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ラジオまいにちロシア語5月号(応用編)をやっているのですが、そこで質問です。
文法の説明を詳しくいただけるとうれしいです。

(1)Первый блин всегда коком.
ってなぜкокомなのでしょうか?なぜ、造格なのでしょうか?

(2)「入れ物をあらわす単語」пачкаとпакетの具体的な違いを教えてください。

(3)「○○ 1キロ」というとき、「килограмм ○○」の○○に入る単語は複生格と単生格があるそうですが、これらは一から覚えるより仕方ないのでしょうか?
肉とか飲み物は必ず単数でしょうか?なにか覚えるコツがあれば教えてください。


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>馬鈴薯、ニンジンは単数生格



参考になるか分かりませんが

морковка 人参の一本
морковь 人参

картофелина 馬鈴薯の一個
картофель 馬鈴薯

野菜の中には種類を表すものと個別を表すもので使い分けるものがあり、このことが関係しているのかもしれません。重さで考えて特に何個かを問題にしない場合に種別を表す方を使えば、それは不可算名詞と考えられるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、そんな単語があるんですね。辞書を引くとморковь(集合)野菜としてのニンジンって書いてありました。この(集合)というのがポイントなんでしょうね。помидор баклажанには書いてなかったですから。でも、помидорнинаという単語もあるみたいですね。難しいです!
とにかくありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 01:50

1です。



>ここでは делается や будет を補って考えるとよいでしょう

この部分は保留しておいてください。実際どういう動詞を補うべきかははっきり分かりませんでした。この表現が諺で通常と違う文型でできているので動詞を補うのは無理があるのかもしれません。

Первый блин всегда ком. 最初のブリンはいつも塊。

Первый блин всегда комом. 最初のブリンはいつも塊に。

無理を承知で日本語に例えればこういう違いでしょうか。「に」にあたるのが造格で、明言されていない「なる」を感じさせていることになります。
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この回答へのお礼

保留しておきます。
ことわざなので文法を気にせず丸々覚えてしまったほうがいいのかもしれませんね。

お礼日時:2012/10/02 00:13

(1)Первый блин всегда комом. (коком ではありません)


最初のブリンはいつも塊になるものだ。

быть の過去や未来の補語となる(ともに述語をなす)ときは造格になりますが、ここでは делается や будет を補って考えるとよいでしょう。述語の造格は変化・移行を前提としたそのときの状態を表します。動詞がなくてもここでは「塊になる」の「なる」が造格によって示されており、これが主格であると「最初のブリンはいつも塊である」つまり「ブリンそれすなわち塊」と恒久的なイコール関係のようになり、変化のニュアンスが出ません。

(2)
「包み」という意味では同義語と考えていいのではないでしょうか。それ以外の意味ではそれぞれあるようです。

(3)
基本的に可算名詞は複数、不可算名詞は単数の生格です。液体・粉体・気体、特定の「形」を持たない固体など、体積、重さ、容器に何杯と指定しなければならず、何個と言えないものは不可算です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
3)については、トマト、なすは複数生格、馬鈴薯、ニンジンは単数生格なのが理解できなかったのです。地道に覚えましょうかね。

お礼日時:2012/10/02 00:12

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