、下4桁しか印字」していません。
暗証番号その他の情報が分からない限り、カードを持たないでカードで買い物をする事は出来ません。

>クレジットカードって基本人目に触れさせてはダメだと思いましたが、みなさんはどうですか?

当然、見せる物ではありません。
先の雑誌でも、現在では「CM用のカード写真(実際に存在しないカード番号)」を載せています。
ただ、今でも「ゴールドだ」「プラチナだ」と見せている方が多いのも事実です。
スキミングですが、これは「カード決済時は、直接レジを見る」必要があります。
飲み屋・海外の店では、カードを持ったまま奥に行って「スキミング(情報コピー)」を行なっている場合もあります。
情報があれば、何枚も複製カードを作る事が可能です。
昨年末も、中国から持ち込まれた「アメックスゴールド・JCBゴールドの偽物カード数百枚」が税関で没収されました。
国内で、多くのスキミングが行なわれ+複製カードが誕生している事を意味しますね。
ご用心・ご用心。

>あるいはクレジットカードに何か対策はあるのでしょうか?

先に書いた通り、ネット売買では「カード表面の情報(カードの種類・カード名義人・カード番号・カード有効期限)だけでは、決済が不可能」となっています。
カード利用控えも、カード情報の記載は一部を除いて「***」となっています。
カード本体も、ICチップを埋め込んで「偽造防止対策」を行なっています。
が、これらも決定的な対策とは言い辛いですね。
カード会社と詐欺団の、「イタチごっこ」です。
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確かに仰るとおりですね。

ネットだと物理的にカードが無くても決済が通ってしまうことは結構あります。
(店員さんに番号を控えられるよりも、セキュリティの甘いネット通販でサーバにカード番号のログがとられる方が怖いかも?)
私は買い物のほとんどをカード決済で行っていますが、用がないときはカードは家に置いていきます。
また、カードをレジ係の人に手渡すときは、必ずカードを目で追うようにしています。

ただ、いくら我々が注意を払ったところで、不正使用されるときはされてしまうのがクレジットカードという物です。カード本体など必要なく、コンピュータで適当に生成したカード番号を手当たり次第にネット通販に打ち込んで不正使用するケースも多いです。

しかし、カード会社というのはそういう犯罪者を見越してカードを発行しています。つまり、カード会社は不正使用の損害に対し保険を掛けているので、我々顧客に不正使用の支払いを求めることは基本無いと考えておいて問題ないかと思います。実際、カードを不正使用されたというは身の回りでも何度か聞いたことがありますが、不正使用で泣き寝入りしたというのは、ネット書き込みを含めて一回も聞いたことがありません。
カード会社は顧客の利用店舗や利用形態の情報をすべて持っていますので、普段の利用から外れた使い方をされた場合はすぐに検知(もしくは追跡調査)することが出来ます。ですので、我々は不正使用をむやみに恐れることなく、便利にカードを利用していればいいと思います。
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私は別に気になりませんが 人それぞれですから 気になるなら使わなければ良いだけです。


私はカード歴20年ですが 一回もトラブルというか 不正利用はありません。あっても不正利用と確認出来れば 補償されますし。(逆に自分で使ったのに 忘れているのか 故意なのに 不正利用だとか騒ぐ人もいるようです)
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こんばんわ。



クレジットカードのメリットはポイントだと思います。

カードにもよりますが、
買い物した分、ポイントが付き、
手続きをしたら、キャッシュバックされます。

わたしは、これで、毎年5000円くらい戻ってくるので
ネットでも店頭でもあえてクレジットカードを使う様にしています。


個人的な対策としては、
店頭で買い物する場合は、
カード機器(カードを通す機械)が、
目に見える所に置いているお店でしか使用しません。

特に、
日本の世論は、
個人情報の取り扱いに対してとにかくうるさいですから、

日本のお店では、
お客様の目に見える所で扱うところが多いので、
メモられるといった心配はないと思います。

それより海外の方が怖いので、
海外では使用しないですし、
持って行かないようにしています。


基本的に、
誰かに取られたり、落としたりなど、
紛失しないかぎりは大丈夫だと思います。


ネットの場合は、
注文の際に、
「認証パスワード」を入力しないとダメなところもありますし、
セキュアも利用しているので
こちらもよほどのことがない限りは大丈夫だと思っています。


もしものときように、
クレジット会社の電話番号は
家、手帳、ケータイの3カ所にメモしておき、
いつでもすぐに対応できる様にしています。
(一度、カバンごとひったくられたことがあるので…++;)


まぁ、それでも心配だという方もいると思うので、
その場合は、クレジットカードを作らなければいいと思います。

世の中ではどんどん技術が進歩して、
すべてにおいて万全なものなんてないと思っています。

なので、
作った限り、
少なくとも、自分にも管理などの責任はあると思いますので、
その意志がもてないのであれば、
現金主義を貫いた方が
人のため(特にお店の方やカード会社の方)、自分のためになると思います。


少しでもご参考になれば幸いです。
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100万円、1万ドル以上とかなら、本人にコンシェルジェから決済確認がくる。


自分でなければそこで発覚して決済とカードの利用をストップできるからセーフ。

それ以下の買い物は保険があるんで、もし使われても窃盗と詐欺で被害届けを警察に出して、保険でカバーできる。

クレカ番号以外にセキュリティコードも必要だし、高額の買い物ではワンタイムパスの設定もできるんで、ワンタイムキーも持っているけど、あまり使ってませんね。
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