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先日、来社された方に、「非常口や消火器の場所が分かりにくいですね、
いざっ時心配じゃないですか?」と言われました。

仕事上の監査とかではなく、それ以外での雑談程度で言われ、
そう言われれば、勤めている我々は、出入り口は分かっているから
気にしなかったけど、来社された方にしたら、何かあった際、
どちらに逃げればいいんだろとと思ってしまいます。

また、我々も火災の時に消火器、どこだっけ、消火器の上に
看板は取り付けているものの、少し歩けば、設備の陰になって
見えない。

何とかしたいが、お金もあまりかけずにする方法はないでしょうか?

設備は結構大きなもので、高さは1m50cm位、天井からは
至る所に、排気用のダクトや、加湿用配管、電源の配管等があり。
見渡しにくいです。

通路は、確保できていますが、天井にテープを張る(一時病院とかで
床にテープを張って、案内する際に、テープの色を伝える)のが
無難でしょうか?

非難口へは、緑色のテープ、消火器へは、赤色のテープ。

A 回答 (4件)

考え方としては、間違っていないと思います。


24時間操業であれば、避難口は発光式のテープを取り付けたほうが
良いと思われます。(ミドリ十字で発売しているはず)

案内する際というより、玄関・入り口・事務所等に簡易な図面
(手書きでも良いと思いますが)を作って張っておくと良いと思います。
(紙で汚れたら張り替えればよい)

避難訓練を実施しているとの事ですから
テープを張った後、消火器の訓練をされると良いと思います。
(別に消火器を放出させなくとも、持ち出すことも訓練です)
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床の誘導テープって社外の人間には判りませんよ、他にそのようにしてる所は無いですから


知識がありませんから役に立ちません、社内の人間だけ利用できるのは。

で、火事で煙が充満したり照明が落ちた時にその誘導テープは見えますか?社内の人間でも見えない物に対して動けませんよ。

消防署で相談に乗ってくれますから、どのような対策をすればいいか聞いてみましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/23 16:16

収容人員が50名を超えるような建物は、防火対象物という規定が適用されて


防火管理者という担当者を決めたり、消防計画を立てたり、設備の点検を行ったり、消防署の査察を受ける必要があるんではなかろうか?

殆どの場合そういった業務が総務が担当するのだが、お宅の総務さんは人手不足なのだろうか?

この回答への補足

従業員数は100人弱ですが、3交代を採用しているため、
常時、収容人員が50名に満たないので、防火対象物の
規定に適用されません。
総務は、管理職と1人の女性事務員1人だけです。

補足日時:2012/07/23 16:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/23 16:18

>非難口へは、緑色のテープ、消火器へは、赤色のテープ。



良いアイデアだと思います。

しかし一番大事なのは実践。
いかに全社員が日頃からそれを意識しているかが問題です。

その為には非常時を想定した訓練を年1回程度は実施しましょう。

弊社は小さな会社ですが、年1回必ず実際に消火器を使って消火訓練を実施しています。
そうすることで消火器の位置と、使い方を実践出来るからです。

なお、消火器は確か8年程度が寿命です。
弊社の消火器は毎年どれか1本が入れ替え時期に当たるように設定していますので
実際にその年に廃棄する消火器を使用しての訓練が可能です。

なお、こういう訓練は大企業では当然の義務ですが、中小企業でも必然の行事だと思います。

この回答への補足

非難訓練は、毎年行っています。
昨年の避難訓練では、「全員が避難して、誰も消火をしなかった為
消防署の職員の方に、「本当の火事だったら、この会社は今頃
燃えてなくなっていた」と叱責されました。

先日、来社されたお客さんより、言われ、その後現場の人とも話しを
してみたら、消火器の場所が分かりにくい、消火器の近くまで行かないと
消火器の場所が分からない。
非常口に関しては、従業員の方なら分かるが、来社された方は分かりにくい
んではと言ってます。

とりあえず、テープでやってみます、また、良いアイディアがあれば
よろしくお願いします。

補足日時:2012/07/23 15:09
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/23 15:04

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