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日本における主権とは、どうようなものか?
自国を自国の軍隊(自衛隊)で守れるのか?
他国任せの防衛?
アメリカは信用に足りる国なのか?

武力で取られた北方領土、1,000年話合ったって返してもらえない。
竹島も同様な気がするのは私だけ?

A 回答 (6件)

回答者さんの中には、主権の意味を勘違い


している人がいますね。
ここに問題となっている主権というのは
国民主権や国家権力のことではありません。

国家の最高独立性を言います。
つまり対外的に、その国のことはその国が
自分で決めることが出来る、他国の干渉は
許さない、ということです。

だから、自国を自国の軍隊だけで護れるか
というのは主権があるかどうかという問題
とは一応、次元が異なる問題です。
自国の軍隊だけで護れず、他国に護って
もらうと、事実上主権が害される場合が多くなる
ということです。
あくまでも事実上です。

冷戦時代、ソ連衛星国の主権は、制限された
ものだ、という制限主権論が展開され、これが
ソ連の干渉、侵略の理論的根拠になったことが
ありましたが、過去のことです。

”他国任せの防衛”
   ↑
国家の根幹である防衛を、他国に委ねる、というのは
主権国家にあるまじき行為です。
そうでないと、主権が維持出来なくなります。
あくまでも、自国で護る。
それが不十分なときは、他国の応援してもらう、
ということでなければ、主権国家として恥ずかしい
ことです。
その意味で、日本の主権国家性には問題があります。

”アメリカは信用に足りる国なのか?”
    ↑
米国に限らず、外国は総て信用に足る国ではありません。
国際関係は弱肉強食です。
北方領土が、竹島が侵略されても米国は動きませんでした。
他国など信用する方が悪いのです。

”武力で取られた北方領土、1,000年話合ったって返してもらえない。
竹島も同様な気がするのは私だけ?”
     ↑
話し合いでは返ってきません。
軍事、経済の威嚇、援助などの手段を尽くさねば返ってきません。
ただ、未来はどうなるかなんてことは誰にも判りません。
南北朝鮮が武力衝突して、竹島どころじゃなくなるかも
しれません。
ロシアが困窮し、経済援助と引き替えに、取引を
申し出てくるかも知れません。
何があっても対処できるように、諦めずに準備を
しておくことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

代弁ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/01 10:17

> 日本における主権とは、どうようなものか?



主権国家とは、領土と国民を持ち、それを統治する機構があること。
日本の場合は主権を三権に分立し、一応、三権の長に対する任命権者は国民に存在する体裁になってます。

> 自国を自国の軍隊(自衛隊)で守れるのか?

日本より弱い国からは守れる。
日本より強い国からは難しい。

それだけです。

モチロン世界最強では無いですが、そこそこ上位ではあります。

> 他国任せの防衛?

核抑止力と言う部分を中心に、他国に依存している部分があると言うだけです。
世界6位の防衛費を使って、他国任せと言うコトは有り得ないです。

> アメリカは信用に足りる国なのか?

今のところは裏切られた実績は無いです。
逆に、日米安保が正しくどの程度機能するか?等は発動事例が無いので、不明です。

ただ、防衛に関して、そもそも利害を完全には一としない他国を、完全に信用すると言う発想は無いでしょう。

> 武力で取られた北方領土、1,000年話合ったって返してもらえない。

表現は誇張すれば良いと言うモノでは無いですよ。
1000年と言うタームで考えた場合、日本やロシアが存在するかさえ不明です。

> 竹島も同様な気がするのは私だけ?

竹島は、北方領土や尖閣諸島と同一視は出来ないです。
彼我の国力や国際関係・情勢を考えれば、竹島のみが、我が国の一存で解決し得る問題です。

端的に言えば、我が国が竹島問題解決に自衛権を発動するだけで、その後は恐らく、韓国側が国際司法裁判所に提訴することになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/08/30 15:43

 主権国家がわかっていないのならまず自分で調べてください



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4% …

 あとは何ですか?質問ですか・・・きちんとした文章で書いてください。
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/10/09 14:32

>日本における主権とは、どうようなものか?


狭義には、立法、行政、司法の3権が日本国民の手に委ねられていることです。
広義には文化や教育、労働慣習などが国民の合意によって形成されていることも含みます。

>自国を自国の軍隊(自衛隊)で守れるのか?
自国を自国の軍事力だけで守れる国はありません。アメリカですらNATOや日米安保のような他国との軍事同盟が必要です。日本も同じです。自衛隊の他に、日米安保と集団的自衛権は必要です。

>他国任せの防衛?
日本が他国任せの防衛か?と問われると、今のところはその通りというしかありません。集団的自衛権を認めない日米安保は片務的条約に過ぎず、尖閣などで係争が起きても、アメリカは立ち上がりません。日本だけではどうしようもありません。

>アメリカは信用に足りる国なのか?
いつの時代も国家というものは自国の利益を最優先します。日米の利益が一致している間はお互い信用するに足ります。不一致が起きたときはその限りでありません。日米安保は自動的に効力を発揮しません。アメリカと日本両国の議会の承認があって初めて有効になります。アメリカ議会はアメリカの利益でしか動きません。そのことをもって信用するに値しないとは言えません。国家間の関係はいつもそうなのです。

>武力で取られた北方領土、1,000年話合ったって返してもらえない。
古今東西領土問題が外交では解決した例はありません。沖縄は数少ない例外です。戦争で失った領土は、戦争、もしくは武力外交でしか取り返せません。

>竹島も同様な気がするのは私だけ?
竹島は戦争で奪われたわけではありません。そう言う意味で普通の領土問題とは違います。金で片を付けることが可能です。今の韓国は見かけ上経済好調ですが、近いうちにクラッシュする可能性大です。そのとき竹島返還を救済の条件にすれば返ってくるでしょう。問題はそのときの政府がそういう態度、手段に出られるかどうかです。今まではそう言うことが出来ませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/08/30 15:41

日本では主権は国民にあります。

そしてそれを行使して立法府の構成員たる議員のすべてを指名できます。立法府の長、行政府の長はその議員中から選挙によって議員が指名し、それを天皇が任命します。最高裁の長官は行政府の長が指名し、天皇がこれを任命します。

  今回の津波を防潮堤は防げませんでした。自衛隊も同じです。ロシアや米国などの超大国が本気で攻めて来たら防衛だきないのは確かです。しかしアジア最強の軍備を備えていることも確かです。

  日米安保条約によって侵略には相互に助け合って防衛することになっています。日本の防衛にはアメリカの助けは不可欠で、これが抑止力になっています。中国軍が尖閣諸島に上陸して来ないのは日米安保があるお蔭でしょう。

  パーフェクトに頼りになり国なんてどこにもありません。米国は他国に較べて信用できるのは日本が米軍の太平洋への展開に大変貢献しているからです。

  国境を過去100年変えなかった国は殆どないでしょう。想像以上に国境というのは流動的なものなのですよ。ですから強奪された領土を自国のものだと訴え続けることは大切なのです。1990年にはドイツが統一されたではありませんか。あんなに早くすんなりと統一ドイツが実現するなんて直前まで誰も想像していなかったでしょう。あれはドイツ人の熱意で実現したのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/08/30 15:40

質問の内容を絞っていただけませんか。

いったい何を聞きたいのでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/10/09 14:32

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