ワード2010、フリ仮名入力のマクロ？

MSワード2010についての質問です。
フリ仮名を多用します。そのたびに、
範囲選択→　alt+オー　→　Ｌ　→　Ｕ　→alt+G（文字列全体）　→　Ｒ（ルビ全選択）　→　ルビ入力
…という操作をしていて、ちょっと面倒です。

これを、マクロ？というのでしょうか、操作を短縮できないでしょうか。
よろしくご教示ください。

No.1 回答者： okormazd 回答日時： 2012/02/20 17:25

右クリックしたときに、「亜ア」というようなボタンはありませんか。

それをクリックしたら。

あるいは、
そのボタンを、クイックアクセスツールバーに追加しておくとか。
追加の仕方は、

http://www4.synapse.ne.jp/yone/word2010/word2010 …
http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA01 …

この回答へのお礼

右クリック、ボタンありました！
クイックアクセスツールバー、追加できました！
操作の選択肢が増えました…が、手間はあまり変わりません。できればマウスに手を伸ばさず、キーボード操作で、しかもそれを短縮したいのですが…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/02/20 18:33

No.2 回答者： enunokokoro 回答日時： 2012/02/20 19:15

過去ログですが、参考までに。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6650164.html
Word2007用ですがWord2010でも使えると思います。

ルビを振る漢字の横に（　）を付けて振り仮名を用意して、
それをもとにルビに変換マクロもあります。

ルビ一括変換
http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/leaf/tjsoft81_ …

この回答へのお礼

うーむ、あとから一括でと…。
そういうやり方もあるんですね。
でも、入力しながら、しかし仕上がりに近い形を同時に目で見たいものですから…わがままですみません。マクロって、自由自在に設定できるってわけでもないんですね…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/02/20 20:14

No.3 回答者： enunokokoro 回答日時： 2012/02/20 21:38

No.2の回答者です。

漢字を[ルビ]ダイアログを出しながら次々に手入力させるなら、
[ルビ]ダイアログを出すまで自動で行うマクロもあります。
Word2010で実行ができるのか未検証ですが、以下のサイトから
左のメニューにある「漢字ルビ逐次入力処理」WordVBAを開き、
表示されたマクロをテンプレートや文書などに登録します。
http://shinopy.web.fc2.com/

これを実行すると、処理方法を選択するポップアップが表示して
選択できるので、[ルビ手入力]を選択すれば一つ一つの漢字へと
[ルビ]ダイアログを出してルビを入力できるようになります。
[ Enter ]キーで確定すれば次の漢字のルビ入力状態になります。
漢字部分を正しく認識して実行できるかは保証しません。
ある程度の手間が省けることを考えれば、検証する価値はあると
思います。

その他のマクロもありますので、勉強する意味で閲覧してみては。

この回答へのお礼

あ、いえ、文章を考え、入力しつつ、かなりの量のフリガナを振りたいということなのです…。その方がフリガナの量のバランスが目視できるもので…。
マクロも奥が深そうですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/02/20 22:30

No.4 ベストアンサー 回答者： enunokokoro 回答日時： 2012/02/21 11:02

No.2の回答者です。

操作の短縮やマクロという用語を使っていたので、私なりの
解釈からマクロを提示しましたが、希望しているのはマクロ
ではなく、キーボードですべてできる操作ということなので
ショートカットキーのことではないですか？

[ルビ]にアクセスする手順を短く（短縮）したいというなら、
"FormatPhoneticGuide"のコマンドへとショートカットキー
を設定すれば、[ Alt＋P ]キーなどの既定にない割り当てを
すれば、入力中にすぐにアクセスできます。
http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA01 …
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2011/0 …
これなら
範囲選択→[ Alt ]キーを押したまま[ P ]→[ G ]→[ R ]で
入力で済み、範囲選択→[ Alt ]キー→[ O ]→[ L ]→[ U ]
→[ G ]→[ R ]→入力よりも短縮できます。

もっと短縮したいのなら、キーボードマクロというソフトで
キーボードの手順を記録して、そのソフトの記録を再生する
ことで選択範囲と入力の途中を一回の操作で済みます。

例：ソフト名【 UWSC 】
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se115105 …

このソフトで[ Alt ]→[ O ]→[ L ]→[ U ]→[ G ]→[ R ]
の順でキーボードを記録すれば、ルビを設定するのは[再生]を
するホットキーでルビ入力直前まで実行してくれます。

記録例
KBD(VK_ALT,DOWN,20)
KBD(VK_O,CLICK,20)
KBD(VK_L,CLICK,20)
KBD(VK_U,CLICK,20)
KBD(VK_ALT,DOWN,40)
KBD(VK_G,CLICK,20)
KBD(VK_R,CLICK,20)
KBD(VK_ALT,UP,20)