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先日、車椅子への移動介助をしていたら、ぎっくり腰になりました。

ぎっくり腰になった当初は歩く事すらままならない感じでした。今は4日目で、コルセット巻いて何とか歩いている状態です。

ネットで見ると、完治まで2週間くらいのようですが、2週間くらいで、同じように車椅子への移動介助や風呂介助等できるようになるのでしょうか?

風呂介助などは車椅子から風呂場の床まで二人で抱えて移動しています。(私が胴体側、もう一人が足側を抱える形です。)
風呂上がりは、風呂場の床から持ち上げて車椅子まで抱えて移動です。

腰が治らないと、風呂にすら入れられないのですが、どれくらいの期間で、また介助ができるようになりますでしょうか?

リフターは部屋が狭かったり、畳のため利用できません。

介助者でぎっくり腰経験者の方か、詳しい方いらっしゃいましたら、教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

ぎっくり腰とは急性腰痛症の俗称で、そのベースには様々な腰痛疾患が隠れていることが多くあります。

例えば変形性腰椎症、すべり症、腰椎椎間板症、分離症などです。足にも症状があればヘルニア、脊柱管狭窄症なども候補に入ってきます。全身的な基礎疾患で言えば骨粗しょう症などです。ある程度の年齢ならどれか持っていても不思議ではありません。若い方であれば分離症、辷り症、ヘルニア、中年ぐらいから腰椎椎間板症の兆候がみられます。他には先天的(生まれつき)に椎間板が薄いとか、骨が余分に多いとか、腰のカーブがきついとかあるかもしれません。これらはすべてレントゲンでなければ判断がつきません。ですからまずは整形外科を受診されて、レントゲン検査をされてきてはいかがでしょうか。


>ネットで見ると、完治まで2週間くらいのようですが、2週間くらいで、同じように車椅子への移動介助や風呂介助等できるようになるのでしょうか?

原因によって違いますので、ネット情報は鵜呑みにしない方がいいです。骨などには異常の無い、腰痛症でも病院のお薬で治りは早いと思います。


治療院、病院についてお話しします。

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。ぎっくり腰単独であれば、一回の治療でかなり良くなると思います(鍼治療は整体やカイロと違い治療のリスクがありません)。ベース疾患のないギックリ腰であれば薬を飲んで三日安静にすればかなり良くなるでしょう。

でもまずは病院で検査です。病院にいくまでは、湯船、アルコールは炎症が悪化するので十分お気を付けください。レントゲンとは病院でしか 撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答を見ると整形外科と鍼灸が良いみたいですね。
鍼治療してみたいのですが、どこの鍼灸院でも良いのでしょうか?
それとも、善し悪しがありますか?

お礼日時:2012/10/30 20:38

2週間で今まで通りと言うのは難しいと思います。


何かしら腰に原因があり、介助がきっかけでぎっくり腰になったものと思われますので、同じ事をすれば、またぎっくり腰になる危険もあります。

また、どの位の期間で介助に戻れるかは、ぎっくり腰の根本の原因がそれぞれ異なるので、一概には言い切れません。

ただ、そんなことを言っても介助に戻らなければならない状況のようですから、ぎっくり腰になったと言う事実があるので、これまで以上に腰に負担をかけないよう注意しながら介助に戻るしか方法が無いのかもしれません。

http://www.strained-back.net/hospital/selftreatm …
こちらのページに日常生活で注意すべき点などが書かれていますので、一読されてみると良いかもしれません。

他には、車椅子が入らないような狭い場所でも、園芸用の車輪付きのイスなら入るかもしれません。
上半身と下半身を二人で支えつつ、それを活用できれば腰の負担も軽減できそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり2週間というのは厳しいみたいですね。

助言等下さりありがとうございます。
記載下さったURL見させて頂きます。

お礼日時:2012/10/30 20:26

2週間てところでしょうか。


鍼灸院へいけばもっとやはくなると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

鍼灸はやった事がないですが、検討してみたいと思います。

お礼日時:2012/10/30 20:27

土曜日午前テニス、午後は別の仲間とテニスが続き、日曜日試合。


軽い練習のときに発症しました。
原因は過労・筋肉不足だったと思います。

寝返りや座った状態がきつく、コルセットは使用せず歩ける状態でした。
テニスができるようになるまでに一カ月かかりました。

ブレストやバタフライでも泳ぐようにして、徐々に筋肉を鍛えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一ヶ月ですか…。長いですね。

筋力不足もあるかもしれません。
もう少し良くなったら筋トレもしたいと思います。

お礼日時:2012/10/30 20:30

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