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二年前に退職した会社で、横領したと友人30歳から相談されました。

従業員250人程の中小企業ですが、
切手や印紙を盗んでは、帳簿をごまかしていたらしいのです。
不正額は、15万~20万だそうです。

本人はずっと後悔してきて、いつばれるかとビクビクしながら生活するのも限界みたく、会社へ謝りにいくと言っています。

その際、同居の親には知られたくないらしいのですが、会社側が、親に話す可能性はあるのでしょうか?

それと、私が疑問におもうのは、中小企業であれば年に一回でも監査があるはずですよね?
そうなれば、不正はバレると思うのですが、なぜ本人に連絡しないのでしょうか?

A 回答 (7件)

犯罪ですが時効でしょう。


同じ事を繰り返さない事が重要だと思います。
2年も気づかない会社にも問題はあると思います。
何処の会社も売り上げに対しての損益を考えています。多分意味不明の出費は損益の中に含まれ処理されて居るのだと思います。
貴方様の友達もかなり気にしている様ですが、今後以前の会社から追求される事は無いと思います。
今はどんな仕事をされているか分かりませんが、今後は二度と同じ事を繰り返す事が無いように働けば良いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/18 22:27

>それと、私が疑問におもうのは、中小企業であれば年に一回でも監査があるはずですよね?


>そうなれば、不正はバレると思うのですが、なぜ本人に連絡しないのでしょうか?

別に監査は必ず「年に1度」とは決まっていません。
それに250名の規模なので・・・
不正はバレてると思われます。
しかし額が少ないのと、もしかしたら本来友人が請求できるべきお金があって
後ろめたさで請求せず、結果会社は得したのかも知れません。

忘れるのが良いかも知れません。
誤りに行くと「ネギ背負ったカモ」状態で思ってる以上の請求が有るかも知れませんよ。

この回答への補足

聞くところによると、友人が勤めていた間も年に一度、社内観察はやっていたらしいのです。
不正を行っていた事がわかるであろう監査は、退職した年にもやっているはずだと。友人が請求できるべきお金もなく、当時怪しまれている雰囲気もなく(隠されていただけかも?)円満に退職したそうです。いつかは連絡がくるのなら、自ら誤りにいったほうがいいのではと思うのですが・・・。やはり何か会社側で考えがあるのでしょうか。

補足日時:2012/07/19 14:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/18 22:24

>不正はバレると思うのですが、なぜ本人に連絡しないのでしょうか?



 バレていますよ。友人が退職する際、会社でする手続き例えば離職票、健保の切替、退職金の支払いなどスムーズでしたか。会社で大事にならないよう善処してくれたのでしょうね。

 親、入社時の保証人への連絡については真摯に謝罪して会社の温情にすがるしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/18 22:22

2年では時効は成立しませんが・・・


単純横領で5年間、業務上横領が成立するなら7年間が刑事訴訟法で定められた公訴時効です。

>そうなれば、不正はバレると思うのですが、なぜ本人に連絡しないのでしょうか?
中途半端な形で済ませるよりも、警察の捜査に委ねる=厳罰を求めたいということかも・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/18 22:20

#4です。



横領となると請求時効ではありませんね。

民法 第724条
不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から20年を経過したときも、同様とする。

と、時効までには3年かかりますし、援用しないと成立しません。

>なぜ本人に連絡しないのでしょうか?
「悪意のない、何らかの手違いがあった」と判断したのなら連絡してくる可能性もあるでしょうが、「犯罪があったのは事実だから、警察に任せればいい=わざわざ犯罪者に確認する必要は無い」と判断したか?
正直「甘ったれてグジグジ考えていても、事態が都合良く収まることはない(つーか、長引かせれば、それだけ事態は悪化する)」んじゃないか と。
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友人に忘れるように言って下さい。


仮に会社側が気づいても、金額的にも少額だしもう退職しているので特には問題として取り上げていないと思います。
会社側は引責辞任という感じで捉えているかもしれません。
(すでに決着済みという扱い)
実際退職金を少し減額されているかもしれない。
仮に会社側が退職前に気づいても“退職という形で責任を取る”というふうに会社側は認識してそのままとした、という事も考えられる。

もし今頃謝りに行くと怒りを買いますよ。
「馬鹿たれ!、2年も経って『申し訳ありません』だと、ふざけるなそれなら退職時に自白して退職金で精算でもしたらどうだ。」
「今頃、なに言ってんだ!」

忘れて、本人が反省すれば良いとこだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、今更誤りにいった所で余計事態を悪化させるかもしれませんね。
本人が誤りにいかなかったとしても、これからの人生、ずっと後悔と生活していかなければならない。それも自業自得ですが・・・。

お礼日時:2012/07/19 14:12

今頃、会社は着々とムショに放り込むべく処理進めてますよ。


てな可能性低いが、経営者が明らかにやばい人じゃない限り、俺なら、返済するようすすめる。
本人にとってそれを一生引きずり、自信欠如と不誠実な体質になることが最も大きな損失だ。

最悪10倍返しして許してもらう位の覚悟で誤りに行けだ。
但し、それを書面に記すようなことは避けたい。
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