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その昔は煙の都などと呼ばれた地域もあるほど、日本のあちこちに立ち込めていたスモッグですが、最近ではトンとその名前を耳にしません。企業努力によって、それら有害物質は、人体に害がない程度まで、減らせることができたのでしょうか。

A 回答 (5件)

Smog にも幾つかの種類があります。



大昔の Smog は現在の中国で見られるような石炭や重油といったものを工場で燃やした排気が核 (微粒子) となって霧が発生するものですが、現在の日本では、当然のことながら殆んど起こり得ません。

御質問者さんが指摘される Smog は石油燃料系の中でも 1970 年代の日本で問題となった、特に Gasoline や Diesel 油の燃焼によって生じる光化学酸化物が核となる光化学 Smog のことだと思いますが、この Smog は車の排気 Gas 規制によって殆んど起きなくなりました。

ただし、目に見えない光化学 Smog は今でもあちこちで起きていますよ。

私は 2000 年から 2004 年頃まで、周囲には大きな産業道路など何一つ無い田園風景のド真ん中に建つ埼玉県春日部市の Mansion に住んでいたのですが、5 月末頃から 9 月末頃までは毎日のように光化学 Smog 注意報が発令されていました(笑)。・・・多分、今でも起きているでしょうね(汗)。

夏場は南風で東京の光化学酸化物を含んだ風が埼玉県に流入し、栃木県の山に堰き止められて埼玉県に滞留してしまうのでしょうね(汗)。・・・豪雨やら竜巻やらが発生し易いのもこのせいだと思います。

綺麗な空気の郊外 Mansion を購入したと思ったのに住み始めたらこの始末(滝汗)・・・他にも理由はあるものの、これも大きな理由の一つで、売っ払いました(笑)。

企業努力によってかなり減少したとは言え、吹き溜まりと言うか Hot Spot と言うか(笑)、思いも寄らぬところで発生しているものですね(汗)。
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この回答へのお礼

工業地帯の煙突から煙ではなく炎が立ちのぼっていますが、それによって、有害物質のばら撒きがおさえられているのかな、と思ったりしています。ココロ落ち着く場所で暮らすのが一番ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 00:18

「煙の都」という称号は、日本の川崎市から中国の北京市に譲渡されましたね。



問題は中国北京方面から日本に向けて貿易風が吹いていることです。
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この回答へのお礼

トバッチリは食いたくないですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/15 22:54

当たり前になったからではないですか?



今は光化学スモッグの時だけ聞きますね。
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この回答へのお礼

目の痛みや喘息につながるスモッグは、ほとんど体感できないです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 02:07

いや今でも普通にあるからw



工場の排ガスとかが減ったから「昔よりは減った」ってだけの話。
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この回答へのお礼

工場の煙突からは煙が出ていたはずですが、今は何故か炎は出ています。何か関係があるのですかね、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 02:03

 光化学スモッグ注意報などは今でも年間に何度も聞きますが?


ちなみにこれは昨年度の大阪府での発令状況です。
http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/hat …

 やはりその土地土地の違いなどはあるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ウーワッ!この臭いは何や!と子供心に感じたことがあり、周りもテレビも騒いでいましたが、おっしゃている注意報が、いまだ出ていても、特に騒ぎは起きませんので気づきませんでした。むしろ車の排ガスでの健康被害の方が報じられるばかりですので、なおさら耳にする機会が減っているのですかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 02:00

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