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ヒューストン空港の乗継者専用のワンストップについて教えてください。

通常アメリカでの乗継では、入国審査と税関審査を別々に行う必要がありますが、ヒューストン空港ではワンストップという乗継者専用のゲートがあるので早くて便利だ、と聞いていました。
しかし今年の7月、朝9時にヒューストン空港に到着し、このワンストップゲートを通過したにも関わらず、他の乗客同様のルートを辿らされた挙句、税関書類を提示する場所にて何故か別室に誘導され、預け入れたスーツケースのチェックをさせられました。
※乗継便はUNITED同士だったので、本来であればヒューストン空港でのピックアップは不要だった筈です(成田のUNITEDカウンターでも確認済でした)。
その別室では、空港職員が自分のスーツケースを持ってくるのを待つ間、ワンストップゲートを通過したと思われる旅行者が柵の外を歩いているのを見て、何で自分だけこうなっているんだろう?と不思議に思いました。

結果として、乗継しない乗客よりも余計に時間が掛かる羽目になり、それでも何とか乗継便にはギリギリ間に合ったのですが、なんとも釈然としない感じでした。

そこでヒューストン空港を利用されている方へお聞きしたいのですが、ここのワンストップというのは利用時間に制限があるのでしょうか?※例えば10時から、など。
また、乗継時には荷物のピックアップは不要と言われていたにも関わらず、このようにスーツケースを態々持ってきて荷物検査を受ける、というのは通常良くある事なのでしょうか?

近々、再度ヒューストン空港を同時間帯に利用する事になるので、少し心配になっています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

国際線から国際線への乗り継ぎでヒューストン空港(IAH)を利用したことはありませんが、ちょっと気になって調べてみました。



>今年の7月、朝9時にヒューストン空港に到着し、このワンストップゲートを通過した
>成田のUNITEDカウンターでも確認済でした
 ということですので、「IN Transit」の緑色のタグは付けられていたと思います。この緑色のタグが付けられていれば、預入手荷物をIAHでピックアップすることなくワンストップゲートを通過して次の国際線へ乗り継ぐ事は制度上できるはずですが、実際にはワンストップゲートを通過したあとで結局は通常と同じような税関検査を受けられたーーということですよね?

IAHの公式ウェブサイトにワンストップゲートについての解説があります。
http://www.fly2houston.com/OneStop
この最後のあたりに
======================
Passengers are selected randomly each day for secondary interviews and a full inspection of their belongings to test vulnerabilities.
======================
と書かれています。このことから察するに、質問者さんの場合は、ランダムの二次審査の対象になったのではないでしょうか?
ワンストッププログラムはあくまで利用者(乗客)の利便性を高めるための制度であり、利用者に認められた「権利」にすぎないのではないかーーと思います。つまり、ワンストッププログラムを利用することはできるが、例外なく適用されるわけではない、ということです。
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