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乗っている旧車のヘッドライトが暗いのでHIDに換装しましたが、ユーザー車検では明るすぎ&色温度で合格出来ないとアドバイスがあったので、H4コネクター部分を元に戻してH4バルブで光軸検査に行った所15000必要な所2500にも光量が足りないと言われました。確かに肉眼でも見ても黄色くボンヤリとしかH4バルブは光っていないように感じます。しかしHIDを取り付ける前はちゃんと車検が通っていたので、違うと言えばHIDユニットぐらいしか思い浮かびません。HIDバルブを外してもいても配線しているだけで、元からあったH4コネクターの方への電圧低下等が起こるモノなのでしょうか?

A 回答 (8件)

予備検査場でしょう。

最初東京・鮫洲で検査うけたときにはありました。
でもこれは大変ラッキーだったと、後に思い知らされることになります。

今いるとこにもあるにはあるのですが、【会員制】なのです(ガーン、ショック)。ほぼ自動車修理工場 & バイク店 & 車検代行店の専用なのですよ。なんと閉鎖的な・・・
地方でどのくらい、こういう状況なのかはまったく不明ですが、悔しい思いをします。

ところで車検ラインなのですが、結構適当なところがあります。私の経験した実例がありますので紹介します。

(1) キックスターター式のバイクとは、DUCATI 900S2 1983年式なのですが、SSイモラレプリカに改造して検査にのぞんだときです。
「乗車定員2名となってるけど、これ1名ですね。」 シングルシートになってた。
検査官が3名くらいで相談している・・・「車検証が間違っているみたいですので1名にしときますね。」
ただしこれは2名→1名だから出来ることで、逆は相当困難と思います。強度計算とか諸々。

(2) 1984年型BMW R65LS でエンジン番号が車体番号と同じになってて、車検証の記載が違う。
やはり検査官3名くらいで話し合いをやってる。「車検証の記載とは違うけど車体番号と同じだし・・・良いのでは?」
それで私への質問です。「今までこれで車検通ってきたのですか?」「はい、問題ありませんでした。」
「じゃ、合格とします。」
この状態で6回ラインを通しました。
購入したバイク店が福岡なので行く機会がありませんでしたが、うちの地方に支店が出来たので聴いてみました。
「あ、車検証の記載間違いって言うのは良くあるんですよ。陸運事務所で申請すれば、すぐ訂正してもらえますよ。」
って簡単に言うのですが、「それっておまえの所でやる問題じゃ。」 と思うのでした。

(3) 同じBMWですが、DUCA のコンチマフラーの音が忘れられず、ダンストールに交換して受験しました。
試験官が、ちょっと音がうるさすぎるみたいなので、計ってみますね。
メジャーで距離を測って、測定器で計測しています。「40dB でした。これ以上は不合格です。」「じゃぎりぎり合格ですね。」と、ごり押しする。しばらく考えてから・・・「合格です。」 となりました。
けど実際ダンストールはコンチとはまったく別物で、好きな音にはなりませんでしたけど。


それ以降、あいにく足の病気で乗れなくなり、売却してしまいましたが。いまは 250アメリカンです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
私の行っている検査場は数年前までは意外と緩かったようなのですが、検査官と業者が顔見知りでナアナアに成った事から、頻繁に配置転換をするようになってから厳しくなったそうです。そのしわ寄せで滅多に持ち込まないユーザーも厳しくなったそうです (°∇°*) オイオイ 今まで光軸も緩かったのに(全自動)測定器もキッチリ整備されたのかゆとりが無くて厳密になったとか 今まで落ちた事なかったのに・・・
前回通った じゃあオッケー も無くなりましたね。みりゃ分かる程どノーマルの車両なのに
LS65欲しかったな~ ハンスムートのデザインが良かったな~((ヘ^^)
ありがとうございました

お礼日時:2012/08/02 18:03

全くの余談ですが参考までに。


電圧には2つの意味があります、(1)回路の2点間の電位差(2)電源の起電力の電圧、これを混同すると理解しにくくなります。
抵抗は電圧を生じると聞いたことがあり、最初は全く理解できませんでした。
抵抗に電流が流れると、電位差を生じ両端で電圧が発生するという意味です。
純粋に電圧だけではなにも弊害は有りません、高電圧により耐圧・絶縁が破壊され、回路ができて電流が流れます、これが曲者なのです。
回路が構成されていないプラス側に繋がる部分は起電力の電圧が現れます。
その点を抵抗0でアースすると電圧は0Vになります、抵抗でアースすると、起電力の電圧と等しくなります、抵抗を2つ直列接続でアースすると、先の抵抗で電流が制限される、後の抵抗の両端の電位差(電圧)はその抵抗のΩ×電流になります、Ωが同じなら電流によって電位差は変わります、(電流が電圧を発生するとも言えるかも)。
保護ダイオードをツェナダイオードにした場合、ツェナ電圧を超えた時は回路が成立し、絶縁部分(半導体の逆接続部分)には起電力(逆起電力の電圧がかかります)、その他 の部分には抵抗に応じた逆電流が流れます。
保護ダイオードが有れば、そこで回路が切断された状態のため、その後の回路には逆起電力の電圧がかかりません。
専門家では有りませんので齟齬の可能性は十分に有りますが、何かのきっかけには・・持って他山の石には・・・・?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
お返事遅れましたのは、私のエアーヘッドで理解するには何度も読み返して反芻が必要であったからです m(_"_)m ペコペコ
色々と為になるお話で、参考にさせていただきます


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回答頂いた皆さんに追記を

昨日二度目の挑戦してきましたが、結果は・・・・・ ( ̄ρ ̄)でした
一応反射鏡とレンズに60/55Wバルブを新品で挑みましたが、15000必要なのに5500しか照度無くて全然駄目でした。駄目元でHIDバルブに付け替えたら9600でました。肉眼では充分な明るさがあるようでしたが、計測機械は6000ケルビン以上は測定しないので駄目なようでしだ。取りあえずHIDでも計測はして貰えるようです。多少は朗報かも?いっそ車検対応のキットに替えるかな
明るいハロゲンバルブを探して量販店で相談した所37年も経っている旧車(Z2)だけにケーブルが古くなって抵抗で暗い可能性が高いと指摘されました。ケーブル全交換なんて、一体幾ら掛かるのやら・・・・

お礼日時:2012/08/04 16:12

HIDの点灯用高圧パルス回路はバナーの電源回路と同じです。


従って火花が飛ぶとバナー用の電流も、もろに流れます、イグニションコイルの火花は電圧は高いが、電流は極僅かです。
電力用で高圧を扱う電子回路で負荷を開放して作動させると一瞬でお釈迦になる可能性がおおきいです。
10KV以上で相当の電流が、然るべき所で放電するなら別に被害が有りませんが、負荷が開放状態だと、どこかで放電します(例えばバラスト内部の電子回路部分)。
これほど電圧の低下があるのは、すでにバラストの内部で漏電、ショート状態が発生していることも十分考えられます。
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文面からは詳細がつかめませんがHID配線のままでバナー外しただけなら、ヘッドランプオンでバラストには通電すると理解すれば、点灯開始用の高圧発生回路、バナー用電源のコンバータ回路等にも電気が供給されていれば、当然なにがしかの電力消費は十分考えられます。


ランプの明るすぎの原因として、光源からの直接光と聞いたことがあります、バルブ・バナーの正面を覆い隠す形のものがありますね、あれ無いとまず駄目でしょうね、ましてHIDの放電している光源はハロゲンのフィラメントより明るいのだから・・・。
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ゴミですが発言します。


ユーザー車検は全部で7回。ドカで3回。BMで4回です。
どんどん自賠責が安くなってきて、最後は3万円でおつりが来るくらいでしたから、やめられませんね。今少し自賠責は、値上がりしたみたいですね。

HIDでのユーザー車検って合格しないのですか?
明るすぎって問題なのですか、じゃ自分のバルブの場合、抵抗で光量を下げてるだけなので、こっそりLowにすればOKかな?
色温度は最初から車検対応のバルブを選択すべきです。

ハロゲン電球のライトにHIDバルブですので、光の分散が気になります。ビームが1つになってるか? 2つになって中心が暗いと通りませんね。
HIDで問題ないのなら、受験してみるのも1つの選択肢ではないかと。(無責任な発言です、お許しください。)
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この回答へのお礼

明るすぎると駄目らしいそうです。どうも明るすぎて反射鏡焼いてしまったのが今回の駄目の原因だったかも。そんなに明るいと対向車にも迷惑だから落とすのかも・・・・。
今はあるんでしょうけど、付けたの頃には車検対応なんて無かったんですよ。あったのかな?取り付け店にお任せだったので う~ん。
別のHID付きバイクを四輪のレーンで計ったときは大丈夫だったことあるけど、差別だな。

ありがとうございました

お礼日時:2012/08/02 18:11

私の場合は、HIDを使用したことでリフレクターが痛んでしまって光量がでませんでした。



予備車検場の整備士が機転をきかせてくれて、発光点をずらしてリフレクターの効率が良くなるように調整してくれたので、光軸と光量をクリアすることができました。
予備車検場の整備士によると、時折、同様の症状(HIDによるリフレクターの損傷とおもわれる事例)はあるそうです。

電圧低下など、配線には問題ないと思います。
(しんぱいであれば、テスターで調べれば済むことです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
言われて調べるとリフレクター全体にモヤがかかっているような症状が・・・とても鏡と呼べないようにくすんでいるのはHIDバルブの所為かも 取りあえず新品の反射板とレンズを入手して再挑戦します
ありがとうございました

お礼日時:2012/08/02 14:15

私もユーザー車検は7回やりましたが、ある時エンジンを吹かしても光量が足りないで苦労したことがあります。


原因はキックスターターだったので、バッテリーの電解液不足だったのですが、普通に夜間真っ暗な山道でも走ってみて、自分で判断してOKなら通るはずですけどね。

その電解液不足の時は、時間がかかったものの、最終的には通ってしまいました。試験官には悪いことをしたと、深く反省しております。ウインカー、プレーキランプ、ホーン等は大丈夫だったのですが。

真っ暗な山道、走ってみましょう。車検はあくまで実用に耐えるかの確認ですので、実践した方が早いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
1年程寝かしていたので・・・・・バッテリーも確かにお疲れ気味ですから、ちょっと気を使ってみます
ありがとうございました

お礼日時:2012/08/02 14:17

HID配線時に、オリジナル配線を長くしたり、一旦切断して途中に何かをかませるとか電気抵抗が増えるようなことをしていないのでしたら影響ないと思います。



発電量が少ない旧車とかの場合、光量測定時はちょっと回転数を上げてライトを明るくするのですが、この方法でも基準光量に達しませんか?

それと、そのH4バルブの規格は合っていますか?
本来、35/35Wなのに、いつの間にか60/55Wを使っていた とか無いですか?
基本的な発電量が足りなくて暗いのなら、今のが60/55Wなら、35/35Wなど下のものに換えることで逆に明るくなり、改善することも有ります。

その他に改善措置といえるのは、リレーをかまして主電力配線を引くらいでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
確かに初めは35/35wがついてましたね。発電機もそれぐらいしかカバー出来ないのかも。若い時は夜も走りまくっていたので、今みたいに何ワットで何ワット相当の明るさ なんて便利なモノが無い時代、消費電力そのままの80w付けてバッテリーが死にまくっても安全重視で夜走りまくっていた過去を思い返してしまいました (>y<) ぶっ!?。毎月二個ぐらい買っていたな。アホだったな~w
配線はいじくって無いので、配線を外して行ってみます。No3氏の回答でHIDバルブで反射板の損傷があったみたいのなので、取りあえず反射板とレンズを新しくして再挑戦してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2012/08/02 14:29

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