プロが教えるわが家の防犯対策術!

うつにより、ここ5年で3度目の休職になります。現在は回復し、医師から復職可の診断書を
書いてもらいました。
しかし会社側としては、再発が続いてきたことから、再発防止策の提案とその効果が認められないと復職を許可しないと言われています。
これまでの面談では、復職後も継続して通院する、定期的にカウンセリングを受け、メンタル部分を変えていく等、提案したのですが、
復職前に効果が認められないと復職の許可をしないと言われました。
いろいろHP等を捜したりしたのですが、復職前に効果が認められる再発防止策ってどんなもの
が考えられるでしょうか?
そもそも、復職前に行い、効果の認められる再発防止策なんてあるのでしょうか?
また実際効果があった、なかったを会社側でどう判断するのかも疑問ですが・・・

復職前に行う、いい再発防止策があったら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

お礼、拝見しました。


カウンセラーの仕事は
クライアント自身が自己洞察で
治せるように環境を整えることですので
カウンセリングを受ければ治るという
考え方は捨てましょう。

良好な人間関係の構築法を考えるのであれば、
ジョハリの窓
交流分析のOK牧場
が参考になりますが、その前提として、
「うつ」が誘発され、再発した過去のプロセスを
十全に検証することでしょうね。その際、
被害者意識とは乖離したスタンスからのほうが
今後の展開に役立つでしょう。

併行して、
職場での、方針管理のスキルや
情報の伝え方の研究も
シッカリされると
よろしいのではないでしょうか。
上手なストレス管理もマスターしませんか。
想像力や創造力には
ある程度のストレスは必要です。

Good Luck!
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この回答へのお礼

こんばんは。

これまでのカウンセリングでは、自分の考え方のパターンや
陥りやすい思考方法のようなものを指摘され、これらを変えていく
努力が必要と感じています。

これまで再発したときの状況をもっと分析し、なぜそうなったのかを
考えてみる必要がありそうです。

勉強してみます。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 17:46

No.6です。



想像したとおりの対応方針のようですね。

場合によっては、労働基準監督署など、行政機関に相談なさった方がよいかも知れませんね。

長期的視点に立って、ご自身の健康、メンタルヘルスにとって良い方向を第一にお考えになることをお勧めします。
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この回答へのお礼

こんにちは。
はじめは復職の条件として、主治医との面談と言われていました。
主治医面談が実現すると、今度は再発防止の話になりました。
会社に復職の診断書を提出してから2ヶ月以上経ちますが上記の理由で
産業医面談すら行われていません。
どんな再発防止策を行っても、認めてもらえないのではと心配しています。

また会社側にいろいろ言いたいことはありますが、報復と思える事が心配です。

慣れた仕事であること、仲間がいることなど、仕事を辞めたく有りません。
なるべく穏便にすめばと思っています。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 17:31

#1



全ては考え方次第ですから参考にしてください。

#############
薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。
ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。
学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。
ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。

うつ病の原因は自分自身に対する無理解と思います。
同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。
受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。
極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。
自分がなぜそう感じ、そう考えるのか、自分の持っている社会通念はどんな意味を持つのかなど、根本の土台を吟味する必要があります。

そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。
これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。
自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。
宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。
古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。

宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、
他人が治せる病気ではないのは明らかです。
現代人はまるでゲームのルールを知らずに参加しているプレイヤーではありませんか。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/03/30 17:17

臨床心理士で、元大学教員です。



私自身、過労からうつを発症し、病休と休職を経験し、結局、休職期間の3年間が満了するまでに回復できずに、退職したという経験があります。

他の方のご回答も拝読しましたが、少し異なった視点から捉えると会社の対応の本質が見えるような気がして、一言申し上げます。

それは、ご質問文の文面から推測するに、会社側は、tanno_yさんのうつを、あくまでも「私傷病」として扱い、仕事上の要因が発症には関連していないと捉えている(あるいは、そのようにしておきたい)ため、このような対応になっている可能性があると思います。

会社の規模や、同時に、産業保健、とくにメンタルヘルスにかかわる点で、会社のシステムがどうなっているか、具体的には、産業医や、産業保健師・看護師などがいるのか、会社としてメンタルヘルスの維持・向上策、方針があるのかということが大きく影響しているように思います。

あくまでも可能性の一つとして書きますが、会社のホンネとしては、「そうそう、何度も休まれては叶わない」というのが見え隠れしているように思えてなりません。

可能であれば、リワークプログラムなどに参加なさって、それにも耐えられたという結果があれば良いと思います。
都道府県や、政令指定市では、精神保健センターで「リワークプログラム」が提供されているかと思います。
また、大都市の精神科クリニックなどでも、そういうプログラムを持っているところがあります。

会社側の判断はともかく、これから将来のtanno_yさんの職業生活を長期的な視点で考えると、こういったプログラムに参加なさって、ご自身の働き方、ストレス対処などについて、再度確認なさることは、意味があるように考えます。

精神科の主治医の判断は尊重されますが、やはり具体的な職場への再適応となりますと、主治医の先生であっても、細かい、具体的な部分まできちんと捉えての、「復職可能判断」は難しく、どちらかというとやはり、一般論としての「復職可能判断」と理解した方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。

これまでの会社の対応から、出来れば会社を辞めて欲しいという感じが頻繁に見え隠れするような
気がしています。
(まだ被害者意識が抜け切れていないと言われそうですが・・・・)
業務中、病人は黙ってろ!的な事を言われたり、打ち合わせの仲間に入れてもらえなかったり、ということが
有ったことは話していますが、会社側の対応は無く、一切を私個人の受け止め方の問題にされてしまっています。
上司には、復職後いろいろ配慮が必要であれば、勘弁して欲しいとも言われています。
社則では、復職可能判断は産業医面談で行う事になっていますが、産業医面談は拒否されていますし。

とはいえ、これまで長く勤めてきた、知人も多いということもあり、なんとか復職したいというのが本音です。

検討してみます。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 10:15

会社が要求していることは再発防止策の提案というより


あなたの会社、仕事に対する意気込みみたいなものではないでしょうか
そういう気持ちがないから鬱になるんだ
って言いたいように感じますがね
これからどんな気持ちで仕事に取り組もうとしてるのか
そこが知りたいんだと思いますがね
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この回答へのお礼

こんにちは。

これまで何度も意気込みは伝えてあるつもりですが、
足りないのかもしれません。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 09:49

他の方の回答を見ても、環境などのあなたを取り囲むストレッサーに対してどう対処するかの心構えが、出来ているかどうかだと思います。


仕事の姿や働く人たちから遠のける形では職場に戻る意味が無いはずですよね。
以前と同じ条件下で働くとしても、今度はうつ病の再発にならない対策を提示したら良いと思います。
「メンタル部分を変えていく」をどの様に具体的に身に付ける計画なのですか。
これが出来ないと、復帰は難しいと思いますよ。

うつ病に関した本ならどれにもある対策な筈です。もう身に付けたものもある筈です。
過去5年の間に何をしていたかの問題に成りますので、新規な方法を身に付けてみるとは言えないのではありませんか。
復職までにどれだけの時間があるのかで、効果的な方法を教えることは出来ますが、促成では剥げ落ちてしまうでしょう。暫くの時間(最低でも三ヶ月)が必要に思いますが。
1週間やそこいらでは、対策とは言えないでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。

これまで数度カウンセリングを受け、自分の考え方、物事の受け止め方の
部分で指摘を受けており、これらを変える必要があることは分かっています。
これからも定期的にカウンセリングを継続し、職場環境に溶け込みたい旨
会社には話しているのですが、事前効果確認が出来ないためこれでは不可と
言われてしまいました。

カウンセリングで指摘された点を分析し、それに対してどう対処するか等
細かく説明するべきだったのかもしれません。

本による勉強やセミナー等の受講などいろいろやってみようと考えていますが、
何をやっても事前効果確認ができないと言われてしまいそうです。

もう少し考えてみたいと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 09:44

 回答致します


双極性障害には必ず原因が存在します
その原因を患者は取り除く事に強く抵抗するものです
貴方もそうであるように 環境は変えずに病気だけ治癒したいと
誰でもが考えるからです
貴方は医師から原因を告げられている筈ですし
貴方も原因は知っている筈です
その原因を根本的にあなた自身から乖離させる必要がありますが
その原因は多くは職場であり 又仕事そのものである場合が多い事も御存知の筈です
この障害は治っったとしても
その次に発症するまでが治癒した期間だといわれる原因がここにも認められます
私も私の友人にも多く診られる状態が この様な現状変更拒否型とでも呼ぶべき患者でしょうか
私は幸い二型でしたが 友人は一型です 治癒は不可能です
治癒するしない 会社に復帰させるさせない
は医師が治療の方針として有している指針に沿って告げるものです
貴方の人生と会社の将来は
ある部分で結合しており ある部分では元々別のものです
ここまで書いたら 方法がどの様なものかは貴方は理解出来るはずです
貴方に依存の傾向が無い事を祈りつつ回答を終了致します
御身大切に為さってください


※幸いな事に仕事を離れて 日常の環境を変えて
私は治癒しました 14年もの歳月を犠牲にして
必ず治ります 
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この回答へのお礼

こんにちは。

確かに私も現状変更拒否型に相当するようです。
理由として、現在の自分の知識や経験を得るために人一倍苦労してきたという
自負のようなものがあるためです。

こうした想いを捨て去ることが出来れば病気からも離脱でき、
また新しい人生を送れるのかもしれません。

ただ非常に難しい問題です。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 09:18

精神保健(福祉)センターなどでの


リハビリを経て、復職可能の診断が
なされたのでしょうか。
そうでないとしたら
リハビリを経験することを
お勧めしたいです。

なお、質問者さまの
ストレッサーがミッションや
あるいは職場の人間関係であるとしたら
同じ様な環境に戻れば
容易に、再発してしまいますので
違ったミッションか、
違った人間関係の職場で
活躍されることを
お勧めしたいです。
それが再発防止のためには
ベストな道である筈です。

過去2度のストレッサーについて
主治医には、何と伝えていたのでしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは。
復職の希望を会社側に伝えたときに、リワーク等の活用については、
必要であれば主治医と相談して勝手にやってくれ、的な事を言われたため、
リハビリ、リワーク等は行っていません。

おっしゃる通り、同じ職場の人間関係であれば、再発の可能性が高いと思います。
ただ仕事内容に関しては長く続けていることもあり、今後も続けていきたいです。

そのため、人間関係がストレスにならないようカウンセリング等を考えていることは
会社側に伝えてあります。

これだけでは足りないのでしょうね。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 09:08

復職のために病気を治すのですか


健康が第一で仕事は二の次ですよ
もし病気の原因が仕事にあるとしたら無限ループしませんか
うつ病は死に至る病ですよ
そういう視点で仕事を考えた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご心配いただき、有り難うございます。
健康が第一なのはその通りだと思います。
ただ生活の糧としての仕事も重要で、家庭を守っていかなければなりません。
無限ループにならないように、私自身が変わらなければならないとは自覚しています。
再発防止策とは、その自分自身が変わる事なのだと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2012/03/30 08:54

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