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4月から大学2年の大学生です。
本当は1年間海外留学に行きたかったのですが、就職活動、交換留学の公募期間が過ぎてしまったことにより、短期留学に行くことにしました。そこで、今年の夏休み(2~3ヶ月)の短期留学を考えています。僕は会話能力を伸ばしたいと考えていたのですが、3ヶ月で伸びるとは到底思えません。そこで親に相談した所、TOEICの点数を伸ばすなど具体的な目標を立てろと言われ、そういったコースのある語学学校への入学を勧められました。しかし、大学生で語学学校に入学してTOEICの点数を伸ばしたところで、就職活動で役に立つとは思えません。その旨を親に伝えた所「2、3ヶ月英語で経済の(僕が経済学部なので)勉強をした所で理解できるか?役に立つか?それなら語学学校へ行きなさい」と言われました。言われてみればそうなのですが、折角、高いお金を払っていくのだから、意味のある最善の方法で行きたいと考えています。
そこで、一般的に大学生の短期留学はどんな所に通うのでしょうか?また、いいサイトなどあれば教えてください。長くなってしまいましたがご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

http://www.bloomsbury-international.com/ja/

ロンドンのTOEIC公式テストセンターで、夏季集中コースがあります。
ロンドンで珍しく、日本人の少ない語学学校です。

ご参考までに
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語学学校で留学生の世話をしている者です。



大学付属の語学学校は大学での準備のためのもですからちょっとレベルは高いと思います。

英会話(しゃべったり、聞いたり)をしたいなら自分を英語環境におくことです。

日本ではなかなか無理ということで留学となりますがお金がかかります。

TOEICや英検1級のことばをみてみますと、実用的でないものがあります。

アメリカでの実際の会話では頻繁に使わないものが半数くらいあります。

専門家になるのであれば専門用語を覚える必要があります。

2,3ヶ月の語学学校留学ではあなたの語学力にもよりますが、無理でしょう。

私は1年で満足なくできるようになりましたが、40年前のことです。

いまの語学学校留学生は6~12ヶ月で覚えます。

会話のみのことですが。

だれかが言っていたように、生活の中で会話を覚えていくのがいいのではないでしょうか。

語学学校、レベルにもよりますが日本人には授業内容、もてあましてしまうでしょう。

要は、お金をかけないで、上達するのは、ご自分の英語の必要性と環境づくりでしょう。
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長くなりますが、私の語学留学の経験をお話しします。


私は、就職し結婚し子供が二人できてから、1年弱の語学留学の機会を得ることができました。
今からちょうど20年前のことです。
私の職場は、英語を使った仕事がかなり多い、でも、当時は、おそろしいことに、できる人は限られていました。「わっ、英語の電話!誰か出て!」という状況でした。
私は、職場にTOEIC試験が導入された(希望すれば年1回受験できるようになった)ときから毎回受験していましたが、650ぐらいで低迷していました。たまに職場の英語研修を受けるぐらいでは、こんなものでしょう。このレベルでは、仕事では使いものになりません。

留学先は、アメリカは銃の問題があるので避けて、ロンドンにしました。ロンドンはロンドンで、IRAの爆弾テロが頻発していましたが。
1年弱の期間なので、長期間のコースで体系的に勉強できる語学学校を探したのですが、1週間単位のコースがほとんどでした。たぶん今もそうだと思います。口コミも頼りに調べたところ、ロンドン大学の東洋アフリカ研究学院(SOAS、ソアーズ)の1年間のコース(大学での勉強に備えるための英語コース)が見つかりました。が、私の英語は、入学の目安とされるレベルに達していませんでした。
http://www.soas.ac.uk/ifcels/

次に、英語教師の養成コースで有名なInternational House(略称IH)を調べたら、一般的な英語コースのほかに、3か月間のCambridge First Certificate受験コースが見つかりました。私の英語のレベルで挑戦するにはふさわしいと思えましたので、これに決めました。
http://www.ihlondon.com/

このコースが始まるまでの間は、家族を迎え入れるための家を探しながら、London School of Englishで1週間のコースを2週間とることにしました。学校のパンフレットから、交通が便利なのに静かそうな立地で、フレンドリーで家族的な雰囲気を感じたからです。
http://www.londonschool.com/

留学期間の残り後半は、First certificateの取得の成否を踏まえ、現地で決めることにしました。

London School of Englishでは、ロンドンでの生活に必要な基本的かつ実用的なことを教えてもらうことができ、かなり役に立ちました。いきなり、IHの受験コースに入っていたら、大変だったろうと思います。

IHの受験コースは、入学時のレベル確認テストに基づき、1クラス6人ぐらいの複数のクラスに分かれており、毎日2時間かけることを想定した宿題が出ました。相当ハードで、宿題を完全にこなすことは私には無理でしたが、必死に授業についていきました。特に、手紙の書き方については、しつこく何度も練習させられました。アガサクリスティの探偵小説のペーパーバック1冊を読み進めることも必須でした。一方で、希望する学生だけが参加する小旅行や見学などのイベントも充実しており、私もロンドン市内の史跡やストーンヘンジやカンタベリーなどを見に行きました。
http://www.ihlondon.com/english-for-exams-15/
コース修了後の受験の結果、First certificateを取得することができました。留学後職場に戻ってからは、国際案件を担当し多数の海外出張を経験し、国際機関に派遣され、そうこうしているうちにTOEICのスコアが975に達したりと、英語のスキルで飯を食っているようなものですが、その基盤はこのIHの受験コースで形成されたような気がします。基盤ができてないと勉強してもザルに水を注ぐようなものですが、基盤ができると勉強の成果が蓄積していくようですし、応用もききます。例えば、フォーマルな手紙の書き方を知っていれば、ややカジュアルなe-mailに崩すのは簡単です。

IHの受験コースの後半には、英語の会話スキルが向上しない(会話の反応が遅い)ことに不安を感じて、この点を強化しようと、口コミで見つけた、おうむ返しのCallan methodが評判のCallan Schoolにも通いました(ダブル・スクール状態)。ここは、学費が非常に安いので、多くの貧乏な若者(例:穴の開いたスニーカーを履いたポーランド人)で非常に混雑していました。先生の質も良くないように感じました。ので、長くは続けませんでした。
http://www.callanschoollondon.com/en/callan-scho …

First certificateを取得した後は、学校で英語を学ぶことに限界を感じ、家族との時間を多くもつようにしました。実際、借家暮らしに付帯する電気・ガス・水道・テレビ・住民税などの手続きや日々の買い物で、学校ではできない英語の勉強ができました。御近所づきあいもしました。職場に提出するレポートのネタ探しのため、行きの飛行機と最初のホテルだけ予約してグラスゴーに飛び、そこから各地を鉄道で巡ってロンドンに戻る小旅行もしました。

その頃、何も勉強しないのも気が引けたので、福武書店(今のベネッセ)に買収?されたばかりのberlitzの英会話教室にしばらく通いました。テキストは読み物主体で、雰囲気は英会話サロンでした。
http://www.berlitz.co.uk/

以上、もし、ロンドンを留学先に選ぶのでしたら、少しは参考になると思います。
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語学留学と就職活動も、分けて考えた方がよいように思います。


どんなところに通ったとしても、数ヶ月~1年程度の語学留学は、就職にはほとんどプラスにはなりません。

さて、親御さんにそう言われているということは、英語で経済学部の授業を聞き取れる力はまだないものと拝察します。まずは聞き取って会話ができるのが先でしょう。
大学生の短期留学は、大学が斡旋して姉妹校などに短期で受け入れてもらうものが主だと思います。
(この経験も、就職活動でプラスになるとは思えませんけど。)
でもこれはもう申し込めないってことなのですよね。

基礎を改めて学んだうえで会話能力を伸ばしたいのなら、親御さんのおっしゃるとおり普通の語学学校で充分です。
大学付属のESL、IELと変わらないハイレベルで教えてくれるところも多いですよ。それなのに、授業料は大学付属の学校の5分の1とか、かなり安いです。TOEICのコースもある学校もありますよ。
ただし、TOEICテストを重視しているのはアジア圏の国だけなのが現実のため、生徒はアジア人ばっかり、下手すると日本人と韓国人だけ、という場合もあります。
TOEICだけを目的にするならわざわざ外国に行かなくても、日本国内でもかなり効率よく勉強できるのも事実です。せっかく外国に行く機会なのに、TOEICコースというのは逆にどうなのかなと私は思います。

参考までに、学費も滞在費がバカ高い例ではありますが、先日見かけたハーバード大学のサマースクールの案内です。
http://www.iel.harvard.edu/summer/;jsessionid=FE …
留学を控えている方なら、このぐらいの英語は頑張って読んで理解してくださいね。
留学斡旋業者など通さなくても、学校に直接申し込みできます。ここに入学手続きに必要な情報がすべて書かれてます。
そして、このレベルの情報は、どこの語学学校でもWebサイトに公開しているものです。

以上、アメリカの情報でした。まずは、行き先の国や街を決めなければならないですね。
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英会話とTOEICは別物だと思った方がいいと思います。


会話能力を上達させたいのなら、ホームステイがいいと思います。現地の人と多く話す機会が多くないと、会話はなかなか習得はできないと思います。
会話に関しては習うよりなれろ!な感じです。
語学学校は同じように英語を学びたいと思っている日本人や韓国人が多いと聞いたことあります。
TOEICのスコアが高い方が絶対有利というわけではないと思いますが、高いにこしたことないと思います。
期間が短いようなので、しっかり目標をたてて行くのは大事だと思いますよ。
わたしが学生時代はホームステイしてました。
会話の勉強にはなりますよ!!
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