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ロシアは日露戦争に負けるまで満州を勢力下に置いていました。日露戦争で日本は遼東半島の203高地に陣取るロシアと戦いました。

中国は日本が作った満州国を非難しますが、もし日本がロシアを追い払い満州国を作っていなかったら満州はロシアの領土となっていました。しかもロシアは第二次大戦の勝利者ですからあのスターリンが領土を返す筈がありません。
結果的に中国は日本のおかげで戦後、満州を再び手に入れることができました。中国は日本が満州国を作ったことに感謝すべきでは?

A 回答 (16件中1~10件)

>…ロシアを追い払い満州国を作っていなかったら満州はロシアの領土となっていました。



   目から鱗!         で、面白い!

大戦が終了するまでは、日本軍がソ連の侵略を防いだことは事実ですね。

  当時は、侵略とみなされたわけですね。日本軍の露骨な占領政策がなければ、満洲国は妥当であったかもしれません。侵略(植民地)政策に初なために節制がなかったと思います。

  そして、それがためかどうか、満洲国は瓦解しました。

 中国からみれば、日ソどちらも侵略軍であったと思います。その上、その中国が台湾に追い出され、親ソ派の中華人民共和国が大陸を支配するようになったため、nishikasai様のお考えは消えたようです。

台湾に逃れた中国(中華民国)の蒋介石さんは、日本の分割を拒否した為に、日本は欧米列強による分割統治が避けられて、ドイツや朝鮮のように対立することなく発展できたようです。

蒋介石さんは、わが町に別荘を持っていたので、親日的な方と承知しています。

 中国国民の多くが、世界史を普通に学習するようになったら、           W(*^。^*)/
   確実に評価される考え方だと思います。                
 


    
  
 
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この回答へのお礼

>ドイツや朝鮮のように対立することなく発展できたようです。

ポツダム宣言受諾が遅れていたらソ連が北海道を占領して、北日本人民共和国ができていたかもしれません。ぞ~っとする話です。北海道が無傷で残ったのは本当に良かった。
だからもう北方領土は二島で私は妥結すべきだと考えています。日本は周囲に敵が多すぎる。まずはロシアを味方につけ、石油を確保したいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 17:06

>中国は日本が作った満州国を非難しますが、もし日本がロシアを追い払い満州国を作っていなかったら満州はロシアの領土となっていました。

しかもロシアは第二次大戦の勝利者ですからあのスターリンが領土を返す筈がありません。

最初ソ連と中国はそれなりに仲がいいと思いましたが?ある事件から険悪になったと記憶しています。
それにソ連は崩壊して周辺国は離れていきました。
また、最近ロシアと中国の川を挟んだ領土問題が話し合いで解決したのもありますね。

単純に返さないとかの結論は「タラレバ」の2乗みたいな自分の憶測に固執しすぎでしょう。

>結果的に中国は日本のおかげで戦後、満州を再び手に入れることができました。中国は日本が満州国を作ったことに感謝すべきでは?

なぜでしょうか?
どうしてこんな恩着せがましい人間が日本にいるか恥ずかしくなります。
こんな厚顔無恥な人がいてよく日本人は尊敬されているなんて信じられないといわれますよ。

チュニジアのアラブの春の時あるフランス人が昔に植民地にして民主主義を教えたからうまくいくはずだと頓珍漢な上から目線の話をしていてフランス人も偏狭な人がいるんだなとかんじますね。

アメリカ人が日本に原爆を落として東京を焼け野原にしたから民主主義を根付かせたといったら気持ちいいですか?
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この回答へのお礼

えーっ、Ueda21さんってときどきこのコーナーで見かける人だよね。中国の無茶無茶なデモの中で、まだ中国を擁護してるんですか。信じられないです。
日本人ならあんなデモを目の当たりにして、なにか言いたくなるのが普通です。

しかしながらここは発言の自由がありますから貴方の意見もそれはそれで結構だと思います。
一応お礼は言います。ちょっと抵抗があるけど・・・

ご回答ありがとうございました。
もう締め切ります。これ以上開けておくと自虐的日本人が次々出て来るような気がしてきました。

お礼日時:2012/09/17 06:13

No.7のお礼ありがとうございます。



「尖閣は日本領」と言う李登輝さんなら感謝した(していた?)でしょう。


歴史も医療もぜんぶ結果論なんで……結果論しかないんだから、その結果である現状を考えて感謝するべきでは?というご質問ですよね。
感謝は目的論でするものだという議論では精神論すぎますね。強いて目的論をしてみたところで、日本は公式にも実質的にも五族協和で満州国を開く事に協力したのです。その地域を文明的に発展させるためのインフラ投資をした事実にさえ感謝しない人らとは何の話も通じません。原爆はインフラを破壊したのです。ソ連軍の侵攻は日本軍が防いだのです。その当時に米ソ戦が始まって防いだのではありません。
やはりアメリカによって国を国土を守ってもらったのは韓国ですよ。

日本帝国が、連合国の中でも、アメリカに叩き潰されて占領された事は、結果論的に、感謝すべき事だと思います。アメリカに軍事占領されていなかったら大変な悲劇があったでしょう。それについては多くの正常な日本人が感謝しているはずです。


日露戦争以降の流れがなかったとして、たとえば、ソ連が満州ないし朝鮮半島まで支配していた場合、日米戦争さえ防げていて、台湾は日本領のままだったかもしれませんね。満州は満州自治区みたいになっていて、ソ連邦崩壊後、独立して民族国家(満州国)が逆に存在していたかもしれません。

いずれにしても漢民族は満州を中国に帰属させて置きたいという事だけを考えれば日本には感謝です。満州国が敗戦国(日本の一部)の扱いになったから中国は得をしたのです。
ここの所の経緯を少し紐解くと、満州は国民党に返還されたのです。国民党の支配地域になったのです。語弊のある表現をすると、満州は台湾(中華民国)になったのです。そして国共内戦で国民党が台湾島に逃げて、親のいない満州(中華民国支配地域)は中華人民共和国の実効支配下です。その中華人民共和国を西側陣営のアメリカとそれに追従する日本が国家承認して、満州は日本の地図でも中華人民共和国。

中国共産党は国民党と違って根がキチガイですから自分らが国民党を追い出した結果としてしか見ていないでしょう。
「国民党を追い払ってくれて感謝する」などと、国民党を弱体化させた事については日本に感謝しているような話(言葉の綾)を毛沢東はしたのですかね。
共産主義者・社会主義者という小児病どもには、自分たちが関係した闘争しか思考の範囲にないのです。だから世界を無視した国政をしていられるのです。日露戦争は関係していませんからね。そうなるともう何の考えも及びません。

>『羨ましいのです。ま~、日本はとんでもない隣人を持ったものです。』

そうなんですが、自国が酷すぎるからです。八つ当たりです。亡命よりも暴動の方が簡単だからでしょう。
中国も韓国も、庶民の生活の場は何千もスラム街のようなもので代々スラムの住人だったから近代化したところで道徳自体が存在しないのです。震災でも盗難が起こらない世界に唯一無二の日本国とは究極的に真逆なのです。感謝とか以前の動物なんですよ。韓国人の方は堂々と犬食っているし。どっこから犬や胎児を食いたくなるのか?まったく違う民族なのです。そこらの犬の方が礼儀正しいのですから、犬より分かり合えない遠い生き物の生息地です。
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この回答へのお礼

>代々スラムの住人だったから近代化したところで道徳自体が存在しないのです。

ホントにそう思います。中国の発展は鄧小平さんが「黒い猫でも白い猫でもネズミをとるのは良い猫だ」と言って資本主義の原理を共産主義体制の中に導入するという手に出ました。
これが当たり、もともと中国人は商売が上手いのでどんどん発展しました。有人人工衛星まで打ち上げる国になりました。近代化の速度が速すぎ、精神構造が発展に追いついていないのだと思います。
二度目のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 05:59

>私も「感謝しろ!」なんて言うつもりはありません。



なんなんだか。貴方は酷い人ですね、、、。題名にも書き、本文にも同じ文章が書いてあれば「貴方はそう主張したがっている」と思うのは取り手として普通の事でしょう?そういうつもりは無いのかもしれませんが、コメントを見ても恩に着せようとしているのは分かりますよ。

そして仮に「感謝すべきは?」の文章が無かったとすれば、このスレは質問ですらない只のあなたの主張ですよね。この手の書き方をする人は最近多いですが、OKWAVEの規約違反的にもさらに酷い書きっぷりです。日中/日韓関係の事で何かを主張したいのは分かりますが、その手の事は自分の周りにでもやって昇華させて欲しい物ですね。

>日本がいろんなことを大陸でやって、多大な損害を被ったでしょうが、満州で日本がやったことの中では中国が得をしたこともあったじゃないですか。誰が遼東半島からロシアを追いだしたんですか

そらーあなた、それは筋違いの物良いでしょう。単にロシアを追い出すためだったら、単に日本は派兵をしさえすれば良いでしょうが、そうではないでしょう?せっかく獲得した満州の権益を守りたいがためでしょう?端から見れば「まーなんて都合の良い物言いをする人なんだろう」としか見えませんよ。
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この回答へのお礼

二度目のご回答ありがとうございました。
仰るようにこの質問は違反すれすれです。でも範囲内です。削除されないためには三つの条件があります。

1.ちゃんと質問の形をとっていること。
2.回答者にちゃんとお礼を言うこと。
3.回答者に何度も反論しないこと。

三番目は大事です。同じ人に二度目の反論をすると議論目的と考慮され削除されます。反論せずにこの質問を締め切ります。

お礼日時:2012/09/17 06:19

写真は前から載せてます☆


愛新覚羅一族はどこに行ったんですかね?
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この回答へのお礼

>愛新覚羅一族はどこに行ったんですかね?

愛新覚羅溥儀さんにはお子さんがいなかったので途絶えています。
溥儀さんは皇帝をおろされて平民になりました。
ラストエンペラーという映画では紅衛兵にいじめられていたシーンがありました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 20:20

国際関係の現状をどう見るか


は、過去の世界の歴史をどう評価するかの視点で大変な違いを生じます。
『八紘一宇』の合い言葉で戦われた『大東亜戦争=太平洋戦争』が、果たして正義の戦争だったのか、それとも不正義の戦争だったのか?
『八紘一宇』とは、世界を、少なくとも広範な東洋各地を、日本天皇権力の支配下に置き、天皇の恩恵下に置こうとする侵略戦争そのものでした。満州事変は極東地域への日本の支配権を確立するための侵略行為であったこと。その先駆的植民地争奪戦が、日露戦争であったと理解するなら、結果論で日本の侵略行為を『東洋各国の独立を助けた』などとの正当化はできません。
遡って第一次世界大戦は、アラブ地域と東欧地域にまで勢力を張っていたオスマントルコを解体し、現トルコ国領土までも植民地化しようとした、ヨーロッパ各国による植民地争奪戦であり、ここに大英帝国、フランス、イタリア、ドイツ、ロシア帝国などが入り乱れて戦った。その結果、オスマントルコは解体され、シリア・レバノン・アラブ王国などの原形が出来、今日のシリア問題にも繋がっていること。各地域を西欧諸国が植民地化したこと。
第二次大戦には、ナチス、イタリア、日本帝国の連合に対する世界各国の植民政策の介入と、民族独立運動、社会主義革命運動の複雑な絡み合いがあったこと、中国の植民地化にアメリカも介入してきたことなど、大きな流れを把握しなければなりません。
清王朝は、元々現在の中国東北地域を根拠とする民族による、明王権の奪取によって成立しました。満州事変は、清王朝の本貫地への日本帝国の侵略行動であり、その事実を隠蔽するために、辛亥革命によって王権を失った愛新覺羅家の、満州地域における復権を演出したに過ぎません。
世界史を見るとき、結果良ければ全て良しでは済まされません。
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この回答へのお礼

日本は日露戦争でロシアを破り、有色人種に「やればできる」との勇気を与えました。
第二次大戦でも白人たちに勝ち、アジア人に自信を与えました。
中韓以外の国は日本を正当に評価してくれています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 19:59

絶対に感謝はしないでしょうが、人も住んでいない無人の荒野に、日本人が鉄道を敷き、工場を建て、町や畑を作った恩恵は受けていますね。

もしあの時日本が満州を開拓しなかったら、今でも未開拓の荒野でしょう。
日韓併合も同じです。天地が逆さまになっても彼らは感謝しないでしょうが、当時の北東アジアの最貧国に、日本人が鉄道を敷き、工場を建て、医療、教育、農業改革をしたことが今の韓国の隆盛に繋がっていることは確かです。もし日本が併合しなかったら、アジアの最貧国のままだったでしょう。国が存立していたかどうかも怪しい。
歴史というのは変なものですね。
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この回答へのお礼

>歴史というのは変なものですね。

同感です。ヨーロッパ人なんか略奪しかしていません。昔のアフリカには象牙海岸、奴隷海岸、黄金海岸などと言った地名がありました。このうちコートジボワール(象牙海岸)だけは残っています。スペイン人なんかメキシコから銀をどんどんヨーロッパに運んだため銀が暴落したんです。一方、日本は大学まで作ってあげて恨まれてるんです。割が合わないです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 19:53

 今、中国山東省での反日破壊デモが報道されますが、現在日本は金権帝国である、それに対する現地の人々の反抗と見れば、よいのではないでしょうか?


 かつての、日本の帝国帝政支配も殺戮と多大な破壊で終わり、その損害とその賠償はすべて敗戦国にあるわけだし、まして、まったく過去とは違う政権指導が打ち建つ中国、過去の殺戮と破壊はすべて日本に向けられるとかんがえてよいのではないでしょうか?
そして今、日本の金権支配に対する、破壊ではないでしょうか? 金権による迫害、それを因とする デモ行動ではないでしょうか?

 満州国を作ったことに中国は感謝すべきでは?..... それの行き着いた先が、多くの戦死と破壊では、感謝のかの字も無い、当然の法則ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

日本がお金持ちで世界から認められた一流国であることがデモの根底にあると思います。無関係のヨーロッパ資本の高級店も壊されたそうですから、妬みもあると思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 17:54

先の回答者さんが言われている通り、nishikasaiさんが言われている事は結果論ですね。



もし、中国政府から頼まれて日本が満州国を建国したのなら中国は日本に感謝するべきですが、実際は日本の為に満州国を作ったわけですから、中国が日本に感謝する理由などありません。

nishikasaiさんは、もし、アメリカ人から『原爆投下で軍国主義を終わらせてやったのだから、日本人はアメリカに感謝しろ。』と言われたら感謝しますか?
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この回答へのお礼

Guan-yuさんの場合は、ご先祖が日本と戦った国民党なんですから、私の掲げたタイトルは気に入らなくて当然だと思います。タイトルはある程度インパクトがないと開けてもらえません。私も本気で「感謝せよ!」などとは思っておりません。「こういう側面もあるよね」と言っているだけです。タイトルをそのまま捕らえないでください。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 17:47

本当にそう思います。



中国や韓国は日本に感謝すべきなのに、一番世話になった人に反発するなど理解しがたい。
 欧米に文句を言えないのは、引きこもり学生が、学校や親に反発するのとおなじだと思う !

 満洲国に鉄道を引いて工業化を進めたわけです。

学校も作って教育をしたのです。 これは、大変な功績です。
 欧米は、植民地に学校は作りません。 利口になられては困るのです。

 朝鮮も同じです。
 古い両班制度を壊して、広く学校をつくり、国民として教育したのです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/915511.html

     両班=やんぱん で検索してください。

仏教文化に長く浸っていた日本文化では、人道的に処遇したのです。
 欧米の兵がしたような残酷なことは、皆無に近いと思います。 

中国は自国民も教育しないので、 同じ国(檻)内に危険な力持ち(野獣)と一緒に居るのと同じで、いつ投石が政府に向かうかビクビクしているようです。
国民を教育すると、世襲の利権を持った政府高官が地位を脅かされるのを恐れてているのです。

日本の政治家はいい加減ですが、中国みたいに、国民を戦車で引き殺したりしないので、そんなには国民を恐れてはいないと思います。

山口二矢事件は例外です。


満洲国の最期で日本人を襲ったのは満州人ではなく、ソ連軍の送りこんだ野獣(教育を受けていない兵)だったとか。
簡単な計算ももできない将校も居たとか。
満洲や朝鮮から生還した人の話では、現地の人に助けられたと聞きます。

  概ね、日本政府の行為は妥当であり、中国に害は少なかったと承知します。
  
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この回答へのお礼

中国が日本に反発するのは、日中戦争が第一の理由ですが、もう一つ理由があると思います。
それは同じような顔をしたアジア人が、世界から一流国として認められていてしかも金持ちであることが気に入らないのです。羨ましいのです。ま~、日本はとんでもない隣人を持ったものです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 17:42

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