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外壁をパワーボードで新築中です。

パワーボードは雨に弱いから、塗装が大事。
だけど、施行中に、雨で濡れても、乾いてから塗装すれば大丈夫。

とのことのようです。

ですが、「雨に弱いけど、濡れても乾けば大丈夫」って矛盾していませんか?
「乾けば大丈夫」ならば、つまり「雨に弱くない」って意味ではないですか?
だって、塗装しなくたって、雨に降られた後に晴れて乾けばいいわけでしょ?

「雨に降られて乾いたとしても、悪影響はあるけど小さい」という意味ですか?
パワーボードは水に弱いといいますが、どれくらい濡れると、どのようにダメなんですか?

A 回答 (2件)

ALCの掛けや段差の補修をした事が有りますが、水分を強烈に吸い込むんです。

コンクリートを直す材料でALCを直そうとすると、塗ったとたんに水分が吸われて固くなってしまいます。だから、表面に塗装がされてないと、ドンドン水分を吸い込みます。冬場に水分が入り込んだままになっていると、夜間に内部から凍って、そこが割れていきます。水分を含み続ける事で材質的にどう弱くなるのかは知りません。その水分を吸い込む事が雨に弱いと言われている理由だと思います。表面の塗装の前のプライマーは浸透性の物を使うと思いますが、多孔質なので、浸透性プライマーは良く内部まで入り込み強く張り付くと思います。でもALCの塗装は膨れて剥がれているのを良く見ます。それは、塗装は内部まで喰い付いてしっかりと密着していても、そのさらに内部の水分が塗装を押し出して風船のように膨らんでいるのだと思われます。工場から出荷されてきて現場で組み立てられてる間にも、湿気を吸ってると思います。ALCは表面が弱くて水を吸いやすいのだけが弱点だと思うので、塗装後に無料でメンテナンスしてもらえる期間に、自分でしっかりと点検されて、後から剥離している所を補修する考えのほうが確実だと思いますよ。表面は、カッターナイフでも削れる程柔らかいんです。施行中と、施行後は自分で確認しましょう
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この回答へのお礼

>ALCの塗装は膨れて剥がれているのを良く見ます。
そうみたいですね。
梅雨時期に塗装は残念ですが、梅雨が終わっても夕立の季節だし、
秋まで待つわけには行かないし、仕方がないですね。

せめて、梅雨の合間の天気がよく湿度が下がった日に施工して欲しいところです。
それもそれで、気温が高すぎて良くないとかですかね。

あんまり気にしないほうが、精神衛生上いいのかもしれません。

お礼日時:2016/06/11 21:08

塗れると水を吸います



弱いのは強度が落ちるとかと
意味がちがいます。
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この回答へのお礼

ここでの「弱い」とはどういう意味ですか?

水を吸うけど何の問題もないならば、「弱い」というのは
変じゃないですか?

お礼日時:2016/06/10 22:37

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