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2年前に年の差婚で、子連れの26歳の妻をもらいました。
最初の一年は大きな問題はなかったのですが、結婚して1年程経った
頃から急に逆上したり暴れたりが始まり出しました。
手が付けれない状態になることが多く、理由を聞いても人間関係が旨く
行かないのを全部私のせいにして、相手の人にもギャーギャー騒ぎ出し
たり怒鳴ったりが何度もあります。

そうこうしているうちに今度はいきなり浮気を始め、それが発覚し大反省
しているうちはよかったのですが、しばらくして今度は「過去のことを何時
までも言いたいんやろ!」と、家中の物を壊したり警察を呼んだり、それ
は手の付けようがない状態が定期的に来ます。

そんなある時期、寝室のソファーの上に妻の昔の手紙や携帯が放置して
あったので、何気なく確認すると差出住所が留置場になっています。
色々確認すると、20才で出産後1年程で離婚、子供を実家に置いたまま
3年間デリヘル嬢に身を落とし、客として知り合った組関係者と交際、覚醒
剤で男は逮捕、本人も相当な覚醒剤中毒でしたが、しかたなく実家に戻り
真面目にやり直そうと頑張っている時に私と知り合ったようです。

今回、全てが発覚して子供を連れて家を飛び出して行きました。
実家に戻ってますから今は様子を見ていますが、今後の対処に困っています。

このように書きますと、とんでもない女のようですが、本人は何もない普通の
時は明るく聡明で、仕事もよくできます。

生まれ変わってやり直したいという気持ちも本物だったはずです。

今後どう対処すべきか、よい知恵をお持ちな方はおられませんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

恐らく、覚醒剤後遺症の症状は、生きておられる限り、完治することは無いと思って生活して下さい。


結婚されたのですから、最後までご一緒に苦労もされることです。
逃げ出すことは、お門違いでしょう。

この回答への補足

実家のお父様に確認すると、覚醒剤は10代の頃からだそうです。

本人は戻らないと言ってるそうで、子供も転校させております。

ただ、また風俗などに走らないよう生活費は私の方から送っています。

迎えに行くことも考えていますが、迎えに行ってトラブルになら
ないかを心配して様子を見ています。

早いほうがよいと思いますか?時間をかけた方がよいと思いますか?

補足日時:2012/06/18 21:56
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覚せい剤の後遺症、フラッシュバックはなおりません。


また覚せい剤の再犯率も高いことを考えれば
家を出て行ったこともありますし、離婚したほうがいいですね。
向うの家族はもう無理だと思っているでしょうし、
あなたの親族にも悪い影響が出る前に離婚したほうがいいですよ。

この回答への補足

年の差もあり、私の保護本能が見捨てた後を
考えさせてしまいます。

補足日時:2012/06/18 22:30
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どうするかはあなたが決めることですね。



覚悟を決めて結婚生活を続けるか
あきらめて別れるか
人にきくことではありません。

薬物問題の相談先リスト
http://www.ask.or.jp/yakubutsuproblem.html

最寄りの相談先へ電話してみるといいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

明日相談してみます。

お礼日時:2012/06/18 22:19

子供も相手の連れ子だし、経歴や人生の遍歴も気に入らないなら別れたらいいと思います。



まともな部分もあるんでしょうが、生活力のある男なら、歳が離れててもいいや。お金があるならって思って結婚したのかもしれませんね。
デリヘルやるよりは、決まっただんなさんのほうがまだいいかなって思ったのかも。
芥川龍之介のくもの糸のように、すっと、後光にてらされたくもの糸が目の前に下がってきたらつかまりたくなりますよ。

心の乱れは生活の乱れになります。
長く付き合うと、あなたの生活も乱されますよ。心も乱されます。
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この回答へのお礼

>芥川龍之介のくもの糸のように、すっと、後光にてらされた
>くもの糸が目の前に下がってきたらつかまりたくなりますよ。

素晴らしいご指摘です。
よく考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/18 22:24

感情の起伏はしばらくは出るかも知れませんが、更生している人だってたくさんいますよ、逆に反動でクリーンになって薬物関係を毛嫌いするくらい真面目になったり。

あなたが受け入れることができるのなら呼び戻して時間をかけて寄り添ってあげてください、それが彼女にとって最良なのではないでしょうか?過去の過ちを後悔して今は一生懸命生きようと、きちんと生きて行こうとしているのではないでしょうか。それで疲れた時に情緒が乱れたりすることもあるんです。二度とくり返したくないと奥様自身が思っているのでは?大変だとは思いますが、このまま一緒にやって行こうと思うのなら向き合ってあげてください、今は普段は落ち着けるまでになっているのだから、今すぐに呼び戻して、何も言わずに、お帰り、とだけ言ってあげてください。地獄を見てきたのですから、そこに二度と戻ろうとはしないはずです。必ずしも過去に薬物をやっていた人がだめだとは限らないはずです。
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お子様はいくつでしょう…


4才位でしょうか…

まずあなたは父親として子供を守れる状況を作ってください。
母親が帰ってこないなんて、お子さんはどんな気持ちでいるのでしょう…

もう少し大きくなったら色々わかって来ます。

どうか奥様以上にお子さんを気にかけて欲しいです…
お子さんの気持ちを大事にしてあげてください。
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獄中の男からの手紙や、携帯メールの内容で



そこまでの事が分かったのですか?

過去の事をいつまでも言いいたんだろって

サインも出していたんですかね。

結婚する前に分かれば良かったですね。

実家で親御さんの傍にいるのが一番かなと。
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答えはシンプルです。



貴方は奥様の過去がわかったのですから
「全部抱え込む覚悟」があるか無いか。

それだけです。

覚悟がない事を「薄情」とは思いません。

奥様は、覚せい剤、風俗、浮気・・・
これは何かわからないけど、心の中に原因はあるんだろうと思います。

過去を抱え込むと共に、そういった解決していない心の闇を
持っていると考えた時に、貴方にはどれだけの器があるのか。
覚せい剤、風俗、浮気などの行動は過去ですが、心の問題は現在進行形。
また新たな問題行動が起きる可能性もあります。

客観的に見て、自分がそれを支えてやれるのかどうか。
自分の人生を掛けて一緒に寄り添ってあげる覚悟があるのか。

そういう深い覚悟がなく、いきなり投げ出す事が後ろめたいという理由で
結論が出せないでいるのなら、奥様の事を思っているのではなく
自分本位という事になります。

支える器のない人が支えると共倒れになり、奥様も貴方に期待外れ、
貴方の周りの人も貴方を心配して、みんなに迷惑をかけます。

貴方がたとえ支える覚悟ができないとしても、それは投げ出した事には
なりません。それも勇気ある決断だと思います。
他人に冷たいとか薄情とか言われたとしても、私はそうは思いません。

自分の器を考えずにカッコつけて大きな風呂敷を広げておいて
途中で逃げ出す方がよっぽど恥ずかしいです。

結婚当初はそんな事は知らなかったからそんな大きな覚悟はなかったでしょう。
でも知ってしまった以上、今からは別です。
とりあえず今はこのまま様子を見て、
あとから「やっぱり無理」というのは問題の先送りをしているだけ。

自分が、こういう心の闇、こういう過去を持った女性を
支える覚悟と器があるかどうか、よく考えてみるといいでしょう。

>このように書きますと、とんでもない女のようですが、本人は何もない普通の
>時は明るく聡明で、仕事もよくできます。

問題のない部分を重要視してはいけません。

それは
「雨が降らなければ雨漏りはしないから良い家で気に入ってるんだけどね。
雨が降るとやっかいなんだよ」
と言ってる事と同じです。

もちろん、安易な考えではなく、よく考えた上で支える決心をされたなら、
その決心に拍手を送ります。

そして頑張って頑張って、でも将来どうしても支えきれないと判断する時がきても
それも仕方ない事だと思います。

そうなったとしても恥じる事ではありません。
貴方が精一杯やった結果だと思います。
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こんにちは。




「薬物の治療」に 関しては、皆様が「回答」してくださってますように、

「生涯掛けた長丁場」です。


私なりに「懸念」したのは、

「関係者」は「女を 離さない」…。

つまり「奥様」は、かなりの「高確率」で「過去の男性と 絶縁出来ていない」と 言うことです。


風俗嬢を「店に隔離」「一般社会とシャットダウン」するために、

「客」を 装った「関係者」が、「嬢の通い」になる…。

「水商売の女性」も、大概はこの「手口」で「夜の世界」に「浸かって」います。


つまり「監視役」です。

「監視役」は、とにかく「優しい」ので「嬢」は オチます。


「監視役」にも、是が非でも「嬢」を「オトして、己の道具化」せざるを得ない「理由」が あります。

「本人」も「薬物が必要」なの です。



ところが「胴元、元締」自身は、薬物には「一切」手を染めません。

しかし、水面下では「道具が、生きている限り」付きまといます。


残酷な様ですが、「風俗を抜けた後」にまでも「巧妙な強請り」を 掛けて来ます…。


つまり「頃合いを見計らって、薬物の支給を ストップする」⇒使用者が「尋常で無くなる」⇒使用者が「風俗、薬物を貰える環境に 戻る」…様に仕向ける。


現在「この段階」かも知れません…。



蛇足ですが「近年の薬物」は、昔の薬物の様に「禁断症状が、解りやすいモノ」ばかりではありません。

「断薬」しても、一定期間は「禁断症状、後遺症」が出なかったりするモノも、多数あります。



貴方様に「覚悟」あるのなら、

「奥様の治療」と同時進行で「弁護士、その路のプロ」を入れ、

「根源を絶つ」ことが「最優先」かと 思います。
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やり直そうとしていたのは事実でしょうが、浮気をしたりという点では失敗していますよね。


暴れているのは覚せい剤の後遺症の可能性もあります。

あなたが離婚するか、子供だけ引き取るか、家族一緒にやり直すかという選択肢を考える必要があります。留置場の手紙(住所は実家宛なのかは知りませんが)を保管している点では、関係が切れていないか気持ちも切れていないのか?と思いますがどうなのでしょうか。
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