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備長炭の天日干しについて

飲料水の浄水用で中国産の備長炭を使用しているのですが、天日干しの際、出窓(西側)にトレイを置いてその上に並べて干してます。
午後になると出窓に直射日光があたり、部屋を締め切ったまま数日外出することもあるのですが、気にせずそのまま干したままだったりします。

このような状態から火災などの心配は大丈夫なのでしょうか?
正しい天日干しについてお願いします。

A 回答 (1件)

炭の着火温度は400度とも言われており


特に備長炭は着火温度が高い、(火が付き難い)と言われています。

紙などは火は付きやすいがすぐ消える、
炭は火が付き難いが一度付くと長持ちする、
という性質があるので、直射日光で炭に火が付くくらいなら
壁紙や周りの材木が先に燃えているでしょうw

窓際に花瓶などがあると、虫めがねの様に太陽光が1点に集まり
場合によっては発火するという危険もありますが
炭は紙や木より着火温度が高いので、その分燃えにくいと把握して良いです。
備長炭に火が付く状況であれば、そこに備長炭が無かったとしても
火災になっていたという事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お返事がなかなか書けず申し訳ありません。
詳しくご説明ありがとうございます。
出先で不安になったので回答頂き安心しました(^^;

お礼日時:2010/05/16 00:09

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