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つまらない質問ですが、よろしくお願いいたします。
単身赴任している夫がいます。
そこで支社から離れたところでの仕事もある為、ついでに帰省したいそうです。
支社からの帰省の費用は手当として出るのですが、同じように支社から出張した人がそのまま帰省した場合に、その費用は認められないと言われたそうです。
私としては支社からの出張と帰省は違うと思います。
夫にしてみれば、余分な交通費を払わないでいいのだからいいのではないか。 と言う考え方です。
私は経理の仕事に就いた事がないので、どのように説明すれば、納得してもらえるでしょうか。

A 回答 (5件)

「費用として認められない」という点を、もっと正確に知るべきでしょう。



一般にサラリーマンには費用はなく、手当てをもらえるかもらえないか、貰ったとして所得税が非課税か、課税がされるかです。
出張を命じた会社が出張費用を「旅費」として支払ってくれるのはいいが、その分所得税や住民税がかかるというと「なんじゃいそれ?」となりますので、「非課税です」という規定があるわけです。

質問では「費用かどうか」と聞かれてますが「手当てを貰った者(夫です)の給与計算の上で課税されるかどうか」が問題だと推察します。

ところで質問者は妻だと思いますが、夫に何を納得させる必要があるのか?です。
「その費用は認められない」と発言したのは、夫の会社の方ですね。
例えば「課税です。」「非課税です」のどちらかなら「税法でそうなってる」としか回答ができないわけですが「費用になる、ならない」は税法の問題ではないわけで、会社の問題ですので、会社が回答するしかありません。
なんとなく「税法の問題」のようですが、実は会社が判断してるものですので、奥さんがなにを言って納得してもらおうとしても、どうにもならないと思います。

奥さんが経理経験がないので「税法の問題」なのか「会社の規定によって決まるもの」なのか、判らないという点がありますが、かえってそのほうが「知らない」と対応できてよいのではないでしょうか。

参考URL:http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/sh …

この回答への補足

質問に不手際があるようで申し訳ありません。

納得させたいのは夫です。
言い分では
帰省は大阪ー東京
出張は静岡
なので、
そのまま帰省したら、会社の支出分は減る。
と言う考え方です。

私の考え方では、別費用の計算だから無理なのは当たり前と思うのですが、知識が無く、経理の概念とでもいうのでしょうか。 がわかっていないのでうまく説明が出来ないのです。

補足日時:2012/02/20 03:21
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この回答へのお礼

詳しくご説明いいただき、ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/23 02:18

整理すると、ご夫婦の自宅は東京。

ご主人は大阪支社に単身赴任中。
今度、ご主人が静岡に出張する予定があり、
その際、ついでに東京まで帰省した場合に
静岡から東京までの交通費を帰省手当てとして会社に払ってもらえるか?
という質問でしょうか?

それで、
会社は、出張先からの帰省は、帰省として認められないので、
静岡-東京間の交通費は払えない。との見解。
あなたの考えは、会社と同じで、出張と帰省は費用が違うのだから、
払ってもらえるわけないとの考え。
ご主人の考えは、一旦大阪に戻ってから帰省するより、静岡から
帰省する方が帰省の交通費が安くなるのだから、頑張って交渉したら
会社から帰省手当てを払ってもらえるはず。
ということで、ご夫婦で議論していて、あなたがご主人を説得したい
ということでよいでしょうか?

これは、単に会社の決め次第です。
何か一般的な経理上の常識があるわけではありません。
会社が払うよって言えば帰省手当として払えますし、
出張のついでのケースは認められないと言えば認められません。
ただ、あらかじめ会社の経理ルールとして払えないと決められている
のであれば、例え会社として得になるとしても、払ってもらうのは
難しいと思います。経理と言うのは、一定ルールに従って処理しないと
つじつまがあわなくなりますので。

ご主人が頑張って、手当てを出してもらえるよう会社に
交渉してみるのであれば、あなたがご主人を否定しなくても、
お任せしてみてもよいのではないでしょうか?
たぶん、無理だとは思いますけど。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

会社のルールもあるし、辻褄が合わないのではないかと私も思っています。

お礼日時:2012/02/23 02:21

その会社では過去に不正な出張旅費を受け取っていた人がいたのかもしれませんね。


帰省するのが本来の目的で、しなくてもよい出張をしたとしても会社としては判断できません。会社規程に抜け穴があると制度を悪用する社員が必ず発生しますので、会社としては認めない方針なのでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 02:13

出張経費とは、業務上必要な移動(出張)にかかった経費ですから、この場合「支社~出張先」の往復交通費(プラス出張手当が出る場合もある)になります。



支社と帰省先の移動にかかる費用は、もし「帰省手当」のような制度があればそれでカバーされているし、なければ自己負担ということになります。
いずれにしても帰省先に帰るのは「自分の都合」であって、業務ではないという解釈です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 02:10

出張というのは、戻る場所はご主人の勤務地である支社になります。


ですから、支社に戻らない場合は交通費は出ません。
いったん、支社に戻ってから帰省すればよいのではありませんか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 02:09

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