IgA腎症と診断された後に生活で気を付ける事

連れが最近IgA腎症と診断されました。
症状は幸い初期段階で組織学的重症度　H-Grade IC（慢性病変のみ）との事でした。

現在27歳ですが、小学校の頃から尿検査で引っかかったりしており、
簡単な検査をしても原因が分からなかったので、ずるずる今に至っているのですが、
保険に入っていなかったので、保険に入ろうとしたところ、健康診断で引っかかっているのであれば、
詳しく調べる必要があるとの事で、検査入院をしてIgA腎症と診断されました。

病院の先生は
極端にしょっぱいものなど過度な塩分の取りすぎには注意する事。
遊び程度の運動は良いが、過度な運動も極力避ける事。
と言われました。

確かに、激しい運動というかコンサートライブに行って、飛んだり跳ねたり激しく動いた後には
血尿が出るようです。

私としては、先生に言われた事は極力注意していこうと思っていますが、
極端に敏感になり過ぎて大好きな食事や間食を必要以上に抑えたり、
程度的に問題ない運動も病気を気にしすぎて出来ないのはもったいないなと考えています。

なので、極力情報を知って知識を得た上で、支障のない程度に
現在の生活スタイルを維持させてあげたいと考えています。

ネットでも色々探しているのですが、
気を付けないといけない事や参考になるURL等ご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： albert8 回答日時： 2012/05/25 18:22

「口呼吸　IｇA腎症」で検索してみてください。

参考になると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
まさに連れは寝ている時口呼吸をしています！

口呼吸の事は何も言われた事がありませんでした。
調べてみたところ、この病気にかかわらず、口呼吸は良いものでは無いようなので、改善する様促してみたいと思います☆

ありがとうございました。

お礼日時：2012/05/26 17:02

No.1 回答者： takochann2 回答日時： 2012/05/25 16:56

　臨床重症度が分かりませんが、指導内容からおそらくc-grade Iでしょうか。

ならば、20年以内で透析導入の可能性は数％程度です。しかし、H－grade　Icとは最大で腎臓（ネフロン）の25%が回復不能の機能障害になっている可能性があるという意味ですので、あまり不摂生だとIgA腎症の悪化とは関係なく、長生きした場合に腎不全になる危険性は普通より高いかもしれません。
　日常生活で重要なのは塩分過剰摂取と過度の肉体的疲労を避ける事が重要です。高血圧、糖尿病やそらく高脂血症も腎機能に悪影響を与えますのでその様な事にならない様に生活習慣に気を付けてください。また、心配でしたら尿蛋白を自身で時々検査されれば気持ちが楽になるのではないでしょうか。尿蛋白（－）ならば安心してよいでしょう。定期受診は疎かにならないようにしてください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました！

お礼日時：2012/05/28 23:24