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築30年以上の古家付き、物件が売られているのですが、
もし購入したら、建て替え不可の物件のため、完全リフォームをしたいと思っています(平屋です)。
物件購入前にどれくらいの費用がかかるか、見積もりとりたいのですが、
販売している仲介業者さんには、どんな情報を求めたら良いでしょうか。

例えば、古家の設計図?や鍵なども一時的に借りることは可能なのでしょうか?

A 回答 (7件)

<販売している仲介業者さんには、どんな情報を求めたら良いでしょうか。


これにお答えしますね。
一番良いのは確認申請書添付の図面です。無ければせめて筋交いが記入されている図面と平面図

問題は購入前に物件の調査を承知するかどうかです。一般的には築30年の家なら価格は土地だけの物になっていると思いますので、鍵を借りることは可能ではないですか。

見積は実際の建物を見ないと何とも言えません。土台が腐朽しているかもしれませんし、構造材が白アリにやられているかもしれません、設備関係がぼろぼろかもしれないし・・・・

物も見ないで、これくらいはかかりますなんて言う業者は避けた方が賢明です。
私は見積をさせる立場ですが、一見でこれくらいなんていう業者は最初から省きます。
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坪30~40万円(税別)を見ておくと良いかと思います。

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私もほぼ同条件でリフォーム中です。


リフォームに1千万円掛かりました。
手間が掛かるので、工事費も新築よりも高いですよ。
サッシなども交換可能な場合と交換すると大工事になる可能性があり、
新築したほうが早いくらいになります。
ですが、快適性など新築にはかないません。

35年を境に、旧耐震基準となるので、
基礎に鉄筋が入ってなかったりと構造上に問題があります。

否定的に書いていますが、業者の見積もりを取って判断してください。
新築も安いですよ。安いところは。
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私の所にもよくある質問です。


鍵を借りて業者さんに診てもらう前に概算を知るって、とっても大事なことですよね。
概算を知ると家探しするにしても
リフォームでこれくらいかかるならこのくらいの家が買えるのかなぁって。
だから私はTELで問い合わせがあったら即答することにしています。

広告に載っているような新築そっくりさんの家づくりをしたいなら坪の5.60万円。
30坪のお家でも1500~1800万円のリフォーム費用をかけてるんですね皆さん。
しかしここまですると土地購入を考えれば新築に手が出せそうな気がします。
思い入れがあるお家だとか、古民家で二度と手に入らないような梁が使ってあるだとか。
のお家に会う気がしています。

では水廻りをメンテナンスを兼ねて綺麗にして、間取りをちょっとイジって内装を綺麗にするとどんな価格になるかというと。
屋根外壁塗装工事…100万円
玄関(扉・タイル・下駄箱)工事…50万円
浴室(タイル→システムバス)工事…150万円
洗面室(設備類一新)工事…30万円
トイレ(設備類一新)工事…30万円
キッチン(設備類一新+対面にする)工事…150万円
その他の部屋の内装を綺麗にする工事…述べ床坪×15万円
耐震は別ですがこれである程度の工事ができます。

ご試問の内容の前に知っておいて損はないかと思いまして…。
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中古住宅をリフォームして住んでいる者です。

購入10年後の感想です。
水回り入れ替え、洋室壁紙、表具畳の張り替え、和室台所をLDKに、外壁塗り替え、で当時700万円でした。工事内容は少し増え(和室2室を洋間に)ますが建築したホームビルダーの見積もりは900万円でした。

リフォームする値打ちのある建物であるかが問題です。1980年の新耐震基準以降の建物でしっかり施行されているかが問題です。築30年以上でも平屋なら問題ない建物もあると思います。費用はTVのリフォーム番組のように構造部分問題のある場合は新築よりはるかに高いですね。特別立派な住宅でない限り築30年は建て替えでしょう。

リフォームには限界があります。耐震性、快適性を手に入れたいなら新築です。
最新の耐震性を持つ住宅には敵わないでしょう。地盤の液状化対策が必要な場合もあります。
快適性も敵いません。今の住宅は夏涼しく冬暖かいです。省エネです。


>物件購入前にどれくらいの費用がかかるか、見積もりとりたいのですが、古家の設計図?や鍵なども一時的に借りることは可能なのでしょうか

売主が承諾し業者立ち合いなら可能でしょう。

リフォーム前提なのに建て替えを言ってごめんなさい。
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土地代を除けば、同じモノを新築するぐらいかかると思いますよ。



新築だと、何の制約(建築法など以外の)はありませんが、リフォームはミリ単位での制約があります。
窓や玄関のサッシュなど、規格モノを嵌め込んでいけば良いだけですから。新築だと。

リフォームの場合、建具などの規格が違っていれば、どちらに合わせるかで値段も変わります。
どちらかが特別注文の寸法になるからです。

>物件購入前にどれくらいの費用がかかるか、
頼むところに、現地現物を見てもらって、どの程度のことをするのかを話し合いです。

>販売している仲介業者さんには
リフォームがどこまで出来るのかの許可を得るぐらいでしょう。
>例えば、古家の設計図?
何の役にも立ちませんが、あるのなら。というところです。

どこに頼むのであっても、見ないとどうにもならないと思いますよ。
床板めくったら「見なかったことにしよう」という場合もありますし。
その場合は、増額になるのか、どこかの手を抜かれるかですね。
だから、先に見てもらって、研究しないとだめなんです。
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誰に見積もり依頼をするかによります。



”一坪いくら”のどんぶり勘定で請け負う「新築そっくりさん」の様な企画モノをする会社であれば、外見写真と坪数を教えれば見積書をくれます。

詳細設計図をもとに細かい見積書を作る棟梁に依頼するなら当然のこと現状の設計図は必要です。
とはいえ、棟梁に依頼する場合でも、「総額○○○万円で納めてほしい」などの依頼は可能です。

まずは、誰にリフォームをしてもらうのか決めることから始めましょう。
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