不登校が私立高校

アクセスありがとうございます。私は中一の12月から不登校で今は適応指導教室に通っています。不登校の原因は人間関係といじめです。私は小5の頃から陰口や仲間はずれ、性格が暗いため、皆の話にも上手く乗れず。ずーと一人で過ごしてきました。虐められた理由は病気療養で復帰したら、冷めたい視線で見られ、療養中は一人ぼっちだったので、いざ復帰したらコミュニケーーションが取れなくなっていました。家に帰っても両親が働いているためいつも21時前後にしか帰って来ません。なので相談などもあまり出来ない状態でした。中学の部活動では先輩からも虐められました。部活は9月に先生に相談して辞めたんですが、部活を辞めてから同級生などには「お前部活辞めたんだな弱っちい人間だな」とか下校中には最悪部活の先輩たちにも同じようなことをいわれました。時には僕の反応を楽しむだけでからかう奴もいました。先生などにも必死に相談したものの相談に乗ってくれず、一人で悩み続けました。そして1ヵ月後不登校になりました。適応指導教室に通ったものはいいものの、高校についてとても考えされてしまいます。成績はいつも良く、公立高校を目指していましたが、不登校ではネットなどで見てももう公立などには受からないそうなので、私立を目指そうと思います。そこで不登校だと私立も色々な面接があり、学力が良くても、受からないのでしょうか？真剣に悩んでいるため誹謗中傷回答はやめてください。

No.4 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/06/08 18:06

すべて、

敵を知り、己を知れば百戦危からず。　　（孫子の兵法）
で、対応できます。病気がイジメの原因と書いていますが、
一概に、そうとばかりは言えないとおもいます。

外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）
とりあえずは、被害者意識を脇に置いて、
ジョハリの窓 で検索して、
イジメを誘発した原因が質問者さま自身にないか、
研究してみましょう。

併行して、
イジメをした人たちの
家庭の事情や環境、心的事情を知ってみませんか。
必ず、何らかの事由が見つかり、場合によっては、
許せるかもしれませんよ。
（これから会う機会をつくって、イジメをした理由を、直接、
訊いてみませんか。まぁ過ぎたことは、被害者意識も何も
すべて水に流して、気分一新できるのであれば素晴らしいです）
The weak can never forgive.
Forgiveness is the attribute of the strong. 　　　（Mahatma Gandhi）
あるいは、
許すには、心の中の抽斗を１つだけ増やせばいい。
　　　　　　　（『私の頭の中の消しゴム』　韓国のリメイク映画）
更には、
そうした人を、マイナスの恩人と思うことができれば
質問者さまは進化したことになり、晴れて、
再スタートがきれますよ。それで、
特待生で迎えられる程度に
学業を磨き上げてください。

（先生と相談して、「中認」をクリアしてみるのも、１つの方法ではないでしょうか。
将来的に、就職が希望ならば、調整力やコミュニケーション力を
求められますので……人と議論を重ね、アイデアを出し合い、協調、
協力し合って１つのテーマを完成させるトレーニングをしておくことが大切です
というより、必須なことです。
それと、いま自習の機会が多いのであれば、塾や
ＴＶやネットで放送大学の講義などで、
講義を聴くことに慣れておくことも大切です。そうでないと、
高校生活は苦しいですし、難しいですよ。それが無理なら、
高校へは行かないで「高認」をクリアして大学を目指すのも
１つの選択肢ではないでしょうか。以前、敢えて、高校に行かずに、
独学で、東大や京大に進んだ兄弟がいました。

イジメ・イジワル・揶揄などは、大学の研究室にも、会社や公務員組織にも
どこにも存在しますので、将来に備えて、
敵を知り、己を知れば百戦危からず。　　（孫子の兵法）
で、容易に対応できるように、勉強のオフなどを利用して、
人が攻撃的になる原因や深層心理を研究しておくことを
お勧めします）

〈ふろく〉
『奇跡の教室』 エチ先生と「銀の匙」の子どもたち
を図書館などで読んでみませんか。
１時間もかからずに読めますよ。
〈東大なんてへっちゃらさ〉という箇所が有るなど
質問者さまの、これからの勉強方法の
考えるヒントになる記述に出合えるかもしれませんよ。
（灘校の橋本先生の教え方をテーマにした本です）

ここまで読んだら、
Einstein's Riddle で検索して、
クリアしてみませんか。リフレッシュしますよ。

（繰り返しになりますが）
被害者意識は質問者さまを決して
シアワセにはしませんのでシッカリ検証して、
被害者意識から卒業して、
次のステップに、鋭意進んでください。
Good Luck！
　

No.3 回答者： demian03 回答日時： 2012/06/07 17:54

僕も中学時代不登校の経験があります。

期間にして数か月でした。

不登校期間が長くないのと、成績が良かったので私立、公立ともに受験を受け入れてくれました。
あなたの不登校期間の長さによって、対応は変わると思います。
数か月程度なら何とかなりますが、１～2年の長期だと相当厳しいでしょう。

第一志望の高校は無理かもしれませんが、少子化の時代、受け入れてくれる高校は結構あると思いますよ。
最悪、不登校児を率先して受け入れているような学校になるかもしれませんが、
とにかく「ここはいやだなあ」というような高校であっても、必ず進学し、病気でない限りは
一日も休まず卒業しましょう。一日たりとも「行きたくないから」という理由で休んではいけません。
まあ、高校ではいじめはあまりないと思いますが・・高校のレベルによって違うかもしれませんが、
僕は高校時代では見たことないです。クラスで一人ぼっちの人がいても、誰も何もしませんでした。
その人は、おそらく3年間一人ぼっちでしたが、ちゃんと卒業していきました。
高校では、精一杯がんばって勉強してください。

僕はそこそこの高校に行き、そこそこの大学に行きました。
大学では恋人もでき、友人にも恵まれました。
でも、不登校時代の影は今でもつきまといます。
あなたとは逆に僕は明るい性格でしたが、わずか数か月に過ぎない不登校のせいで、積極性が
昔ほどにはなくなってしまいました。（失敗をおそれるというか・・すごく慎重になりました）

とにかく真剣に勉強して、学力を高め、どこでも良いから高校に入り、できれば大学に行ってください。
逃げ癖がついているあなたがするべきことは、「石にかじりついてでも高校に毎日行く」ことです。
一人ぼっちでも卒業できる奴がいるんですから（笑）
まずは指導教室の先生と、親に相談してください。ネットで聞くより確実です。

小学校の時からずっと不登校してた子がいましたが、高校も行ってないと聞いていたので、
おそらく今でも引きこもりです。何年も何年も、深い深い闇の中にいるままです。
あなたはそうなってはいけませんよ。がんばってください。

No.2 回答者： 310f 回答日時： 2012/06/07 17:35

こんにちは。

高校の非常勤講師をしている者です。

それはお辛いですね。
でもしっかり前を向いていることにとても感心しました＾＾


さて、高校についてですが、
現在、少子化ということもあり、
公立高校でも不登校のコを受け入れてくれる学校はけっこうあります。

特に、私立はノドから手が出る程生徒を募集しているので、
かなり人気の高校はわかりかねますが、
大半は受け入れてくれると思います。

ただし、
私立の場合、かなり学校によって受け入れの差がありますので、
事前に、学校の校風や生徒の質をチェックしておいた方がいいとも思います。


お住まいの都道府県がどこかはわかりませんが、
一度、お調べになってみてはいかがでしょうか？

進学校よりも、総合学科など、
資格や手に職をつけることができる高校の方が寛容な気もします。

学校にご相談＆問い合わせてみるのもいいと思いますよ＾u＾


また、高校は、受験をクリアしないと入れないことや、
悪さ（ひどいイジメや、酒・タバコなどの違法行為、犯罪）を起こすと、
すぐに謹慎や停学になります。

くりかえすと、
どんなに寛容な高校でも、
半年から１年で退学（もしくは定時制などに転校）させられますので、
中学程、無法地帯ではありません。

さまざまな学校から生徒も集まりますし、
中学生程子供じゃないので、
大人な対応ができるコも多いです。

実際、
中学では不登校だったけど、
こうこうからは１度も休まずに登校しているという人を
私は何人も知っています＾u＾


学校パンフレットやHPで一般的な情報と、

電話への問い合わせや、
実際に、高校に見学に行ってみるなどして、
学校の先生の対応や、先輩の対応、学校の雰囲気を肌で感じて、

自分の目でしっかり確認し、
しっくり来る雰囲気を感じて選ぶことをおすすめします。

わたしは
中３の夏休みに引っ越したことで、
すぐに高校選びをするハメになりましたが、
そうやって、
自分の目と肌で経験をして選びましたよ。


陰ながら応援しています！

少しでもご参考になれば幸いです。

No.1 回答者： Saturn5 回答日時： 2012/06/07 17:23

まず、強い心を持ってください。

「いじめ」といいますが、命の危険は無いのでしょう。
自分の心が耐えられればすも問題なのです。
反応をしなければ相手もおもしろくないので去っていきます。
また「何があっても学校に通う」という強い意志をみせれば、あえて
それを邪魔する人間はいないのです。
幼い子供を抱えた犬や羊が虎やライオンに襲われたとき「自分の子供を守る」という
強い石で立ち向かいます。よほどおなかが減っている虎やライオンでなければ、
あえてそれと戦うことをしないのです。

＞不登校ではネットなどで見てももう公立などには受からないそうなので
どこからの情報でしょうか？
私は公立高校の方が合格確率は高いと思います。
公立高校は入学あんなにに書いてある以外の観点（試験の点数、内申点など）以外で
合否を判定してはいけないのです。合否基準に出席日数が書いてあれば合格の可能性は
少ないでしょうが、それを明記している都道府県はあまりないでしょう。
金髪にしていてピアスをしていても公立高校は合格するのです。
（数年前、合格点に達していた金髪の生徒を不合格にした校長がいましたが、
教育委員会から処分されました）

これに対して私立高校では明記されている観点以外に好調判断で合否を決めます。
金髪はダメとは受験案内に書いていなくとも、金髪の生徒を不合格にすることも
あります。また、それで教育委員会に処罰されることもありません。
ですから、欠席日数が多い場合、点数が合格点に達していても落とされる可能性が
あるのは私学の方です。
ただ、私学の方が単位制や通信制などの受け皿は広く、不登校の生徒を専門的に
募集しているところもあります。