プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

欧州ではウサギの肉はおいしく食べられているのに何故日本では全然見ないのでしょうか?
6年前の秋にパリのブラッセリーで食べたウサギの味がわすれられません!^^

A 回答 (13件中1~10件)

後期高齢者です。



昔、ウサギは普通に食べていましたよ。売ってたし。

鶏を潰して食べるのと同じ、

小学校の6年生になると校外実習で山へ行き、みんなでウサギ狩りをします。

ウサギを取った後ウサギ汁を楽しむのが毎年の行事でした。

私の住んでいた都市のあちこちの小学校では同じく行ってましたね。

無論調理は付添いの猟師の人がしてくれますし、あいにく捕れなかった場合は前もって用意されていたウサギ肉で作ってくれて。

皆で網を張ったり、勢子になって山裾からウサギを追い込んだりと、楽しい行事でした。

今はそんなことをしないのですかね。山にはウサギは結構いると思います。

輸入物のウサギなら丸のままでも部位ででもネットに売っている店が沢山あって買えます。
    • good
    • 5

日本でも、昔はウサギの肉を食べていたようですが、最近は食用にウサギを飼育する農家が減ってしまったようです。

鶏肉に似ていて、高タンパク、低カロリーなので、栄養面でも優れています。日本であまり食べなくなった理由としては、見た目が可愛いので、食用としてよりも、ペットとしてみてしまい、食べにくくなってしまったのではないかと思います。参考URL: http://www.j-cast.com/2016/06/02268610.html?p=all
    • good
    • 1

フランス料理店のジビエ(野趣料理)で食べられますよ!


空輸の輸入物を使っています。
青山葬儀所の前のシェピエールのウサギの煮込みは美味しかったです。
    • good
    • 2

昔は日本でも食べてましたよ。


今は牛・豚・鳥の肉が安いのであえて食べようという人が少ないので流通がありません。

ヨーロッパなどでは鳩、ウサギ、かたつむり、羊、蛙など日本ではあまり食べなくなった食材を使う料理がありますからね。
何が違うかといえば食文化でしょう。
だから食べるものが違います。
日本でもジビエ料理を提供するお店ならウサギは出ると思います。

かくく言う日本でも昔は昆虫も食べてましたしザリガニや蛙も食べてましたよ。
イナゴや蜂の子、アメリカザリガニや食用蛙が有名ですね。
    • good
    • 10

単純に文化の違いですよ。


韓国じゃ犬食べるし中国も合わせてヘビも食べるっしょ。
デモ日本人にはエエー!っていう反応ばかり。
それと同じ理屈です

ちなみに食文化にいたもんつけるのはヨーロッパとアメリカ人だけです
捕鯨とか韓国の犬とかにいちゃもんつけてきます。
内政干渉ならぬ文化占領です。
特にアメリカは小麦売りつけるために戦後の主食をコメからパンに給食を利用して変えさせましたからね。
植民地がある時代ではキリスト教に世界中を無理やり信じさせたし。
    • good
    • 7

パリで食べたものはパリでしか味わえません。



日本で食べても失望するだけです。
    • good
    • 7

検索すれば食べられるところは出てくるので、まったく と言うわけではありません。



が、鶏ほど小さなところで飼育もできませんし、牛や豚ほど1頭で取れる肉の量は多くありません。
結局は、飼育の手間暇の割には肉の単価が高くなると言うことになります。
ですから、スーパーなどには並ばないと思います。
仕入れたところで、「かわいそう」とか、「調理、料理の仕方が分からない」「おいしいの?」など、元々庶民にはなじみの無い肉ですし。

日本よりは一般的ですが、それほどしょっちゅう食べるほどではない、高級料理だと思いますが?

例えば、キドニーパイ
家庭料理としても食べられるものですが、日本の奥さんのどれだけの人が材料を見て普通に調理できるでしょう。
なかなかコレの材料を揃えるのも日本では難しいかも。

日本とでは流通も嗜好も違いますから。

それでも探せば食べられるところがあるのですから、幸せなことだと思います。
    • good
    • 2

体験1


昔から兎を食べるととは聞いていましたが肉を売っているのは見たことありません。5年前ハノイのスーパーで得体のしれない皮の剥がされた目玉のついた小動物がパック詰めで売られていました。「ト」と書かれていたのでベトナム人に聞いたら兎でした。
体験2
20年ほど前パリで食べましたがバターが効き過ぎて翌日大変な下痢をしてしまいました。酒の飲み過ぎもあったかもしれませんが。

日本で売られていない。
日本には野生の兎は少なく、また、養殖しても生産性の悪さを考えれば100グラム1000円くらいになるでしょう。この値段では買う人はまれでしょう。
ドゴール空港の滑走路脇には兎が沢山いました。邪魔者を退治して食べるのは合理的ですね。
    • good
    • 3

どこかの郷土料理でもあまりウサギ肉はないですからね


猪熊鹿のように、たくさんの肉が取れるものの方が重宝します。

ウサギは食べてますよ食べるために飼育してます。
新鮮なところをキュッと〆て血抜きして食べてますよ。
あのキュっと締めるところがいいですね。娘も鶏もウサギも
自分で育てて食べたいとき〆てます。
    • good
    • 7

日本に野ウサギがほとんどいなく、一番身近な存在がペットとして認知されているから。


ロンドン郊外に住んでいた時、ペットショップに行ったら、
ペットショップの駐車場に野ウサギが跳ねまわってて、ペットショップの中でもピーターラビット種が高価で販売されていて、不思議な気持ちになりました。

欧州の人も、そんなに日常的にラパンは食べないと思うけど。秋のジビエの食材であって、ジビエゆえに野生種を食べるものです。
日本人の土用の丑の日のうなぎのようなもの。
我が家の秋の味覚はジビエと上海蟹なので、日本でも食べられる店は複数知っています。
また私の近所のスーパーは、モツとか馬肉を卸している肉屋が入っているので、冷凍ラパンも通年売ってます。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!