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4年前に新築マンションを購入しました。
マンション販売会社の提携先でエアコンを購入すれば、
引渡し時には設置されているということで、
家電量販店に比べてエアコンの値段は高いだろうけどお願いしました。
ところが、そのエアコンが最近になって使用中に止まってしまい、動かなくなってしまったので
購入した提携先へ電話したところ、繋がらず(潰れてしまったのか?)、
エアコンを製造しているN社の修理センターへ電話し来て頂きました。
調べてもらったところ、エアコンに異常があるわけではなく、
分電盤のエアコンの電気が200Vではなく100Vしかきてないようだと教えられ、
建設時に係わった電気設備会社へ来ていただき直していただきましたが、
エアコンのバッテリー部分の部品が一部溶けてしまっており、
溶けてしまった要因は、「100V」しかきてないところに「200V」のエアコンを設置していることであり、
予備のバッテリー?をエアコン用にして動くようになりましたが、既に築4年経過し、
分電盤はアフターサービスの期間ではないため有償とのことでした。
分電盤のエアコンの箇所には「200V」のシールが貼ってあるわけで、
電流の計測器なんて持っていないし、素人で何もわからないのに、電気設備会社の方の言い分は100Vしか流れてないのに200Vのエアコン設置した私に非があるというスタンスであり、とはいえ、
これはマンション販売会社の提携先から購入したエアコンであるわけで、普通はボルトの確認をした上でエアコン設置しませんか?
マンション販売会社もしくは電気設備会社の瑕疵にあたりませんか?
分電盤には「200V」のシールも貼ってあるし、マンション販売の提携先から購入した物なのに
釈然とせず。
エアコンを設置した会社が潰れてしまった今、これはもうしかたがないのでしょうか?
エアコンの製造会社の修理センターの方にも出張費を支払わなければならず、
どうにも納得できません(涙)
どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

No1です。


再度の書き込みで失礼致します。

No2~4の方の回答や捕捉を見てピンと来たのですが…
恐らくこう言う事なのでは?と思いました。
質問者様はエアコンが止まったのでN社のサービスマンを呼び、点検してもらった。
その結果「分電盤内のエアコン用ブレーカ」の不良が確認された。
N社の方が分電盤内に使われていない「カラの回路のブレーカ=予備」を見つけ、エアコンの配線を分電盤内でその予備ブレーカに繋げ直した。
本来は壊れたブレーカの交換の為、部品代が掛かる所だが、予備があったので必要なかった。
N社の人は配線の繋ぎ替えは本来の業務(エアコンの修理)では無い為『サービス』でやってくれて、「出張費」だけで良い。と言ってくれた。

と、こんな感じなのでは無いか?と推測する次第です。
なので元々の原因は分電盤内のブレーカが壊れて正しく200Vの電圧をエアコンに供給出来なくなった。のだと思われます。

と言う事は分電盤とブレーカを設置した電気工事会社の責任では?と言う事になりますが…
4年間正常に運転していた事を考えますと、施工上の不備では無く、単純にブレーカと言う製品の生産段階での「当たりハズレ」では無いか?と思われます。(例:蛍光灯等でも個々で「寿命」が異なります)
質問者様には残念ですがそのブレーカが「ハズレ」だったと思って頂いた方が宜しいかと…

N社のサービスマンの方も悪くないし、施工会社も悪くない。
ではブレーカの製造会社が悪いのか?と言う事になりますが…
大量生産の中ではやはり製品的な当たりハズレがあるのが事実だし、24時間分電盤の中は電気が「活きている」ので常にストレスが掛かっているのと同じな訳で、そのブレーカ的には寿命だった。としか…

質問者様には納得出来ないかも知れませんが、何卒ご了承下さればと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。

正確には、N社のサービスマンが、分電盤の異常じゃないか?と指摘して、
N社サービスマンはエアコン修理専門であり、分電盤はいじれないので電気設備会社の人を呼んだ方がいいよとのアドバイスのもと、建設当時の電気設備会社へ電話して来ていただいたんです。
そして、電気設備会社の人が予備のブレーカーをエアコン用に取り替えたので、部品代は発生しないが、出張費を払ってくれと言われたんです。

したがって、N社のサービスセンターと、電気設備会社の両方に出張費が発生したのです。
ただ、総体的にN社の方にはよくしていただいたので、出張費を気持ちよく出せるんですが、電気設備会社は・・・対応が・・・しょうがないんでしょうけど。

>4年間正常に運転していた事を考えますと、施工上の不備では無く、単純>にブレーカと言う製品の生産段階での「当たりハズレ」では無いか?と思わ>れます。

この説明をお聞きして、納得することができました。状況も、「そういうことなのか~」とおちました(笑)
お忙しい中、ご丁寧に回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2012/03/05 23:20

>分電盤のエアコンの電気が200Vではなく100Vしかきてないようだと教えられ…


>分電盤のエアコンの箇所には「200V」のシールが貼ってあるわけで…

そこは分かりましたけど、コンセントは何が付いていたのですか。
100V と 200V とではコンセントの形が違いますので、

>「100V」しかきてないところに「200V」のエアコンを設置していることであり…

ということにはならないはずです。

>マンション販売会社の提携先でエアコンを購入すれば、引渡し時には設置…

引き渡しの時についていてしまっていたのなら、あなたに検証する術はないかも知れませんが、ともかく、
・最初からコンセントが 200V 用になっていて 100V しか来ていなかったのなら電気工事業者のミス、
・100V のコンセントが付いたいたのを 200V 用に取り替えてエアコンを設置したのならコンセントを交換した者のミス、
ということができます。
それにしても、

>ところが、そのエアコンが最近になって使用中に止まってしまい、動かなくなってしまったので…

電圧間違いが真の原因であるとすれば、4年近くも異常に気づかず稼働し続けること自体が通常考えられません。
200V エアコンに 100V しか供給しなかったら、30秒もしないうちにエラー表示が出て全く運転しないはずです。

>分電盤には「200V」のシールも貼ってあるし…

そのシールは、ブレーカが 100V 200V 兼用という意味に過ぎず、コンセントが 100V 用だったのなら、電気工事業者に非はありません。
繰り返しになりますが、エアコン設置直前のコンセントが、100V 用であったのか200V 用であったのかが鍵になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
>コンセントは何が付いていたのですか

コンセントは200Vのコンセントです。

>4年近くも異常に気づかず稼働し続けること自体が通常考えられません。
200V エアコンに 100V しか供給しなかったら、30秒もしないうちにエラー表示が出て全く運転しないはずです。

エアコンの使用は今まで夏場の冷房くらいで、暖房は使ってこなかったのですが、4年間普通に使用してきたんです・・・。エアコン修理センターの方がエアコンの故障が考えられるところの部品を変えてくれて、それでもエアコンが稼動しないので、計測器でしょうか?で、コンセントの電圧を調べて100Vしか来てないみたいみたいだから、電気会社呼んだ方がいいよ、というアドアイスをいただいたんです。

>100V のコンセントが付いたいたのを 200V 用に取り替えてエアコンを設置したのならコンセントを交換した者のミス

今回のエアコンはリビングのものなのですが、もともとはリビングと隣の部屋の2室だったところを部屋の仕切りを取っ払い、リビングを大きくしてもらったもので、もともとの隣室部分のコンセントは100Vのコンセントで形が違うため、
今、使用している200Vのコンセントは設置時に100V⇒200Vのものに変えたのではないかと思われます。
これによると、エアコン設置会社のミスでしょうか・・・

お恥ずかしいのですが、ボルトだとか電圧だとかアンペアだとか、何がなんだかさっぱりわからない無知なので、意味不明な質問内容だったかと思いますが、ご回答いただきありがとうごございました。

お礼日時:2012/03/03 10:06

No1・2の方の回答されているようにどう考えても理解不能な内容です。


誰かが間違った知識で答えているか嘘を言っていますね。

エアコンのメーカーと型番をさらしてくれれば100Vか200Vのどちらで
動くエアコンなのかが判ります。
ちなみに工事に庇護が無く保障期間が過ぎていれば修理は有料なのは当たり前です。
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この回答へのお礼

エアコンはナショナル製の型番CS-508VB2-W
でして、電源は単相200v  50/60Hzと書かれてます。

補償期間切れ・・・2年間はアフターサービス期間でありその間は、
どこか問題異常はないかと点検時にアンケートのようなものがあったのですが、こちらとしては、そんな200vの電気が通ってないことなんかわからないし、瑕疵じゃないのかな・・・と思いまして、電気会社からは分電盤の予備のブレーカーを使用したので技術代とは部品代はかからず、出張費を請求するとのことだったのですが、初期時のミスに何で出張費払わなきゃいけないのかと思ったのです。大人しくお払いすることにします。勉強になりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/03/03 10:20

1.200vのエアコンが100vで動くことはありません。


2.エアコンにバッテリーはありません。
本当にエアコンの製造会社の修理センターの方ですか?

”分電盤のエアコンの電気が200Vではなく100Vしかきてないようだと”

ということが本当ならブレーカーの故障か配線の故障くらいしか考えられません


”予備のバッテリー?をエアコン用にして動くようになりましたが
エアコンの製造会社の修理センターの方にも出張費を支払わなければならず”

予備のバッテリーではなく予備のブレーカではないでしょうか?
機械はいつか故障します技術料金です4年使ったのであれば仕方ないでしょう
原因について疑問をおもちのようですので電気の詳しい人に説明を受けてください
今回の質問内容では疑問が大きすぎ回答したくてもこの程度となってしまいます
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この回答へのお礼

>1.200vのエアコンが100vで動くことはありません。
>2.エアコンにバッテリーはありません。
>本当にエアコンの製造会社の修理センターの方ですか?

まず、1.ですが、200vのエアコンでコンセントも200vなのですが、電圧調べる計測器でしょうか?それで、計測したら100しかきてない、とエアコン修理センターの担当さんが言ってました。これがほんとならエアコンは動かないのでしょうか?でも、動いていたんです。
2.ですが、こちらはスミマセン・・・ご指摘のとおりバッテリーじゃなくてブレーカーですね(汗)。

200vで使用しているエアコンのブレーカー部分が少し溶けてて、見に来た電気会社の人も「何で溶けてんだ?」を仕切りに言っていたんです。
帰って調べてみる・・・と言っていたんですが、約1ヶ月間音沙汰無く、電話がかかってきたと思ったら、何の説明も無く「有償だから出張費請求します。予備のバッテリー使用したから、予備のを設置するなら、また出張するからこれにプラス料金が発生する」とのことだったので、「納得いかない。100vしかきてないのは、何故なんだ?溶けてたバッテリーは?」と質問したところ、
「100vのバッテリーに200vエアコンを設置したのは、そちらでしょ?だったら、エアコン設置会社に文句言ったら?」とのことでした。

わからない・・・わからない・・・ばっかりじゃいけなのでしょうが、何がアンペアでボルトで?ブレーカーはあの大本のでかい機械がブレーカーで、個々のものもブレーカーであることとか、さっぱり理解できておらず、意味不明な質問だったかと思います。申し訳ありません。

機械が故障するのはしょうがないことことは、わかっておりましてエアコンが4年で壊れるのも、納得いかないながらもしょうがないから修理代は大人しく払うつもりでおりましたが、これが電気の話で、電圧が100vしかきてないよ、と言われると、それは初期時のミスでしょう?という思いが強く、納得できなくてこちらで質問させていただいたのです。いろいろと勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/03 10:41

元不動産に勤務、現在ビルメンテナンスをしている者です。



まず確認したいのは倒産した「設置業者」とエアコン設置(購入)の契約を交わしたのか?
それともマンション購入契約の中に含まれている契約(マンション販売会社との契約)なのか?
と言う事です。
後者の場合はマンション販売会社は存続しているのですから「設置ミスの瑕疵」を主張出来ます。
つまり商品である「マンション一室」に付随した品で明らかな「設置ミス」があったのですから、それは瑕疵と言わざるを得ません。
反対に前者の場合はマンション販売会社はあくまで設置業者を紹介しただけであるので、契約とは無関係ですから瑕疵を求める事は粗不可能と思います。

不思議なのは200Vで動くモノが100Vで動いていたと言う事なんです。
普通、規定された電圧の±10%の幅があっても機械は動く様に設計されていますが、それでも200Vの-10%は180Vです。
つまり180V以上の電圧が無いと、「正常に動かない」と言うより動く訳がない。と言う事なんです。
しかも、200Vと言う「200V>100V」の100Vより強い電圧に耐えられる様に作られている機器がより弱い100Vの電圧で『溶けてしまった』と言うのが判らない…
(;-。-)ボソ 逆ならば十二分に理解出来るんですがね…

因みに分電盤のブレーカーはどんなタイプでしょうか?
恐らくはエアコンは「単相200V」で動くモノだと思います。
※一般住宅で「動力電源」契約を結んでいるとは考え難い…
今時の分電盤&ブレーカーはSW操作1つで「単相100V⇔単相200V」を切り替えられる様になっているモノが多いです。

エアコンのバッテリーと言うのも良く判らない…
パソコンのUPSの様にデータ保護の為、突然の停電でも1~2時間動く様にしているのか?
エアコンがバッテリーを背負っているなんて聞いた事ないので理解不能です…
N社にそのエアコンは「100Vで動くのか?」確認した方が良いでしょう。
ましてや弱い100Vで『溶ける』もモノに200Vの強い電圧が掛かったら「焼ける=火災」になる不良品(リコール対象)なのでは?と聞いてみるのも手かな?と思います。
タイトルに「アンペア数」とありますので、ソコに回答すると
アンペア数Aと言うのは「電圧V/抵抗R」で決定されます。
つまりこの場合電圧は100Vか200Vのどちらかです。抵抗Rはエアコンの能力=冷やす能力ですのでコレは機械が変わらない以上変化しないので「一定」と言う事になります。
分母が変わらないので分子が大きい程アンペア数Aが大きくなるのが判ります。(単純な割り算ですから)
と言う事は200Vの方がより大きなアンペア数になります。
ここでもより小さいアンペア数でより大きなアンペア数に耐えられる様に作ってあるハズの機械が何故壊れるのか?が疑問になるのがご理解頂けると思います。

色々と謎があり興味深い案件なので何か進展があったら教えて貰いたい位です。
何かしらの参考にして頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

>倒産した「設置業者」とエアコン設置(購入)の契約を交わしたのか?
>それともマンション購入契約の中に含まれている契約(マンション販売会社と>の契約)なのか?

マンションのオプション説明会に来ていた業者であるので、契約したのは紛れもなく「設置業者」ですね・・・。

>エアコンのバッテリーと言うのも良く判らない…
スミマセン、ブレーカーです。

>不思議なのは200Vで動くモノが100Vで動いていたと言う事なんです。

よくわからないんですが、100vのブレーカーに200vのエアコンを付けた私が悪い的な言い方を電気会社の方にはされました。
マンションのオプション会で購入しているわけなので、仮に100vのところに200vのエアコンを設置しても、その辺はちゃん把握した上で設置会社は設置しますよね?オプション会でカーテンを購入したら、ちゃんと丈とか窓に合った状態で設置してくれるのと同じ感覚なんですが・・・。
コンセントはちゃんと200vのものにしてあるわけで。
この場合、バッテリーの電圧を200vにするのはエアコン設置会社なのか、連携とって電気会社が行うのか?が知りたいのです。

>因みに分電盤のブレーカーはどんなタイプでしょうか?
>恐らくはエアコンは「単相200V」で動くモノだと思います。

分電盤を見てみると「単3Sブレーカー」と書かれていて、TSM形 50Hz
電流40A 合成動作定格電流40A
110/220v 定格遮断電流2500A
となっています。
エアコンは単相200vと書かれてます。

>N社にそのエアコンは「100Vで動くのか?」確認した方が良いでしょう。
今は、予備ブレーカーが200Vになっているので問題ないようですが、エアコン修理センターにも出張費を支払わなければならないので、確認してみます。

>アンペア数Aと言うのは「電圧V/抵抗R」で決定されます。
>つまりこの場合電圧は100Vか200Vのどちらかです。抵抗Rはエアコンの能>力=冷やす能力ですのでコレは機械が変わらない以上変化しないので「一>定」と言う事になります。
>分母が変わらないので分子が大きい程アンペア数Aが大きくなるのが判り>ます。(単純な割り算ですから)
>と言う事は200Vの方がより大きなアンペア数になります

タイトルを「アンペア」ではなく、「電圧」にした方がよかったのでしょうかね?(笑)何がなんだかわかってないので・・・もう少し勉強してみます。
ちなみに、アンペアは40Aです。

出張費は大人しく支払うことにします。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/03/03 11:09

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