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今Mac OSX 10.5(leopard)を使っています。
TimeMachineでバックアップを取っています。

別のMac(Snow Leopard)上で、上記のバックアップをそのまま復元するには
どうすれば良いでしょうか。良い方法があれば教えてください。
以前まっさらなSnow Leopard上で復元させたらLeopardの状態に戻りました。

A 回答 (2件)

移行アシスタントでいいのでは?


http://support.apple.com/kb/HT4413?viewlocale=ja …
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>以前まっさらなSnow Leopard上で復元させたらLeopardの状態に戻りました。



とのことですので、同じ Mac なのであれば元に戻せる筈です。

しかし Mac A (Leopard) の Backup を取った TimeMachine を Mac B (Snow Leopard) に繋いで Mac B を Leopard 化することは御薦めできません。

やるのであれば以下の方法を試してみてください。

先ず TimeMachine の中身を一旦 Format して消去するか、別の Format された外付け HDD を御用意ください。

TimeMachine であるからには Leopard の Mac と Data File は一致しているでしょうから Format 消去して以下の作業に用いても、作業終了後に再び Format して TimeMachine 用 HDD にできるでしょう。

次に Leopard の Mac を用いて以下の URL から CCC (Carbon Copy Cloner) を Download してください。

http://www.bombich.com/

CCC を起動して Leopard の Mac を Format された外付け HDD に Image Copy します。

起動 Disk を外付け HDD に変更して起動してみれば判る通り、CCC で Image Copy されたものは起動 Disk として機能します。

この外付け HDD を Snow Leopard の Mac に繋いで起動 Disk としてみてください。

CCC で Leopard が Image Copy された外付け HDD より起動して何も問題がないようでしたら Snow Leopard の Mac は外付け HDD の Leopard を CCC で内蔵 HDD に Image Copy しても何も問題ない筈です。

問題ないのであればそのまま (外付け HDD から起動している状態のまま) Snow Leopard の Mac 内蔵 HDD を Format して CCC で外付け HDD より Format された Mac 内蔵 HDD に Image Copy を行います。

Copy が済んだら起動 Disk を Mac 内蔵 HDD に変更して再起動させます。

外付け HDD は Format して再び元の Leopard Mac 用 TimeMachine として利用できます。

私はこの方法で何度か iBook や MacBook の内蔵 HDD を換装してきましたが、OSX をまるごと移動させるような場合には TimeMachine よりも CCC の方が安全確実、短時間で済みますので CCC を愛用しています。

TimeMachine は御存知のように 1 時間毎に前の状態との差分を Backup するものですので、TimeMachine を用いて全てを Restore (Backup したものを元に戻すこと) させると何十、何百もの差分 Data を遡って演算しながら動作を行いますので、非常に時間がかかる上に、万が一動作中に電源が落ちたり Cable 不良が起きるといった事故が生じると全ての Data を失う危険があります。

実際、何千、何万もの新たな File を出し入れした Mac の TImeMachine から全てを Restore させようとしてあまりの長時間に及ぶ作業に耐えられずに事故を生じさせ、全てを失った例を幾つか聞き及んでいますので、TimeMachine に過酷な動作を強いるべきではありません。

TimeMachine は本来「Safari を Update したら Plug-In が動かななくなってしまったので Update する前の状態に戻したい」とか「誤って Data File をゴミ箱に捨てて消去してしまったので、数時間前の状態を Backup している TimeMachine から Data File を拾ってくる」といった使い方をすべきもので、何千何万もの差分演算を行いながら何千何万もの File を Copy させるものではないと私は受け止めています。

CCC ならば繋いでいない Mac の方に完全な Data が残されているのですから外付け HDD と新たな Mac との間で事故が起きても 1 からやり直すことができますし、差分演算などしませんので短時間で OSX の移動を行えます。

できれば Mac 内蔵 HDD も外付け HDD も必要最小限の容量に Parition を区切って利用すると作業も安全確実短時間で済みますし、万が一の事故が生じても損害を最小に食い止めることができます。

私の場合、iBook G4 と MacBook の内蔵 HDD は 32GB SSD にして Data は必要最小限のものしか置かず、普段用いない Data は 10 Partition に区切った 2TB の外付け HDD に置いています。

10 個もの Partition を切った 2TB 外付け HDD には iBook G4 の Tiger、MacBook の Snow Leopard 各々の CCC Backup と TimeMachine Backup、Leopard 時代の MacBook を CCC Backup したものや、Video、Music (iTunes)、Photo (Camera)、Software (Public Domain Software 等の Installer)、Archive (変更しなくなった File Data)、Data (未だ変更する可能性のある Hot な File Data) を整理分類して保管しており、もう 1 台の 2TB HDD にも失いたくない Data を時折 Backup しています。

昔から大事な Data は 3 箇所に保管する癖をつけていましたので「もう 1 台の 2TB HDD」には 25 年以上前の MEC PC9801Vm2 時代に作った Data まで残っています・・・整理するのが大変ですが(笑)。
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