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ふと、考えてしまいましたので質問させて頂きました。
銀行から観て、ず~っと掴んでおきたいお客さんと、口座を解約してもらってもいい様なお客さんとは、どの様なお取引内容が基準でしょうか?
例えば、公共料金振替・給料振込・定期預金の積み立て等々、いて頂いているお客さんは、上客で。
給料振込みのみのお客さんは、別に気にもしていないお客さんとか・・・。
少し、質問の意味が曖昧ですが... 銀行のお客さんを判断する基準が知りたいのです。(事細かに知りたいです)

そろそろ、利用する銀行を絞った方がいいのかな~なんて、考えたりもします。宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

どんな形であろうと安定してできるだけ多くお金を預けているお客様ではないでしょうか?

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普通の商売と全く一緒かと思います。



>別に気にもしていないお客さんとか・・・

銀行に於いて、そのようなお客様は存在しないと思います。
今はそうでも、いつ利用して下さるか判らない
からです。
もし、そのような認識を持っている銀行があるとしたら
淘汰される運命でありましょう。

>銀行のお客さんを判断する基準

これは、確かにあるでしょう。
しかし、あくまでも現時点での銀行内部の判断です。
したがって、どのような判断であろうとも、全ての方が
大切なお客様であることには変わりありません。

もし、そのようには思えない銀行があるとしたら
利用は控えたほうがいいかもしれませんね。
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経験談をひとつ…。


就職する際、給料振込みの指定先にしようと思って某銀行に口座開設に行きました。
始めは「若いねーちゃんが来た」くらいに思われていたのか窓口のおばさんがフツーに対応していたのですが、
「給料振込みの指定口座を作る」といった手続きをする段階で、奥からえらそうなおじさんが出てきてとても丁寧な扱いを受けました。

また、別の某銀行でも口座開設に行った時、大変混雑していたのですが案内のおじさんに「給料振込みのための口座開設ですか?」とまず始めに聞かれました。以前のことがあったのでちょっと聞くと、一般の客は待たせて、給料振込みの口座開設等の客は2階に案内してすぐに手続きできるみたいでした。

そういうことを経て、「安定して預金が入ってくるような客」は上客、なのかなと思いました(年金や公共料金や給料等の振込み指定にしてくれる客。あとは残高いっぱいの金持ち)。

とはいえ、銀行にとっては預金高と融資残高と口座数どれも大事だと思いますので「どうでもいい客」みたいなのは厳密な意味ではいないと思いますよ。
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銀行取引といっても、個人客と企業取引では考え方が異なります。

ご質問は、個人のことだと思いますので、個人客に対する考えを説明します。またこれは、金融機関によって異なります。大手銀行は、窓口で自然に集まり手間のかからないお客を好みます。給与振込みで手間無く預金が入りATMで引出をしてもらえる顧客はコストがかからないのでありがたい。しかし、大事にはしてくれません。大口の顧客を良好先として大事にします。抱え込みで取引する顧客はコスト重視、大口先は、人による個別対応で大事に取引をします。規模の小さい金融機関は地元顧客を大事にしますから、あまり、隔たりはないです。顧客にとって、どの金融機関が有利かは、利用用途によって決まります。個人融資を借りたいと思っているなら、商品構成を理解して選ぶ事です。融資の商品は金融機関ごとに大きく異なります。単純に金融機関からのいいお客さまは、大口の預金や融資を利用してもらえる資産家の方です。個人はとかくブランドで選びますが、大手ほど小口先には、関心はないです。小さいところほど人同士の付き合いが、まだ残っていますので、親切ですよ。どういう目的で取引を考えているかによって選ぶべきです。どんな目的で取引を絞り込むつもりかによって、選ぶべき金融機関が異なります。2005年には、ペイオフが始まりますので、金融機関の財務内容も気にしておくべきです。大手が安心だと思いますが、外見だけでは、分かりません。よ~く考えることです。
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信用金庫職員です。



>ず~っと掴んでおきたいお客さんと、口座を解約してもらってもいい様なお客さん

そんな基準は無いですよ。
この人の口座ならいつ解約してもらってもいいやなんて考えたこともありません。

勿論、取引ぶりに応じて顧客ランクと言うのはあります。
ただ、このランクによって応対が変わるというのはありません。では何のために付けているのかというと、これが融資の条件に入っているからです。
給与振り込みの実績が何ヶ月、五大公共料金の自振り契約が何個以上とか、定期性預金が合計いくら…など。この条件をいくつ満たしているかによって、融資金額などが変わってきます。
(融資の商品にも色々あるのでいちがいには言えませんが)つまり、どれだけ当方と深い取引をしてもらっているかがポイントなんですね。

やはり自分たちの銀行と積極的に取引をして下さるお客様はうちの銀行に愛着を持って頂いてるんだなぁ、と大事にしたいと思うものです。私達も人間ですしね。メインバンクにして頂ければ、それに勝る喜びは無いです。
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