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中日クラウンズの二日目の結果で、最下位に安田春雄の名前を見付け懐かしかったのですが、昔トーナメントで優勝したのに気付かず先に帰ってしまったエピソードは無かったでしたか?ネット検索してみましたが見付からず、或いは他のプレイヤーの話だったのか、気になりだしました。
ご存知の方、どうぞ宜しくご教示下さい。

A 回答 (1件)

あ~ありましたね・・・



それは昭和58年のKSB瀬戸内海オープンでの事です。
確か安田プロが上がりのホールで大叩き(と言ってもトップと3打差位)して帰っちゃった後に他の選手も崩れ結果プレーオフになったんですが肝心の安田プロは既に空港にいたんです・・・

競技委員も確認(戻れるか?)したんですが本人から「放棄」の意思表示があり結果「前代未聞の失格」になったんです・・・相手(優勝)は十亀賢ニプロだったと思います。

安田プロは他にもパットの際に「ビリヤードスタイル」で打ったりグリーン上の水をタオルで拭いちゃって失格になったり色々ありました・・・

当時としては相当な腕前でしたし色んな意味(ゴルフ以外)でも豪快なプロでしたよ・・・と言ってもまだプロですけどね・・・
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
やはり安田プロの事だったですね。(KSB瀬戸内海オープン  安田春雄)で検索して、一つだけコラム記事が在り、確認出来ました。それにしても御年70才に近いですがレギュラーツアーにも出場してるのですね。
お世話になりました。

お礼日時:2012/04/28 00:36

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