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マセマ出版社の「初めから始める数学I」という参考書を使って勉強しているのですが
その中で

(a+b)+2√ab= (√a+√b)^2

この両辺は正で、√a+√b > 0 より
この両辺の正の平方根をとると

√(a+b)+2√ab = √a+√b
↑この√は全体にかかっています

となる


と書いてあります
両辺の正の平方根を取る、というのはどういう意味なのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

2乗する前の正の数を求める。


累乗の逆ですね。
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「A=Bの両辺の平方根を取る」とは「√A=√Bの式を作る」という意味です。


似た表現として
「数Cの対数を取る」といえば,「log(C)を計算する」の意味です。

まれに,「平方根を取る」とは
√Dを二乗してDを求める操作や,√(E^2)をEに置き換える操作だと
勘違いする人が居ます。
たしかにルートの記号はなくなりますが・・・
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平方根を求める、あるいは平方根を計算する、くらいの意味です。

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