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現在、一週間に一度、金魚水槽の水換えをしています。
そのために貯め置き専用の水槽を置いています。

貯め置き専用水槽は、エアストーンを2箇所に置き、ずっと一週間エアレーションしています。
水換え時に、ヒーターやファンにて水温を合わせています。

上記の状態ですが、下記の事について教えてください。


貯め置き専用水槽は、一週間に一度水換えの際に部分換水(2/3ほど)となります。
水の全交換や清掃の頻度は、一ヶ月に一度ですが問題ないでしょうか。
また季節によって、その頻度は変えるべきでしょうか。


現在、浄水器を通した水を貯め置きしていますが、意味があるでしょうか。
一週間ずっとエアレーションしながら、まわしているのですから、浄水器を通さない水でも、カルキの点では問題ないかと思います。
ですが、浄水器を通した水と、そうでない水では、一週間の貯め置きにて、何か違いがでるでしし
ょうか。
また、もし、水道水の貯め置きに切り替えるとしたら、これまで、ずっと浄水器に通した水を使っていたので、少しずつ切り替えていくべきでしょうか。


  以上です、また上記で、他にお気づきの点などあれば、教えてください。
  よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 1


> 貯め置き専用水槽は、一週間に一度水換えの際に部分換水(2/3ほど)となります。
> 水の全交換や清掃の頻度は、一ヶ月に一度ですが問題ないでしょうか。
> また季節によって、その頻度は変えるべきでしょうか。

> 2
> 現在、浄水器を通した水を貯め置きしていますが、意味があるでしょうか。
> 一週間ずっとエアレーションしながら、まわしているのですから、浄水器を通さない水でも、カルキの点では問題ないかと思います。
> ですが、浄水器を通した水と、そうでない水では、一週間の貯め置きにて、何か違いがでるでしし
> ょうか。
> また、もし、水道水の貯め置きに切り替えるとしたら、これまで、ずっと浄水器に通した水を使っていたので、少しずつ切り替えていくべきでしょうか。

・1&2に対するコメントです。
仮に200L程度の大きな貯水槽だとしても、、、
2箇所もエアレーションを実施しているのならば、24時間以上、汲み置きする必要はありません。

一般的に浄水器(中空芯式OR浸透圧膜式)を使用すると、水道水中の塩素量は80%以上除去可能です。
従って、直接、浄水器の水を換水に使用しても、溶存塩素量は安全レベルに下がるため魚やエビの飼育にトラブルが生ずることはありません。

浄水器を使用すると、水道水中に含まれる様々な微量元素やミネラル分が除去されます。
浄水器を使用すると水草の育成に、様々な肥料成分や微量元素を添加する必要があるのは、このためです。
水槽水中に有害な重金属が含まれるのならば、生体飼育に必要な様々な成分も含まれているのです。

2箇所もエアレーションを実施しているのならば、12時間以上の汲み置きすれば、水替え用の水として理想だと思います。
浄水器を使用する必要はありません。

良く、観賞魚用添加剤で重金属の中和などを謳った製品があります。
しかし、その様な製品を使用しなくても、汲み置き水道水で、充分に魚などの生体飼育は可能なのですから。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

貯め置き水の水量自体は30リットルほどです。
エアレーションをしていないと、水が腐ると聞いて2か所にエアストーンを置いていますが、
もしかしたら一個で十分なのでしょうか。

>24時間以上、汲み置きする必要はありません。

万が一の病気など、緊急に水替えなどが必要となった場合のために常時、汲み置きしているのですが、
逆に、一週間汲み置きしている状態(質問文に書かせていただいたように一ヶ月に一度の全換水)は、
逆に何かデメリットがあるでしょうか?

日頃の足し水などはコップ2杯程度なので、浄水器の水を使っています。

>水槽水中に有害な重金属が含まれるのならば、生体飼育に必要な様々な成分も含まれているのです。

なるほど。
逆に浄水器を通した水は、生体に必要なものまで除去されているという状態なんですね。
良かれと思ってしていた事が裏目に出ていたとは。
浄水器のフィルターも無料ではないだけに、無駄を知れて良かったです。

上記、再度質問をさせていただき申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2012/10/11 19:49

No.1です。


> 貯め置き水の水量自体は30リットルほどです。
> エアレーションをしていないと、水が腐ると聞いて2か所にエアストーンを置いていますが、
> もしかしたら一個で十分なのでしょうか。
・12時間以上エアレーション実施するのならば、エアストーンは1個で塩素は充分に抜気出来ます。
エアストーンを2個設置した場合。
より一層、溶存酸素量が高まるため、魚にとって安全な(呼吸が楽な)飼育水になります。

> 逆に、一週間汲み置きしている状態(質問文に書かせていただいたように一ヶ月に一度の全換水)は、
> 逆に何かデメリットがあるでしょうか?
・特にデメリットは無いと思います。
汲み置き用の貯水水槽がベアタンク(底砂も何もない)ならば、細菌類の餌となる有機物は、水道水中に含まれる微量のみになります。
有機物が無ければ、善玉菌も悪玉菌も爆発的に繁殖することは出来ません。
細菌類が爆繁殖さえしていなければ、魚やエビの飼育に問題はありません。

因みに、
拙宅の場合、汲み置き水(4L×20本)は夏場は2週間~3週間で交換。
冬場は4週間~6週間で交換しています。

以前は、水槽用浄水器を使用して、塩素を除去し、そのまま水替え用の水として使用していました。
しかし、浄水器を使用すると、水草の、、、
特に、赤系の発色が悪い。
成長も汲み置き水と比べてイマイチ。
このため、最近、汲み置き水に戻りました。

なぜ?
夏場は2週間~3週間なのか?
なぜ?
冬場は4週間~6週間なのか?
特別な理由はありません。
ただ、長期間管理しないで放置するのもイケナイと思うので、自主的にこの位の間隔で汲み置き水を交換準備しています。

今では、浄水器を使用するのは、緊急時のみとなりました。
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この回答へのお礼

迅速で、とても分かりやすい回答をありがとうございます。

エアストーンを2個置く事は無駄ではなく、金魚の呼吸を助けるとの事で、今後も2つで動かしたいと思います。
エアポンプに「ハイブローC8000」を使用しているため、金魚水槽だけではエアが強すぎるので、分岐して貯水槽のエアストーンを追加したのがはじまりでした。
貯水槽のエアストーンを長いのを買おうかと思っていましたが、2つのストーンで泡の状態は落ち着いています。

一週間の汲み置きにも特にデメリットはないとの事で安心しました。
貯水槽はベアタンクですし、おかげで自信をもって維持できます。

ただ、x530さんの4Lを数本というのも、面白く感じました。
それだと気軽に水の交換できそうですね。
正直、30リットルが入っている水槽は、掃除の時にも重くちょっと億劫なので、参考にさせていただきます。

そして、次回の汲み置きから水道水を利用したいと思います。
本当に参考になり助かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 22:30

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