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2011年にパナソニックが三洋とパナソニック電工を吸収しましたが
発行済み株式数が全く変わっていません
どうしてなのでしょう?

東洋経済のHPより
[6752] パナソニック
05/04/01  合併    2,453,053,497
07/10/01  合併    2,453,053,497       
08/04/01  合併    2,453,053,497       
08/10/01  合併    2,453,053,497       
09/04/01  合併    2,453,053,497       
10/04/01  合併    2,453,053,497       
11/04/01  交換1:0.115    2,453,053,497  ←三洋電機
11/04/01  交換1:0.925    2,453,053,497  ←パナソニック電工
12/01/01  合併    2,453,053,497       
12/04/01  合併    2,453,053,497 

単純に三洋の6,158,053,000×0.115と電工の751,074,000×0.925が増えるわけじゃないのですか?
ま、連結子会社を吸収しても業績には何の変化は無いのに、株数だけ増えるのも変だけど

他にも、合併や交換で単純に株式数を足した数に成らないのが多く見られるのですが
どうしてなのでしょう?

A 回答 (2件)

パナソニックが前々からの余裕資金による自社株買いで持っていた自前の自社株式、つまり自己株式で足りたと言う事ではないのでしょうか。

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この回答へのお礼

つまり 残っている三洋の株主に対して
パナソニックが自己株式で交換したってことですか?

お礼日時:2012/03/28 14:08

http://panasonic.co.jp/sanyo/news/2010/12/21-1.pdf

の5ページ注2で、「パナソニックの交付する株式は、すべてその保有する自己株式にて対応・・・」と有ります。
三洋の株式自体の効力が無くなるわけですから、こういう場合は強制的に適用されるので、いやだ\(`O´と言って持っていても、三洋電機が三洋電機として再上場しない限り、普通の人は大損するだけでなんの得にもなりませんから。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座いました
なんとなく、分かったような気がします

お礼日時:2012/03/31 00:23

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