人に対する恐怖で、頭が萎縮していくのがとまらない。

人に対して恐怖し、意識が萎縮するのがとまりません。病気なのでしょうか？

３４歳男です。
子供のころから人に対する恐怖で意識が萎縮していました。思考が停止してしまう状態で、仕事が手につきません。
うつ病ではないのですが、嬉しさや楽しさなどを感じる脳の働きが停まり、うつ病と同じ状態になってしまっています。

興味や関心がないので、仕事も目の前のことしか頭に入らず、いつもあたふたしている状態です。
上司に話かけられても、「はい！」と返事するのが精一杯で、
「具体的に何をすればいいか。どうすれば良くなるか。」
「記憶する、広げる」といったことができなくなってしまっています。

派遣の仕事なので、難しいことをしているわけではなく、周りの人も良い人たちばかりです。

普通に仕事をしていても、自分がどんどん萎縮していくのがとまりません。
今はまるで子供のような状態で、１０歳児が大人と一緒に仕事場にいるようです。

長年、この感覚で生きてきたのですが、どうにか解決する方法はないでしょうか？

カウンセリング、話し方教室、武道などをやってきましたが、常に萎縮して脳がガチコチに固まっているのは変わりません。

明るく、ポジティブ、人に強くとはどういう感覚なのでしょうか。
どうすれば少しでも解決できるか教えてください。

医者からは社会不安障害といわれています。
「常に否定的なことや、不安で脳がしめつけられている状態」ということなのです。それが一番の原因なのですが、どうすればよいでしょうか。

否定的な言葉や不安な状態なので、声が暗くて小さく、いつもへんな目で見られます。
普通の意識の状態で仕事を頑張りたいし、人と接する、友達ができるという経験をしたいです。

アドバイスお願いします。

No.6 回答者： moimoimoyoko 回答日時： 2013/12/08 20:36

恐怖で脳が萎縮するなんて本当に、想像を絶する様な恐怖を体験したり

それはもう本当に本当によっぽどの事でないとなりません。

医学的根拠もないのに大げさに、脳が萎縮してるなんて言わないでください。

何の根拠もないのに萎縮萎縮って書いてるぐらいだからその話自体もどこまで本当か分かったもんじゃないですね。

信用できないです。

No.5 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/11/06 12:22

脳の委縮は医学的に確認できたのでしょうか。

お父さま お母さまとの人間関係は宜しいのでしょうか。
不安には敵意の裏返しっぽいところがあり、
否定は攻撃心の顕現かもしれないのですが、
幼いころの心の傷、心に刺さった棘などはないでしょうか。
遡って、いちばん古い記憶から、
恨み、怒りなども含めて、
すべての記憶をノートに書き出してみませんか。

（思考が萎縮的というのは幼いころからの継続的な
親御さんのアタマごなしの否定などが影響しているのかも
しれないと思ったのですが……そんなことはないですよね）

対人恐怖の件は、恐怖心を感じないで接する人が
存在すれば、その人には、なぜ、恐怖感がないのかを
考えれば、解決へのヒントが見つかるかもしれませんよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
脳の萎縮が医学的に確認できるのでしょうか？以前、脳波測定や認知検査、脳のＭＲＩをとったことがありますが、異常はありませんでした。そういった検査とは別に「脳の萎縮がわかる検査」などがあるのでしょうか？

子供のときから人と接することを反射的に避けている状態だったことがわかりました。両親とも接触するということがありませんでした。（大人になって他人から話を聞いてわかったことです。）

母がまったく同じ状態で、日々、否定的なことを言っています。自分としてはその影響がさらに強くでているのだと思いました。

この感覚、言葉や萎縮は遺伝だと思っています。

恐怖を感じない人、気が強い人、行動力のある人の理由をじっくり考えてみたいと思います。
普通の人がどんな生い立ちで、子供のころから両親とどんな会話をして、どういうふうに自分の感情を表現しているのか。じっくりと紙に書いて自分と比べてみます。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時：2012/11/07 20:52

No.4 回答者： d194456 回答日時： 2012/11/06 04:50

質問の始まりが、人に対する恐怖であったのに、嬉しさや楽しさなどを感じる脳の働きの萎縮が人以外に対しても働いているのでしょうか。

脳の萎縮よりも心とか気持ちの萎縮の方が理解しやすいのですが、違うのですか。

恐怖心からの萎縮であれば、武道で不動心、或いは臍下丹田に気を込めることを覚えたのであれば、恐怖心を撃退できるようになった筈ですが。
他の方法を試みるにしても基本は心身の統一です。
「一念法とか、一点凝視法と呼ばれる方法は、神経症やウツ病の改善に効果ある方法です。
５～１０ｍｍ大の黒丸を、名刺大の白い紙に描いて、１０秒間ほど凝視します。
瞼を閉じたら、白く反転した丸が見えるようになるまで、何回も繰り返します。
反転した白丸が３０秒以上見える様になれば、恐怖心も改善されます。」
この方法でも、集中力の強化が出来ますので、恐怖心は無くなりますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
人に対する恐怖から頭が萎縮して、嬉しさや楽しさ、物に対する興味などが殺されている状態だと思います。

武道をやり、仕事を通じて人に向かっていかなくてはならない状況があったため、一時期は克服できました。しかし、１年もたたないうちに意識は元に戻り、現在の状況になりました。

集中力の強化は大切だと思うので、第１歩としてやってみます。

お礼日時：2012/11/07 20:58

No.3 回答者： 20121031 回答日時： 2012/11/05 21:07

自分のことをきちんと把握し、文章にされていますね

私は、市の精神福祉ボランティア登録会員です


日々大変な思い、悩みを抱えていらっしゃるのですね


一度、信頼のおける心療内科に見ていただくことをお勧めします


何か、解決の糸口がみつかるかもしれません


有効な薬物療法もあると思います

文章もしっかりされていますし、自分をよく知られています


信頼のおけるドクターに恵まれることお祈りします

応援しています

この回答へのお礼

ありがとうございます。
診療内科には３年ほど通っています。
薬も処方されていますが、ほとんど効き目はありません。
めまいがしてフラフラするだけなので、今は飲んでいない状態です。

認知行動療法というのがあるらしいのですが、地元が福島県の田舎なので、なかなか先生が見つからないです。

それが一番良い方法かなと思いましたが、今、八方ふさがりみたいな状態になってしまいました。

いつか良い医師にめぐりあえるといいです。

お礼日時：2012/11/07 21:03

No.2 回答者： kaitara1 回答日時： 2012/11/05 20:57

人というのはもともと怖いものです。

誰でもそうです。貴方だけが怖がっているのではありません。ほかの人も怖いことを隠しているだけです。怖いことを表現すれば相手は警戒します。

No.1 回答者： yasuto07 回答日時： 2012/11/05 20:20

幻聴とかはどうですか、頭は、妄想でしょう、病名は不安障害ではなく、統合失調症です。

ハロペリドール系の薬が効くでしょう、リスパダールトカネ。

まともな、精神科に通院しましょう。

体感幻覚には、いろいろあり、背中をカラスにつつかれているとか、頭の中に暗黒星雲、ブラックホールがあり、考えが吸い込まれる、と言っているものがいました、表現は様々ですが、うまく行けば、薬が効くタイプなら社会生活ok、現在でも、病気と理解できてるから暮らせるのだろうから、早めに精神科で、メジャートランキライザーを出してもらってください、楽になると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

幻聴や幻覚はありませんが、自分の考えや意識の状態は普通の人からみれば妄想が頭をかけめぐっている状態かもしれません。

自分はこれが子供のときからのことなので、当たり前になっていますが。。。


確かに、自分の意識はブラックホールだと思うことがよくあります。
人と接したい、興味を持ちたい、楽しいなどといった「感覚」がどんどん切られていって、勝手に萎縮して閉じていく状態です。

統合失調といわれたことはなかったので、詳しく医師に聞いてみます。

薬も違うものを処方してもらえるかもしれませんので。

お礼日時：2012/11/07 21:08