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シックハウスの原因とされる、トルエン、キシレン、ベンゼン類ですが、
たとえば、塗装に使われていたとして、塗装が完全に終わって乾燥しても
これらの物質は出続けるのでしょうか?

常識的に考えると、塗装直後はたくさん放出されて、乾燥が終われば
多少は出るにしても、1か月もすればなくなりそうなきもするのですが、
シックハウスの問題のサイトを見るとそうでもなさそうですよね。

接着剤や塗装などで使った場合、微量が放出し続け、それが有害な
レベルで出続けるものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

状況により違いがあるようですよ



客先で地階の部屋でした 1年程建ってから シック症状を言われました

当方で指定した建材に問題は見つからず 

お客が入れた造り付け家具が怪しいとなり 合板下地に塗装剤も染込んだと判定され

凡て 撤去して月日が経って漸くOKとなりました

建設時は 材料レベルに気をつけますが 後から入った業者のレベルには疑問の残る処です

この回答への補足

すいません。あくまで上記3種類の期待を基本にお話しいただければ幸いです。

補足日時:2012/09/28 13:41
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建築基準法では、5年以上の古い材については、24時間換気を考えなくてもよい(計算に含めなくてもよい)ことになっています。

ホルムアルデヒドが抜けるまで、それぐらいかかるということでしょう。

なお、高気密住宅においては、建材から発散するもののほか、家具のニス、ドライクリーニングの溶剤、化繊の衣類・カーテンなどからでる有害物質にも注意が必要です。
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法律で決めらている範囲なら、人体に対する影響は、少ないでしょう。


さて、ホル臭ですが、完成時から見ますと、反比例状態で発生濃度は、年々下がって行きます。
大体、ホル臭が感じなくなるまでには、新築時から約1.5年です。
但し、人が住んで適宜に換気されている場合ですよ。
建売のようにしめっきりの状態では、3年近く感ずる事があります。
24時間換気扇は、新築時から2年間は、連続運転した方が良いでしょうね。

この回答への補足

ホルムアルデヒドではないんです。

補足日時:2012/09/28 13:40
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トルエン。

キシレン、ベンゼン類は、蒸発してしまえば、出てくることはありません。

シックハウスで問題になった、ホルムアルデヒドは、蒸発しきって無くなることはありません。
5年経っても、10年経っても無くなることがないので、
それが一定以上含まれている建材は使ってはいけないことになったのです。
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この回答へのお礼

そうですか…。蒸発してしまえば、なんですが、蒸発は塗装後の
1週間とか1か月で完全に蒸発するものなのでしょうか?

お礼日時:2012/09/28 13:38

ある程度長期的な対策が、必要なのではないかと考えます。




http://d.hatena.ne.jp/phnet/20110113/1294927154

この回答への補足

意図がうまく伝わってなくてごめんなさい。

塗料が乾燥したあと、じわじわ出てくるものかどうかを知りたいのです。

補足日時:2012/09/28 13:37
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