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稚拙な長文ですみません。

私には3年付き合った彼女がいます。

しかし、半年前色弱の因子をもっていることがわかり婚約が延期となりました。
正しくは、彼女の父親が色弱であり、彼女は色弱因子を持っていることになるため、結婚した場合子供に遺伝する可能性があります。

私の両親、兄弟、親族は色弱としるや猛反対。彼女の両親は色弱は病気ではないと思っていたそうで、両親どうしの食事会で遺伝病の話になった時も、「うちには遺伝病はありません」と一切色弱にはふれなかったそうです。あるとき、彼女から私に「父親が色弱だ」と話があり、婚約直前にそれを私が両親に話したところから発覚して婚約が延期となった次第です。(彼女一族に遺伝病はないんだってと両親に言われ、色弱は病気ではないんだなと解釈してしまい、話してしまった)

その後、両親や兄弟からは泣きながら説得されましたが、お互い熱くなり話ができないと半年間クールダウンの期間(この間専門書の購入やインターネットで色弱について調べもの等を行っていました)をとりました。

そして、5月から本腰を入れて結婚に向けて動きました。本からだけではなく、色弱について現状を把握するべく、色弱支援NPO団体や専門病院、実際に色弱だが仕事について頑張っている方等、話を聞いたりメールしたりと情報収集を行い実情の把握や、将来色弱を持った子を授かってしまったらどういった障害があるのかを懸命に把握しようと努力を続けました。

また、彼女側の両親にも結局どうするのか?と打診があったため、先週足を運び「彼女の将来を考え、幸せになるように努力する。別れるといった話も含めて彼女と一緒に話し合って検討するが、私自身は彼女と結婚して幸せにするつもりだ。そのための努力をこのようにしている。返事は6月末にするのでそれまで待って欲しい」と伝えました。
 彼女の親も「わかった。結婚はあんたたちで納得して決めた内容なら文句はない」といってくださいました。
 私にとっては、実家をとって別れるか、彼女をとって実家を捨てるかという重大な問題です。二人で話し合って納得する結論を出したいと考えていました。

私のほうでも、色弱について話を聞いているうちに、色弱は日常生活の上では問題ない。将来選択できる職業に多少制限はつくが、幸せになるのは本人なのだから、親はサポートしてやればよい。と思えるようになり、結婚への障害にはならないと結論付けるようになりました。

ところが先日彼女から電話が入り、「友達のお母さんから、彼女母へ、この結婚は不幸になるという話が合った。その話を聞いて、彼女も結婚して幸せになれそうもないと思うようになった。筆者が本当に彼女と結婚したいのか確証がもてない。今月末までにせめて結婚する気があるのか返事が欲しい」と電話がはいりました。また、「色弱を彼女父が持っているか正確な検査してないからわからない。私は色弱じゃないから色弱な子供はうまれないはずだ。筆者が色弱について調べるのは、筆者が筆者両親に説明するためだけの行動であり、彼女家にはなんら意味がない行為だ。本当に筆者は彼女と結婚したいのか?」と問いただされました。

私はショックを受けてしまいました。
以下、私が彼女に憤慨しながら言った内容の要約です。
1、先週ご挨拶に行ったときに、私は彼女と結婚するつもりだといったのに、聞いていなかったのか?
 そちらがいう結婚する意志とはなんなのか?これだけ調査等をしてるのも、我々の結婚後、ひいて  は子供たちのためではないのか。
2、父親が色弱なら、娘である彼女は確実に因子を持っていると説明したのに、それを理解していない のか?この半年、結婚するために彼女はいったい何をしてきたのか?(色弱問題以外含めて)
3、今更色弱ではないとはどういうことか?色弱でないなら検査をして結果を公表してほしい。もし色弱 でないなら初めからこんな問題は起きなかったのに今更何をいっているのか?
4、先週彼女実家で意思表明したのに、友達の母にいわれて結婚する気がなくなってしまうとは、そん なに私が信用できないのか?親が不安になって子も不安になる程度なのであれば、お見合いのほう がよい。

さらに、この日は風邪で寝込んでおり、熱は下がりつつあったのですが、前日に彼女から「お見舞いに行こうか?」と打診があり、「悪いから無理しなくていいけど、もし来てくれるとうれしい」と返信。その後お見舞いの話はなく、電話による上記の会話中に確認すると無言になりました。(忘れていたようである)

上記筆者質問にはほぼ無言であり、後日あやまりには来たのですが、「筆者以外の味方である母に言われて弱気になった」「言い過ぎた。ごめんなさい。」とだけで、その後どうしたいのか建設的な意見もなく、泣いて帰っていきました。

私としては、一度信じるといった彼女母親が友達の母だかに言われ、すぐ意見を変えてしまったことにも腹が立ちますが、何より私の唯一の絆であった彼女に、「結婚していいのかわからない」といわれるともうなす術がありません。これまでの気力や努力が水泡に帰してしまった気持ちです。

泣かれると悪いなと思ってしまうのですが、私はこれまで一家を相手に反対を押し切って交際し、結婚するための努力をしてきました。一方彼女はほぼ何もしておりません。(色弱の方とのお話の場は設けてもtらいましたが今回の件で流れました)。しかも友達の母というほぼ無関係な人に言われて結婚する気がなくなってしまったそうです。(別れるといわれてびっくりしたのか、今はまた結婚したいそうですが)


長文となりましたが、ここからが本題です。


私は彼女との結婚を辞めるべきでしょうか?
彼女がかわいそうというのであれば、そういう意見でも大歓迎です。

色弱を問題としない家族をもった彼氏を見つけたほうが彼女は幸せになれるのではないでしょうか?
それとも、お互い許しあって結婚に向けて努力を続けたほうがよいのでしょうか?



忌憚なき意見を頂ければと思います。

こちらの意見を参考に、週末彼女とまた話し合いたいと思います。

私自身少しまだ混乱しており、日本語になっているか心配です。
稚拙な長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

A 回答 (27件中11~20件)

こんにちは。

40代既婚女性です。

私は色弱に対する知識はなく、
他の方の回答のなかの
お身内が色弱だという内容を拝見していて感じたのですが、
これは障がいというものではなくて、
髪の色や肌の色、
手足が長いとか、骨格の差、身長の高低とか
そういうものと大差ないのでは?
そういう認識になりました。


色弱の方はつける職業に制限があるとのことですが。

あなた様のご実家は代々、職業軍人の家系?
絵画とか染物などの職人で
店を継ぐ家とかですか?

皆が皆希望の仕事に就けるのではない。
そうでしょう。
つきたい仕事に必ずつけるとは限らない。
サッカー選手になりたくても、体格が、体力が、能力が・・・
私なんか、身長が低く(155)
手足が短いお尻のデカイ昭和の女ですので、
モデルになりたくてもなれない。
洋服の袖もいつも長くて、たくしあげてます。
Gパンは沢山裾の布を切ります。股下短い!
(あ、顔かたちは子供の頃から美少女で通っていましたよ!てへ!)
「これだけ美人なのだから、もうちょっと背が高く、
手足がすらっとしていたら、モデルになれたのに。」と
まさに「親の遺伝子」を恨みますよ。(笑)
親には「次に産む時は、顔は不細工でいいから
手足を長く、背を高く産んで。
顔は整形できるけど、背は整形できないから。」と言ってます。

「親の遺伝子のせいで、少しでも子供に将来悲しい思いをさせるなど、
親としてあってはならない!」
などということなら、
世の親はほとんど子どもを持てないでしょう。

「思春期に壁にぶち当たるのは可哀想・・・。」
いえいえ、ぶちあたってくださいと、私なら思います。
壁の一枚二枚ぶち当たらないでどうします。
いつまでも親が道の石をどけるのですか?
壁にぶち当たらないで、悔し泣きをしたことがない人間なんて、
鼻持ちならない嫌味な大人になることでしょう。


でも、これは価値観の違いですからね。
私の価値観ですので。


私はご両親の反対理由には
引っ掛かりを感じますが、
あなた様の努力も一定の評価はしますよ。

でも、反対の理由よりも、
とにかく「反対があった」「それを知った」という所で
もうこの結婚は彼女にとっては不安なのです。

結婚初めに100点の評価でも、
夫実家の嫁への査定方法は減点法ですからね。
一つの不足があったらそれを厳しく指摘されるのです。
遺伝の問題ではなく、
生まれたお子さんの言葉が遅い、
立つのが遅い
ささいなことで「うちの息子は早く話したのに。」
勉強が苦手だと「誰に似たんだか」

とにかく生まれてくる孫のいいところは
すべて「うちの家系おかげ」
すこしでも不足の部分は「ママに似てしまって。」と相手のせいにする。

それが結局は、夫婦仲を悪くし子供への悪影響になる。
不幸な結婚になるかもという予測です。


だれだって生まれてくる我が子は
五体満足、その上に美しく、賢く、気立てよく
人間の欲は尽きないのです。

あなた様の親御さんは欲が尽きないタイプでしょう。
いえ、いいのですよ。
それで幸せに生きてきたのですから。

でもその欲に答えられないと、嫁は辛いだけ。

彼女に遺伝子ウンヌンの問題がなくても
「もっと高学歴のほうが」
「もっと美人の方が」
「いやいや美人過ぎても、男が言い寄るから心配」
「高学歴と言っても息子より上だと、息子が可哀想」
「働いてくれないと」
「家事は息子にさせないで」
「不妊治療などもってのもか。自然に産んで。」
「犬みたいに次から次へ子供を産むな」
「息子には栄養バランス考えて食事を!」
「無農薬にこだわりすぎて神経質なのもどうかしら」と
次から次へ欲が出るのです。

あなた様はそのままの彼女を受け入れようと準備している。
けれど、親御さんはそれが出来ない。
一度全否定されてしまって
「やっぱり許す」って何?
「許す許さないレベルの女」と言う烙印。

将来夫婦での問題解決にあたり
夫婦が対等でないという懸念。

私は母子家庭の育ちです。
それを特別に前夫の親に「認めて許してもらって」結婚しました。
しかし、何かにつけて垣間見える
「片親だから」「こっちは大目にみてやっている」という肌合い。
人間に上と下をつけて
上からの人間の支配と干渉に甘んじる生活。
その苦しみを理解できない前夫。
(前夫も母子家庭で貧乏人の娘と結婚して、損した!と
我が親に言う始末)
娘が婚家で肩身の狭い想いをしないようにと、苦心する実家の親の姿を見て、
申し訳なく悲しく思う。
そういう結婚生活です。

まあようするに、彼女はこのまま結婚しても
肩身の狭い想いをして生きないといけないだろうということ。


私は離婚後、38で再婚しました。(夫同い年、夫は初婚)
離婚歴あり、子どもは産めない、とうの立ったオバハンの私。
私の親は「何を好き好んで、よりによって、うちの娘を?」と夫に聞くほど。
私は夫の親が反対するだろう・・・と考えていた。
うちの夫ならいくらでも若い初婚の娘さんと結婚できるから。

あ~夫の名誉のために書きますが、夫はブス遺伝子ないです。
美形男子です。


ところが夫親は本音は知らないけれど、
諸手をあげて大歓迎。
「息子が選んだ女性ならば、絶対間違いない!
どうかどうか、息子の事をよろしくお願いします!」
私の過去、傷のこと
夫は親には、結婚前にきちんと話していたけれど、
そのことについて結婚10年経っても、
夫親は何一つ言わないし聞いてこない。
ただただ、夫婦が仲良く息子が幸せならそれでいいというスタンス。

本当は孫が抱きたかっただろう、
もっと若い嫁がよかったろう。
親だって夢があるだろう。
我が子の連れてくるお嫁さんを
想像しては夢見みていたであろう。

その欲望を私の前では、見せません。

そして、婚家で肩身の狭い想いは一度もしたことがないです。
夫には、夫親は何か言ったかもしれない。
私の知らないところで愚痴っているかもしれない。
けれど、夫は仮にそれを聞いていても、
私に一切聞かせてないし、
そのそぶりも見せない。
我が親は君を大事に思っていると。常に言ってくれている。
全身盾になって守ってくれているのです。

あなた様は結婚後、奥さんを全身盾になって守れますか?
守りたいと思える関係ですか?
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この回答へのお礼

長文にわたる回答ありがとうございます。
様々な意見を拝見したい私からすると、回答者様のような意見はとても参考になります。

貴重な意見として胸にとめておきます。

>あなた様は結婚後、奥さんを全身盾になって守れますか?
守りたいと思える関係ですか?

最終的にはここなんですよね。
守るために根拠が欲しいなと感じてしまうのです。

今回の件で、私は守りたいと思っているのに、向こうは思ってないのではないかと疑念が湧いてしまったのがここに投稿するきっかけでした。

私も、回答者様のような幸せな家庭を築ければと切に願わずにはいられません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 00:16

面倒だから、やめればいいんじゃない、あんたは男として、最低だけど。

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この回答へのお礼

もう少し詳しくお願いできません?

お礼日時:2012/05/25 00:19

どちらの気持ちも分かるな、と思いながら読みました。



一番気になったのは、貴方の
>私にとっては、実家をとって別れるか、彼女をとって実家を捨てるかという重大な問題です。
この気持ちを、彼女は知っていたのか、という事です。ここが、私なら要となる部分だからです。

自分の側では「重要な疾患」だと思っていない事を、生死に関わるような大問題にして取り上げるご家族。
それこそ「もし赤子に異常があったら殺せ」と言えるご家庭。
「縁を切る覚悟がある」と聞かなければ、私なら結婚を迷います。

そしてまた、嫁と姑はただでさえ難しいのに、これで「欠陥品をもらってやった」などと思われようものなら(実際に居ます、こういう姑)苦労は目に見えています。

なので、もしも彼女が貴方の決意を知らなかったとしたら、不安になる気持ちは分かるのです。
申し訳ないですが、長い家族づきあいをしていくには大変なご家庭の印象なので。
ですが、これがもし、彼女が貴方の決意を知っていて、簡単に不安になっているのだとしたら、ちょっと情けないというか頼りないというか・・・こんなフラフラしてる彼女で大丈夫ですか?と言いたくなるところではあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になります。

>もしも彼女が貴方の決意を知らなかったとしたら、不安になる気持ちは分かるのです。
●この部分は私も疑問に思います。よく「私は結婚するにあたってうちの親と縁を切れるというのならば切るよ」と言ってはいるのですが、現実味がないのです。向こうの親はこれまで反対はしておりませんでしたので、実際に縁を切る可能性はないでしょう。いやな言い方をすると、安全な場所からの物言いなんですよね。私の立場を理解してくれているといいのですが。

>申し訳ないですが、長い家族づきあいをしていくには大変なご家庭の印象なので。
●返す言葉もありません。

>ですが、これがもし、彼女が貴方の決意を知っていて、簡単に不安になっているのだとしたら、ちょっと情けないというか頼りないというか・・・こんなフラフラしてる彼女で大丈夫ですか?と言いたくなるところではあります。
●そのように私には見えてしまったのです。全てをなげうって結婚するに値する女性なんだろうかと疑念が湧いてしまったんです。ただ、彼女の意見を聞いてあげられませんでしたので、間週末は皆様の回答を参考に、彼女の気持ちを確かめたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/25 00:31

遺伝子因子の病気に対する偏見が


とても強いように感じます。

あなたのご両親含め
あなた自身も
もし色弱子供が産まれたらどうしようって
そのことについて
悲観的な感情をお持ちですね。

私は、結婚しようと思った相手が
鬱っぽくなり
しまいには、彼の母親が鬱であること
祖母も鬱であることを打ち明けられました。

結果、彼とはお別れしましたが
理由は鬱が遺伝するからではありません。

彼とお互いに
お互いのことを考えられず
自己本位でしか居られなくなった為です。

私は、彼や彼の母親、祖母が鬱だと聞いて引きませんでした。
確かに、親しい人には鬱は遺伝的なものもあるから
将来子供が心配って言われたりもしました。

でも、
遺伝以外でも鬱にはなるじゃないですか。

私がなるかもしれない。
そう考えた時に、特別視するのがおかしいと思った。

そういう世間的にはリスクかもしれないことがあっても
お互いに思いやりを持てさえすれば
幸せな生活だってできるって思って
ずっと私も彼と頑張ってきました。

結果、彼の症状がようならないことに対して
彼自身が嫌気がさしてきて
自分本位にしか物事を考えられなくなり

私も、理解してきたけど
そろそろ我慢できなくなってしまい
私も自分本位になってしまった為

話し合いの結果
一旦、別れることになりました。


言いたいのは、彼女じゃない別の
遺伝的な病気の因子のない人と結婚しても
子供がなんらかの障害を持って生まれる可能性がゼロではないということです。

確立とか
そういう細かいこと言ったらキリないけど

結局は、病気になろうが
どうであろうが
お互いがお互いを思いやって
一緒に生きていこうと思えるかが重要だと思います。

その件で
そんなに気持ちが揺らぐなら
別れたらいいかもしれないですね。

そんな風に
偏見の目でみられ
もしなんらかの障害をもって子供が生まれた場合

あなたのご両親は
彼女や彼女の家系を責めるのでしょう。

それをあなたもかばえない。

だったら、
彼女がかわいそうなだけです。

あなたの考えが
物の見方が変わらないのなら

そーゆうのもひっくるめて
彼女を大事にしてくれる人と
一緒になった方が
彼女の為ではないかと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考例をいただき、大変ありがたく思います。

>お互いがお互いを思いやって
一緒に生きていこうと思えるかが重要だと思います。
●最終的にはこの部分なんですよね。
向こうにはその気があるのか自信がなくなってました。週末はもう少しお互いのことを思いやった話ができればなと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 00:51

No.2です。


失礼な表現が含まれていると思いますが、私なりに真剣に考えてお答えさせて頂いている結果だとお考えくださるとありがたいです。

> 彼女とであり、彼女の遺伝子ではない。だから結婚は問題ないはずだとおっしゃいたいのでしょうか?

はい。その通りです。その他の事は枝葉末節であると考えています。
結婚と言うものはパートナーとのお互いの努力で築き上げていくものですよね。結婚後はいろいろな問題が発生してくると思います。
乗り越えないといけない問題はこれからも多数出てくるのに、この問題だけに振り回されている感があるのはある意味覚悟が足りないって事では?と感じました。
質問者様の書かれている事を読ませて頂きますと、子供の事ばかりを心配されて肝心の彼女への配慮が多少おろそかになっているのでは?という印象を受けます。

> 子孫に色弱が伝わった際、子孫もおそらく、就職、結婚、さらに子孫へも同様の問題を受け継がせてしまう。

色弱を持っている人は知り合いにも複数います。と言うか割とおられるんだなと思ったりしています。
どの方もちゃんとした社会的にも立場のある仕事をしておられる方です。
色を専門に扱う職業を望むのでしたら難しいでしょうけど、そのような事を言い出したら大なり小なり職業等には向き不向きがあると思っています。
結婚への影響でしたら、どちらかと言うと質問者様の両親のような考え方の方がおられるのが問題なのでは?と私は感じました。
# 失礼な言い方で申し訳ない。ただ、純粋にそう思いましたので。

> OKwebの他の色弱者様の質問には「こんないやな遺伝子を引き継いでしまい、自殺したい」とおっしゃっている方もいます。

自殺したいというような境遇になる原因は色弱だけではないですし、色弱だからそうなるとも限りません。
生まれながら人それぞれ条件が違うのは全てにおいてある訳で、その問題を克服して行くのは本人の問題だと思っています。

言ってみれば理由はどうであれ自殺するようなら自殺する程度の人生だったという事です。
どちらかと言うとそういうネガティブな考え方に陥らないような、と言うと言い過ぎかもしれませんが、いろいろな難関を乗り越えていこうと思うような考えをするようなお子様を育てて行こうと考える方に労力を使われた方が建設的では?と思いますがいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

何度も回答を頂き、大変助かります。
ありがとうございます。

以下私の考え。

>質問者様の書かれている事を読ませて頂きますと、子供の事ばかりを心配されて肝心の彼女への配慮が多少おろそかになっているのでは?という印象を受けます
●そういった部分はあったかもしれません。週末は彼女の意見にもっと耳を傾けたいと思います。

>色弱を持っている人は知り合いにも複数います。と言うか割とおられるんだなと思ったりしています。
どの方もちゃんとした社会的にも立場のある仕事をしておられる方です。
色を専門に扱う職業を望むのでしたら難しいでしょうけど、そのような事を言い出したら大なり小なり職業等には向き不向きがあると思っています。
●私の会社の上司も色弱なんですよね。意識の持ちようということなのでしょう。私も勉強した上で、そのような結論に至りました。

>どちらかと言うと質問者様の両親のような考え方の方がおられるのが問題なのでは?と私は感じました。
# 失礼な言い方で申し訳ない。ただ、純粋にそう思いましたので。
●私もそう思います。ただ、親の言い分も間違いではありませんので困ってしまうのです。

>いろいろな難関を乗り越えていこうと思うような考えをするようなお子様を育てて行こうと考える方に労力を使われた方が建設的では?と思いますがいかがでしょうか?
●現在はそっち方面も含めて勉強中です。いろいろな将来の道を子に指示してやることで、可能性を広げてあげたいと思う所存です。

回答者様の意見、大変参考になりました。
生意気だと感じる部分もありましたでしょうが、お付き合いいただき大変申し訳なく思います。

週末は良い話し合いができると思います。

ありがとうございました。
回答者様のますますのご健勝をお祈りしております。

お礼日時:2012/05/25 01:03

素早いお礼をありがとうございます。



普通…ね。
誰しも人間、自分の普通は相手の普通と必ずしも一緒とは限らないのですよ。
ご存知でしょうが。
なのでこの案件でしたら単に「ご質問者さんと彼女さんの価値観の相違」ということでまとめられてしまうような気がしますが。
互いに生まれ育ってきた環境はみなそれぞれに違う、それを受け入れられない、認められないというならばそれは「他人の排除」となんら変わらない。要するに結婚の意味がない。(結婚は血縁のない、他人同士がすることですから)
互いに主張し、妥協し、認め合って譲り合って結婚、なのだと思いますが…違いますかね?

うーん、既に「過去形」でお話されてることからして、質問者さんの中では結論が出ていそうですが…(苦笑)
そうですね…私が若干、彼女さんの方に肩入れしてしまったのは、私が結婚するにはなかなか不適合な部分が多かったのですが、それでも主人が私の手を取ってくれたから、という…身びいき、の部分も多かったかもしれません。そこはごめんなさいね。
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この回答へのお礼

こちらこそありがとうございます。

価値観が違うのは当たり前で、主張、妥協、等プロセスを経て、お互いを理解してするのが結婚だという回答者様の意見、なるほどなと思います。

今週末、こちらで頂きました意見を参考に、お互いの将来について話し合ってくるつもりです。

まず、お互いの冷静な対話が必要ですね。


また、過去形で書きましたのは今後どうなるかまだ気持ちの整理がついていませんでしたので、ああいった書き方になりました。

きちんと話し合いで解決したいと思います。

回答者様は素敵な旦那様に巡り会えたようで、うらやましい限りです。
回答者様一家のますますのご健勝をお祈りしております。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/24 00:01

うーん正直、


「肝っ玉のちいせえ男だなあ」
という印象しか浮かばないですよ。

や、頑張ってるのはわかります。
わかりますけどね、それで彼女を不安にしちゃってどうすんの…と。
互いに健康な男女がいて、望んで子供をもった場合でも、「生きにくい子供」がうまれる場合がある。それを覚悟出来ない限りは、子供をもつべきではない、というのをどっかの質問の回答で見たような気がしますよ…なるほど、と私は思いました。
彼女さん自身が、ご自分の身体についてハンディと思っていない訳が無い、と私はとらえます。だってそれをあなたに結婚前に話してくれたから。
もしも本当に「なんでもない」ことだと思ってたり、悪く取れば(かくしておきたい)と思う人ならば、結婚後に話すと私は思うのです。もしくは、ほんとうに子供が出来た時とかね。(そういえばお父さんは…という感じで)
日常の意識の上にはのぼってこないことだけど(付き合う前とかには言われなかったんでしょう)、深層にはいた訳だから、何かの拍子であなたにぽろっと話した。
それをてんてこ舞いにしちゃった……(用法間違っているかもしれません、でもなんだかそんな印象…)

特に4。
これを言ったんだったら。
じゃあお見合いすればいいじゃない、と私なら思ってしまうでしょうね。
どんな危ない因子も、要素も排除して無菌状態のお嬢さんを迎えればそれで良いじゃない満足なんでしょ、と啖呵をきってしまいそう。

他の回答者さんへのコメントを読みましたが、「自分はこれだけしてあげたのに彼女は同じだけをかえしてくれない」ってそれじゃまるで駄々っ子かある種クレーマーですよ、私にとっちゃ。
何か見返りがないといけないんですか?人を好きになるってどんなことですか?
私にもまだいないのでわかりませんが、子供は同じだけ返してくれるとは限らないですよ。迷惑の方が多いと、よく聞きます。それでもたえられますか?愛し続けられますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

肝っ玉がちいさい。
という点は確かにそうかもしれません。
結婚は初めてです。色弱について考えたことも初めてです。
回答者様はパートナーが遺伝子疾患をもっているとしっても調べませんか?
治療法はあるのか?
子孫へは影響ないのか?
パートナーは長生きできるのか?
等。

私は怖い。
だから自分が納得するまで調べたい。
そう思って勉強を始めました。

>>互いに健康な男女がいて、望んで子供をもった場合でも、「生きにくい子供」がうまれる場合がある。それを覚悟出来ない限りは、子供をもつべきではない、というのをどっかの質問の回答で見たような気がしますよ…なるほど、と私は思いました。

とありますが、私のほうはその気持ちがあります。
彼女のほうは正直わかりません。

>>彼女さん自身が、ご自分の身体についてハンディと思っていない訳が無い、と私はとらえます。だってそれをあなたに結婚前に話してくれたから。

とありますが、これは彼女の口から否定されましたことを補足しておきます。
彼女はハンディとは思っておりません。

結婚後にお話とありましたが、それは聞いていないと離婚するケースもあり、法的に離婚できてしまいます。人によっては詐欺だ!といわれたというケースもあるのですが、本当に黙っていていいのでしょうか?

お見合いについては確かにそうでしょうね。私の母もしきりにすすめてきます。
しかし、自分が選んだ女性ですからなんとか結婚したいと考えていました。

愛の見返りについては昔からいろいろ議論されているみたいですが、無償の愛は神だけだということみたいですよ。価値観はそれぞれと意見が出ております。

見舞いにこなかったことも悲しいですが、来るといってたのを忘れてたいうのが信じられません。

人を好きになるっていうのはどんなことなのか?これは私も聞きたいですね。
対等の見返りを私はいつも求めてはいません。
しかし、あまりにも一方的な愛が続くと、片思いと変わらないと思いませんか?

たとえば何かしてもらったらありがとうというのが普通でしょう?
お見舞いに行くと言ったら、いかないにしても都合が悪くなったとか連絡を入れるべきでは?

これらも見返りだからいりませんか?

子供は同じだけ返すとは限らない。とありますが、そのとおりでしょう。しかし、「でも、知らず知らず、母親も赤ちゃんから愛をもらっているのです。」という回答をしている方がいらっしゃいますし、私もその通りだなと思うのです。

それでも、私は彼女と結婚したいと考えていました。


とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/23 11:34

再度。



他の回答者さんから「突っ張りすぎ」という言葉が出ましたが、私から見たら、方向を間違えて突っ張りすぎですね。

sectionoさんは、色弱の子どもが生まれることが、実はとても不安なんですね。
自分にどれだけのことが出来るか自信がないんですね。
では、色弱でなければ、遺伝でなければ、いいんでしょうか?
障害のある子どもが生まれても、しっかり二人で育てるという気持ちがあるのでしょうか?
オロオロしているだけのご自分に、気づかれないのでしょうか?

彼女に身近な人なら、あなたとは結婚はしないほうがいいと言うのは、ごく当たり前です。
それがわからないとは、いったい何を勉強されていたのか。
何のための知識なんでしょうか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
失礼な内容になってしまいましたら申し訳ありません。
回答者様の文章を引用して回答、質問をしたいと思います。

>方向を間違えて突っ張りすぎですね。
●ここがわかりません。
 まちがってない方向とは何かご教授頂きたく思います。

>sectionoさんは、色弱の子どもが生まれることが、実はとても不安なんですね。
●現状、まだ不安な要素は拭いきれません。

>自分にどれだけのことが出来るか自信がないんですね。
●明確な答えが出ていれば迷いませんし、調べることもしなかったでしょう。

>では、色弱でなければ、遺伝でなければ、いいんでしょうか?
●遺伝しないのであれば、それにこしたことはないでしょう。

>障害のある子どもが生まれても、しっかり二人で育てるという気持ちがあるのでしょうか?
●私にはあります。そのためにもいろいろ勉強してきたつもりです。私が思うに、ただ口だけで「あります」と答えることは、無責任と同意義だと思いますがどうでしょうか?私はどう責任取るつもりなのか具体案を出すところまでして、初めて「しっかりと育てる気持ちがある」というのだと思います。
一方、彼女からは具体的な話は聞いたことがありません。

>オロオロしているだけのご自分に、気づかれないのでしょうか?
●?すみません。意味が分かりません。
  遺伝のことは気にせず結婚しろという意味なのでしょうか?

>彼女に身近な人なら、あなたとは結婚はしないほうがいいと言うのは、ごく当たり前です。
●結婚しないほうがいいと思った理由を具体的に明記していただけないでしょうか?

>それがわからないとは、いったい何を勉強されていたのか。
●?すみません。意味が分かりません。
 
>何のための知識なんでしょうか?
●二人が結婚した場合、私の両親サイドから詰問を受けます。(実際言っていました)
 「子供へ遺伝したらどうする」「色弱がもとで就活できなかったら」「色弱がもとでいじめられたら」「結婚が破談になったら」
 回答者様でしたらなんとお答えになるでしょうか?
 
 知識がなければ、彼女を、子供を、これから直面するであろう上記の事実から守ることはできないと思うのですがいかがでしょうか?

ぜひ回答者様へは、意見を頂きたいと思います。

お礼日時:2012/05/23 23:42

追記ですが‥‥将来、産まれてくるであろうこどもは、本人が就けない仕事がある以外にも、こども自身が結婚するときにまた壁にぶつかります。

遺伝性の疾患とはそういうものなのです。だから、結婚となると慎重になる人が多いんだと思います‥‥それなりの家柄なら、なおさらです。

結婚後に交通事故に遭うとか、病気になるとかとは、別次元の問題です。あらかじめ、リスクが分かっているなら避けようとするのが人として自然かと。

もし、私なら、夫婦とちらかに遺伝性の疾患がある場合、こどもをもつのは親のエゴな気がします。悩むのは、こども自身になりますからね‥‥あなたの彼女のように。あなたの彼女は、結婚となるとかなりのハンデを背負っていると思いますよ。気の毒だと思いますが、恨むなら親や祖先であり、あなたではないと思います。
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この回答へのお礼

追記をわざわざありがとうございます。
失礼を承知で、回答者様の文を引用しながら私の意見を書きたいと思います。

>追記ですが‥‥将来、産まれてくるであろうこどもは、本人が就けない仕事がある以外にも、こども自身が結婚するときにまた壁にぶつかります。遺伝性の疾患とはそういうものなのです。
●私も回答者様と同意見です。実際の色弱の方とお話をすると、年配の方は「ああいうこともあったなあ」というスタンスですが、思春期、結婚、就活と壁にぶつかる方は多いと聞きます。

>結婚後に交通事故に遭うとか、病気になるとかとは、別次元の問題です。あらかじめ、リスクが分かっているなら避けようとするのが人として自然かと。
●同意見です。一般の方と比較しますと、事故や病気にかかる確率+αが色弱です。初めからリスクが分かっているのであれば避けるのが普通だと思います。

>夫婦とちらかに遺伝性の疾患がある場合、こどもをもつのは親のエゴな気がします。悩むのは、こども自身になりますからね
●まさにこの部分が、私の勉強しようと思った根幹の部分です。
他の方は何とも思ってないようで、逆に驚きを禁じえません。
子供の人生とは、そんなに軽いのでしょうか?

とても参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 23:52

9296です。


あなたが彼女に憤慨したこと全てに共通しているのは、俺がこんなに努力してるのに、お前は何をしてるんだ!って感じですよね。
お見舞いの件もそうです。
俺は、こんなに苦労して行ったのにお前は…
見返りを求めないのが愛情ではないでしょうか。
半年間、勉強してきたこと、ここでの質問、回答文を見て、正直、重い、突っ走りすぎかなと思います。
その一方で、あなたが大変ご苦労されていることも分かります。
御両親の態度は、偏見というかもう差別です。説得できそうにないですよね。
身内に、病気の方、ハンディキャップを持たれている方はいないのでしょうか?
それとも、そういう方に理解はあっても、遺伝病だけは駄目ということでしょうか?
あなたの彼女への思いが変わらないなら、縁を切る覚悟がいりますね。
只、あなたは今、頭に血が昇ってる、彼女は不安定になってる、期限を決めずに、ゆっくり話し合う、冷却期間が必要だと思います。
彼女にしてみれば、結婚すれば、自分を差別的に見ている御両親と、お付き合いしなければいけないのですから。
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この回答へのお礼

9296様
二度にわたる回答、重ね重ねありがたく思います。


>>あなたが彼女に憤慨したこと全てに共通しているのは、俺がこんなに努力してるのに、お前は何をしてるんだ!って感じですよね。
お見舞いの件もそうです。
俺は、こんなに苦労して行ったのにお前は…

この部分に関しては、その通りに思っております。
5月に入り、真剣に考えようねとお互い意思の確認をしました。しかし、もう五月も終わろうかという段階で、何もしていないと彼女の口からききました。
色弱に関する内容でなくてもいいのです。我々の結婚について何も動いていないということがショックなのです。

見返りを求めないものが愛だというのならば、それは片思いと同じではないでしょうか?何もレスポンスが帰ってこないと悲しくないでしょうか?

結婚とは幸せも苦労も二人で分かち合うと誓って行うものではないのでしょうか。

ちなみに見返りを求めないのが愛情ではないでしょうかという質問は、ヤフー知恵袋等でもよくとりだたされている問題で、見返りを求めない愛は神のみが持つもので、人間の愛は価値観により異なるそうです。

>御両親の態度は、偏見というかもう差別です。説得できそうにないですよね。
身内に、病気の方、ハンディキャップを持たれている方はいないのでしょうか?
それとも、そういう方に理解はあっても、遺伝病だけは駄目ということでしょうか?

おそらく差別ですね。
身内に障害者がいますが、遺伝はしませんので一族で面倒を見るそうです。
こういった遺伝しないケースなら、神様が遣わした運命とのことで受け入れるといっておりました。

>只、あなたは今、頭に血が昇ってる、彼女は不安定になってる、期限を決めずに、ゆっくり話し合う、冷却期間が必要だと思います。

私もそう思います。
しかし、皆様の意見を拝見していますと、とても考えさせられますね。
親身に相談に乗ってくださり、助かります。

>彼女にしてみれば、結婚すれば、自分を差別的に見ている御両親と、お付き合いしなければいけないのですから。
まさしくその通りです。しかし、実際に彼女と結婚するとなると私がこちらの家族、一族を切ることになるでしょうから、その心配は無用かもしれません。

失礼な内容になっているかもしれません。
しかし、つい先日の出来事に加え、今週末に一応の決着をつけることとなりましたので焦りもあり、まとまった内容になっていないことをお詫びいたします。

大変参考になります。
アドバイス等ありましたら気兼ねなくコメント頂ければと思います。

お礼日時:2012/05/23 20:53

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