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最近家族の身に起きたことで強く思うことがあるのですが、
アイデンティティーは当てにはならないと思いませんか。
思考が正常に機能しているときにしかそれは使えないしそれは、記憶の蓄積した結果なのですからそもそも不確かなものです。
私がshift-2007であることを忘れたとしても私が私であることには変わりはないのですから、今思考が正常に機能しているうちにアイデンティティーに依存しない精神を作り上げておくのがよいと思われないでしょうか。
お前はだれかと問われても「知らん!」といいながら普通の生活が出来る人、こういう人は最も強い精神の部類に入る人ではないでしょうか。

それが出来るのは哲学系の私たちだけではないですか諸君。

A 回答 (13件中11~13件)

”アイデンティティーを否定しても私は私だ”


    ↑
これ、矛盾しています。
私というのは、アイデンテテイを構成要素として
いるからです。
私は誰? どこから来たの?
という意味での「私」です。

私からアイデンテテイを差し引いたら、それは
柱や壁や屋根の無い建物と同じで、それはもはや建物
とは言えません。

それでも私は私だ、というのであれば、それは私の
意味を違えて使っているだけです。
死んでも、私は私だ、という使い方の私と同じです。
そこには私と私の同一性は存在しません。

私 ≠ 私ーアイデンテテイ

ということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は「私」と「私のアイデンティティー」は別と考えます。

私の車は私ではありません。
私のお金は私ではありません。
私の所属する宗教団体も私ではありません。

例えば戸籍も名前もない人がいたとします、彼にはアイデンティティーがありませんが、彼の中に「私」は存在します。
「私は誰か」という問いが成立する時点で、「私」と「誰」の2つの要素にわけることが出来ることを意味しないでしょうか。

お礼日時:2012/08/11 09:35

神の様に 今ここに自分としての理想的な存在を創り出せるのならそれもいいかもだが



そりゃ無理だろう

アイデンティティはその人がその人であるためにとても有効な恒常性というか存続なのです

それは生命誕生から40億年 人間誕生から数百万年進化向上するために必要だったのです

人は断続的に存在することはできません 責任もあれば 運命もあるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろんアイデンティティーの有用性はあります。
しかし恐らくはそのON,OFFが出来るのではないかということです。

お礼日時:2012/08/11 09:29

思考も喜怒哀楽のある


感情と結びついているのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

思考を否定しているわけではありません。

お礼日時:2012/08/11 09:26

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