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はじめまして。

私にはキリスト教の旦那がいます。

この度母が亡くなり四十九日の法事がありました。
その法事は仏教式です。

旦那の実家はオーストラリアにあり、告別式に参加できないこともあり今回この法事のために日本に来てくれました。

旦那家系はみんなキリスト教です。そして母親は牧師もしております。

法事の当日の朝にいきなり法事には参加できないと言われました。

その理由はお坊さんが読む法事はキリスト教に反しているから参加できない。後々自分の家族だけでお母さんにお祈りをすると言い出しました。

法事の前々から仏教のやり方でやるというのを言っていたし、お経はお坊さんが読むと言っていたのに、当日になって知らなかった。と言われ参加できないと言われました。

私は本気で怒り怒鳴ってしまいました。旦那も旦那で俺たちは行くことができないと言われました。

普通に考えていくら宗教色が強くても当日になってでれないってなくないですか?私も前々から言っていただけたら検討でしたのに。。。それにうちの代々の仏教式に参加できないってうちのやり方を否定してますよね?非常識にもほどがありませんか?ましてや私の父に謝罪の一言もないんですよ。

私の中ではかなり重要な問題で離婚も考えています。みなさんなら受け入れることできますか?

宗教の問題ってすごく大事なことなんだなと改めて実感しました。

ちなみに旦那は韓国人なので会話は英語です。

A 回答 (13件中1~10件)

今の日本は法治国家です。

わかりきったことですが、法で国が治められています。昔、キリスタン弾圧のため結果的に寺請け制度や檀家制度ができキリスタンの信仰者がでないように監視しました。それ以後、仏教が日本の宗教のような状態でした。戦時中は国家神道が中心でした。

本来なら日本は神道であるのが筋です。なぜなら天皇陛下が神道であり、国の象徴であられるからです。でもキリスト教国のアメリカに敗戦しました。アメリカは日本をキリスト教国にし、植民地にもできたはずです。でもしませんでした。天皇陛下の置かれている立場やひととなりを理解したアメリカは宗教を強制しませんでした。

幸いな事にアメリカのおかげで今の日本は信教の自由があり、信じる自由、信じない自由、宗教的行事に参加する自由、参加しない自由があります。アメリカには自由の女神像があり人類は皆自由で平等であることを象徴している。日本もいつまでも葬式仏教の自縛にとらわれないで、生活を楽しいものにしようではありませんか。「千の風になって」の歌のように!!

日本人は善悪を決めるのは儒教(論語)に拠っています。はっきり言って仏教行事は仏教関係者の金儲けの手段になっており霊感商法となんらかわりません。全体的に日本より韓国の人のほうが聖書をよく勉強しているようです。韓国ドラマの会話の中にも聖書の内容が時々でてきます。貴方も彼も自由にされたらどうですか。今は昔と全然違います、世界の情報が瞬時にわかるのですから。島国根性の小さい殻に閉じこもらないで大らかに生きてください。

先祖の霊がわかるような坊主は、まずいません。本当にわかる人は金を取りません、厳しい荒行をなさる行者ならわかる可能性は少しあるかも。「法華経」も「聖書」にも(どこで祈ってもよい)というような内容がかかれています。
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もう 立派な回答がたくさんありますので、ごく簡単に「感想」を述べます。



キリスト教のグループには(プロテスタント系が多いがカトリックにもいます)、キリスト教の神しか認めず、日本伝来の神仏は「悪魔 悪霊」と断定してはばからない人たちがいるのは事実です。仏壇に手をあわせたり御墓参りは、そこには悪魔がいるというわけです。

江戸時代から明治の初めこれを厳格に守って拷問にもたえぬいて殉教したキリスト教徒が日本にも大勢います。

大して回答になっていませんが、このように考えるキリスト教徒がいる ということをご認識ください。もちろん現在のローマカトリック(昔はそうではありませんでした)を始めこう考えないグループもあります。
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信心している宗教がなんであれ、


身内の家族の葬式には参列するのがマナーだと思うのです。
でも告別式には参列出来なくて、四十九日には参列する予定だったのですよね。
それが、「納得いかない理由でドタキャン」
質問者様のお怒りはごもっともです。

牧師をしているお義母様とやらも、
人が亡くなった時の宗教のボーダーレスをお勉強なさっていないのですね。

離婚云々の前に、
まずは、宗教がどこであれ亡くなった人をあの世へお見送りする意味を
ご主人のご家族に説いた方がいいでしょう。
逆説を話してみればいかがでしょう。
キリスト教のご主人のご家族に不幸があったとして、
質問者様を含めて質問者様のご家族が、同じ理由で「葬儀やミサ」に出席を拒んでもかまわないか。
平気でいられるか。納得出来るか。

もし「葬儀やミサに参列しなくてもかまわない」と賛成したなら、
ご主人を愛しているならば離婚せず、「こういう人間達なんだ」とあきらめるしかありません。
でも、怒ったなら、離婚を考えるべきでしょう。将来に希望は持てません。
宗教で凝り固まった思考は、容易に崩れませんから。

質問者様が一生、心に傷をもつ事となるでしょう。

どうぞ、ゆっくりお考え下さい。
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私は浄土宗派です




ですが日頃より信心している訳ではありません。

最近 父親を亡くしました。
私には二人の姉が居ます。姉には子供達が合計5人います。キリスト教徒の人達です。
鳥居をくぐらないとか墓参りは出来ないとか訳の分からない事を言っていますが解っていましたので私が喪主をし一切口出しはしないと約束を付け色々と済ませました。ただ口を出さないにも程があり全くで一切何もしません。
ただ手を合わせたり焼香をしたりはしませんが葬儀には参列していました。


宗教って何でしょう?戦争の原因を作る為?  家族を崩壊させる為?

日頃の生活の支えになり故人を敬う為のものではないのですか?

宗教の壁はあれど向いている方向は同じであり心の拠り所ではないのですか?



私の主治医が亡くなった時もキリスト葬でしたが私なりのお別れをさせて頂きましたし、それにグダグダと言う人もいませんでしたね。
宗教の壁はあれど故人を想い敬う気持ちで参加する事に意味があると私は思います。
私は故人との付き合いで参加させて頂きますので、どういった葬儀であれ参加し私が浄土宗派である事も話をして参列します。体裁や見栄など故人とは全く関係ないからです。
御主人がどんな想いで貴女に文面の様な内容の話をされたのか解りませんが、私にも理解に苦しみます。
御主人の家族がオーストラリアから来られたからですか?何の為に来られたのでしょうか?
キリスト教派は日本人や仏教徒を差別されるのですか?同じ人間なのですから。まして義理の親になる分けですよね。考えられません。私はキリスト葬にも参列しますし、キリスト教の方が参列したいとおっしゃってくれれば喜んで参列して頂きます。夫婦の前に人としての壁があるのですね、、、、、
寂し過ぎですね、、、、、、、御主人は逆の立場で貴女が参列しないと言えば何と言うのでしょうか?
悲しい話ですね。
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こんにちは。



この度はご愁傷様でした。

質問者さんの文章を読んで私もフツフツと怒りがこみあげてきました!
そして回答者さんの多くが「結婚する前にわかってたことでしょ?」的な意見であるのにもびっくりです。

自分に置き換えたら、ありえないです。怒り狂うと思います。「宗教」の問題ではなく人としての「思いやり」の問題だと思います。

当日に?ドタキャン?「宗教が違う」で正当化される話ではないと思います。


・・・と言って離婚を勧めているわけではないので、少し冷却期間をおいて、ご主人としっかり話されたら良いと思います。なぜ質問者さんが怒っているのか、質問者さんのお父様の気持ちを考えたことがあるのか、今後どう改めて欲しいのか、、、などなど。

キリスト教・仏教という問題ではないと思います。日本人・韓国人と言う問題でもなく、やはり人対人の
問題だと思います。

今はおつらい時期でしょうが、解決されることをお祈りします。
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こんにちは。

まずお母様が亡くなられたことにつきましてお悔やみ申し上げます。

さてと。。。非常に難しい問題ですね。宗教観の対立というのは相当激しいものであり、どちらも一歩も引かないところに争いの種がつきないものです。

貴女が非常識であるような回答も見受けられるようですが、私はそうは思いません。国際結婚における互いの主張の一つであって、どちらの立場もあることでこのようなこともよく見受けられることです。

日本の法事については、法要後の食事など費用をかけて手配せねばならない部分もありますから、当日のいきなりのキャンセルは病気事故等やむを得ない事情でなければ失礼に当たることになります。供応するために費用をかけ、それが戻ってこないようにされてしまうのは非常に理不尽なことであり腹立たしいものです。

貴女もご主人に対して日本の法事の事情についてお話はされたのでしょうけど、ご主人のご両親は納得されなかったのでしょうね。ご主人自体も理解できていないようです。ですから直前になるまでご両親に説明されていなかったことだったと思われます。そうなれば明らかにご主人の手落ちです。

あくまでも貴女のご実家の行事になります。その方法に従って頂けないということであれば、わざわざきて頂く理由はありません。そこまで勝手に振舞って祈りを捧げたいというのなら、別の場所で勝手にやらせればいいです。無論貴女が出ることはありませんし、お母様の前に立ってもらうことも必要はないでしょう。

これは夫婦間の問題だけでは済まないことです。金銭面や親類との人間関係のこともからんで実害があることですから、ご主人に対して猛抗議をしたのは正解です。宗教面ではなく実利面でご説明しないと恐らく相手の謝罪は得られないと思います。相手は正しいことをしていると思っており、悪いとは一つも思っていないと思われます。

キリスト教徒でも厳格にその教えを守っている方もおられれば、そうでない方もおられます。残念ながら厳格に受け入れない人と結婚してしまったのでしょう。これはその場になって出てきてしまった事実です。

この件で本当に嫌になってしまったということであれば、夫婦関係の解消があってもおかしくはありません。韓国や中国などでは男女ともに主張が激しいところがあります。宗教に関わらず妥協できる面がないというなら今後も関係は不安定になっていく恐れも見えてくるでしょう。日本人のようになあなあで済ませる事をしないのが基本ではあるのです。

徹底的に主張なさってください。色恋沙汰で解決できる問題ではありません。それでも妥協ができないというなら、それは貴女がた夫婦の関係ですから今後どのようにされようとも、私たちの口出しするところではないのです。

以上です。
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そんな事は結婚する前から分かりきっていたことでしょう。

知らなかったでは済まされませんよ。明らかに貴女の知識不足。

とはいっても日本は世界で唯一、共産圏や独裁国家以外で宗教を否定することが偉いと思っている国ですから、知識がないということは世界の常識がないということです。

でも、私はカトリック、マリア会で勉強しましたが、法事や葬式に出てはいけないなんて習いませんでしたよ。ローマ法王はお互いの信仰を大切にすることを勧めていますからね。法要とは故人に思いを馳せる為の集会と考えれば宗教など関係ないでしょ。

まぁ、原理主義というのは元々キリスト教における聖書絶対主義の呼び方ですが、ローマカトリックでは排他的では争いが消えないことをよく理解しているわけです。
だから我が家の両親や兄弟も曹洞宗ですが、私は長男なので親の法事は曹洞宗で行いますよ。

それだけの寛容さの無い宗教。寂しい信仰ではありますけどしょうがないし、世界ではそれが常識だということを知らなければなりません。
異教徒と一緒になるなら家族も先祖も捨てる、それくらいの覚悟が無くては駄目ですよ。
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>みなさんなら受け入れることできますか?



他宗を一切認めないある宗教の方と結婚前提でお付き合いしていましたが、
どうしても受け入れられず破談になったことがあります。
相手の宗教観、人生観を私が理解できなかったのだと思っています。
今ではあの時愛に目がくらんでフライングしなくてよかったな、とは感じているのですが・・・

ありうる前提でいたら、そこまで驚きはしなかったと思います。
断りのご挨拶くらいは欲しいなと思いますが、
謝罪を求めることで相手の宗教を全否定することになりませんか?
でも愛情と信仰心を分けることが出来ないで離婚まで考えておられるなら、それも仕方ないと思います。
こういうことはどちらかが折れないと結婚生活は続かないと思います。
そうなると親族からのブーイングを受け止める覚悟もしておかないといけないでしょう。
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日本人は宗教からは縁遠い生活を送っていますので、


この手の問題に疎いのも当然かもしれませんが、
信仰、宗教の常識から考えると出ないのは当然だと思われます。

また、そんなことに腹を立てるのなら、
国際結婚などできるわけがないのに、
そのあたりも思慮が浅かったと言わざるを得ません。

そのあたり質問者さんがかなり非常識だと思います。

相手方に咎を求めるとすれば、
当日いきなり出られません。ということと、
それに対する謝罪がないことくらいですが、
よくいえば、言葉のあやで誤解があったと
考えることもできます。
実際坊主が読経することを母親は聞いていなかったのに、
よくよく確認したらそうだと知ったということでしょう。
そんなことで離婚というのは早計です。

>みなさんなら受け入れることできますか?

そういうことを予め理解していますから、
ハナから異教徒、外国人と結婚するという選択肢がありませんし、
しません。もちろん受け入れません。
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宗教の異なる者同士が結婚する場合は、この辺のことまで話し合って、結論を出しておくべきでした。


良くあることですので、自己中心的に成らず、お互いに、相手の立場を、考えて、冷静に行動すべきです。
特に、質問者さんの場合、そうであると考えます。

韓国でも、仏教徒とキリスト教徒の結婚は良く有ります。
葬式や、法事に参加する事は、個人の自由ですが、人間関係を考慮して、式には、参列する事が普通です。
式の儀式に従う事は、キリスト教徒の場合、絶対に、仏教の儀式には従いません。
これは、両家の親族とも、合意しています。
仏教徒の場合どうかと言うと、もう少しおおらかですが、讃美歌を歌ったり、十字を切る様な事はしません。
そうしても、まわりから、とやかく言われる事は有りません。
信教の自由が保証されているからです。

質問者さんが、ご主人側の言動を非常識と判断されている事の方が非常識と言えます。
もっと、冷静になって下さい。
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