Windows 8搭載のタブレットについて

こんにちは。
Windows 8が搭載されたタブレットがいろいろと発売されてくると思いますが
タブレットでも８に対応していればPCと同じソフトが使えるんでしょうか？
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： yhabnwesoigyh 回答日時： 2012/10/30 12:47

windows8のタブレットには、

windows8フルバージョンのものと、windows8のＲＴ版（Ipadやandroidと同じ）があります。

windows8フルバージョンのものはふつうにwindowsＰＣのアプリが動きますよ。

No.2 ベストアンサー 回答者： kimamaoyaji 回答日時： 2012/10/30 13:24

全て同じソフトが使える訳ではありません、例えばネトゲーの様なハイエンドゲームPC以外の、通常のPCでも動作不能なものは当然無理です、またCPUがATOMやARMのものが多く、メモリ容量もけして多いといえるものでないですし、HDDもSSDなどが主体のため大容量、高性能を必要とする動画編集などもかなり厳しい状態です、ハイエンドノートPCの1/20～1/30の性能Cor i3の1/8の性能に何を求めるかです（一部Cor i7 ULを使ったミドルエンドのものもある）

Offceや音楽、動画などのプレイは問題ないですが、何しろ搭載しているPCがネットブックのCPUです、それにタブレット機能が追加されたわけで、ATOMの進化を差し引いて、ネットブック並と考えるのが当然でWin7でも遅く、使い物にならないとぼやいたユザーが多い中、何を期待するかです、別にWin8になれば倍速になる訳でもなく、一部は若干早くなりましたが、コンピュータの指標的に使われるスーパーπでは演算速度がWin7に比べ倍の計算時間がかかる現状があります。

No.3 回答者： corokorocoro 回答日時： 2012/10/30 13:37

x86系アーキテクチャーのCPUなら今までの多くのソフトが動くけど

ARM系アーキテクチャーのWindowsRTのモデルは全部動かない。
ARM系で動くのはWindows8/WindowsRTで新しく採用されたAPIのWinRTで作られた物だけ。

>コンピュータの指標的に使われるスーパーπでは演算速度が
「Widnwosパソコン」では一部スペック厨のごく一部の人が使うけどコンピュータの指標では絶対にまったく使わないソフトです。
今現在CPUの性能を示すのによく使うのはFLOPSと言う単位。
そのFLOPSを出すのにスーパーπは使えません。
パソコン=コンピュータというド素人の図式を回答者がやっている時点で回答者として失格。

No.4 回答者： vaidurya 回答日時： 2012/11/04 00:35

Windows8のRT版というのは存在しませんけどね。

当初は、"Windows8がARMに対応する詐欺(笑)"として報道されていましたが
途中で、Windows8とのソフトウェア互換性のほとんどを、実現困難なものとして放棄し
ARM用のOSの名称を、WindowsRTと正式決定し…

異なるOSであること、ほとんど互換性が無いOSであることが明示されました。
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1339846779/


既出のように、WindowsRTで動くのはモダンUIと共にある
WinRTというAPIを使ったソフトだけで…従来のWin32APIには対応していません。
ゆえに、Windows95から7までの長い歴史と蓄積から、遠く隔てられたのがWindowsRTです。

それに対しての表現としてであれば
「Windows8が搭載されたタブレットPCであればWindowsPCと同じソフトが…」
という考え方ができます。


ただし、WindowsXPからWindowsVistaへの移行期に見られたように
Windowsのメジャーバージョンアップが行われる際には
細部で互換性が失われることもめずらしくはありません。
(MS側の問題ではなく、ガイドラインを逸脱したソフトウェアメーカーに非がある場合もあります)

ですから、実際に、WindowsXPや7で使っているソフトが
Windows8で正常動作するかどうかは、実際に誰かが試すまでわかりません。


動くだろうとは言えますが、PCを買い換えてから泣くくらいなら
ソフトウェアの開発元のサイトなどで、対応状況を確認するのが得策です。


タッチパネルで操作するタブレットPCを購入することを前提とするのであれば
Windows7などへダウングレードして使うこともオススメできませんが…

Windows8の評価が定まり、またソフトウェアの対応が整うまで
しばらく買い控えるのも手だと思います。


私は買いませんが「WindowsはいつもSP1が出てから買う」なんて方針も聞かれます。


なお、先だって、Windows Phone 8についての発売スケジュールが発表されています。
iPadやAndroidタブレット端末などとスマートフォンのほとんどが
ARM系のCPUを搭載していますが、Windows Phone 8も、WindowsRT同様にARM用です。

以前から存在し、Windows95系,NT系とは互換性が乏しいWindowsとしてWindowsCEがありました。
Windows MobileやWindows Phone 7は、このWindowsCE系の組み込みOSでした。

Windows Phone 8も、Windows 8との互換性はほとんど無いわけですが…
パソコンが廃れていこうという時代、今しかパソコンからスマートフォンまでに
共通のユーザーインターフェイスを統一するチャンスは無かったと思います。

いえ、私は統一する必要が無いと考えていますが
Microsoftは統一する必要があると考えたんだと思います。

うがった見方をすると、Windows Phone 7までの苦戦を経て
Windows7との互換性を確保できないなら
Windows8をWindows Phone 8のUIに近づければいい…みたいな発想のようにも見えます。

ただ、それが有用なのかどうかは
やはり、今しばらく、評価が定まり、改良が進むのを待つ必要があるように思えます。