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体脂肪の低い体をつくるため脂肪の吸収を抑えるという黒烏龍茶をよく飲んでいるのですが、
ふと疑問が湧きました。
脂肪の吸収を抑えるとはどういう意味でしょうか?
脂肪は吸収するものではなく消費カロリーより摂取カロリーのほうが多いと体内で作られるものですよね。ここで言われている脂肪ってなんのことでしょうか?
カロリーの吸収を抑えるという意味でしょうか?でもそれならそのままカロリーの吸収を抑えると書けばいいと思うんですが・・
ご存知の方のご回答お待ちしております。

A 回答 (3件)

とても面白い質問だと思います。


自分も気になり色々調べてみました。参考にしてください。

とりあえず、脂肪1gで9カロリーのエネルギーを持ちます。これは、炭水化物、タンパク質等よりもかなりの高エネルギーです。

さて、本題に入りますが、カロリーとは三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪)をエネルギーとして使用した時の量を表す数字になっています。つまり、カロリーの吸収を抑えると明記すると、脂肪の他にもタンパク質と炭水化物の吸収も抑制するということになります。黒烏龍茶で吸収を抑制できるのは脂肪だけですので、カロリーの吸収を抑えると明記すると間違いになってしまいます。だから、脂肪の吸収を抑えると書いてあるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど。
"脂肪"というのはつまり栄養素の"脂肪酸"のことで、その脂肪酸分の高いカロリーの吸収を抑える。ということですね。
よくわかりました。回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/07 00:30

脂肪とは脂ともいい、動植物に含まれる栄養素の一つ。


通常、脂肪酸のグリセリンエステルの中性脂肪であることが一般的である。有機栄養素の
うち糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂肪は、多くの生物種で栄養素であり、
「三大栄養素」とも呼ばれている。

黒烏龍茶の効果は、黒烏龍茶に含まれるウーロン茶重合ポリフェノールが小腸で働き、
脂肪を分解し吸収しやすくするリパーゼという酵素を妨害することにより、脂肪吸収を
抑制するというものです。

ウーロン茶重合ポリフェノールの食後中性脂肪上昇抑制作用に関して

参考URL:http://www.suntory.co.jp/news/2006/9410-2.html
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この回答へのお礼

とういことは要は結果的に脂質分のカロリーの吸収を抑えるということでしょうか?

お礼日時:2012/04/07 00:04
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この回答へのお礼

紹介いただいたサイトはとても参考になりました!

お礼日時:2012/04/07 00:38

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