プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

10月から、お好み焼き店をオ-プンしました。宣伝をしていなかったにも拘らず、10月はそれなりの売り上げがありました。 ところが、11月に入ってからは、売上はガタ減りし、坊主の日が続くようになりました。 メニュ-に関しては、他店と比べて、価格・量・味は劣ることはない自信があります。客足は土日に集中して、平日が悲惨な状態です。 開店して日も浅く、これからとは思いますが、正直、焦っています。 これから、どのような方法で客足を増やしていけばいいのでしょうか。 アドバイスをお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

まず、あなたのお店の情報、メニューやお勧めするポイントなどを人々に広め、認知度を高める必要があると思います。


また情報を広げていくのに人々の口コミというのは、広告よろも大きな影響力を持っています。

Facebookなどを活用してみてはいかがですか?
利用者も年齢に関係なく増えてますし、またFacebook上でクーポンを配布したり、コンテストを開催することもできるので、お客さんの関心を惹きつけることができると思います。
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まず、店頭のメニュー表示はどのようにしているのか ? 「お客様を店内へ入れてしまうまでが勝負」



(1)例えば店頭のメニュープレート、たて看板に本日のお勧めメニューの表示、具体的に。
 特徴の表現、お好みの材料はどこどこ産を使用していますので、などのアピール。
 誰でも読める(子供でも)文字及びイラストか写真で、殴り書きは駄目。
 特に、お勧めメニューと料金はハッキリ表示しておく。
 店内にも表示、お客様は表で見ても店内でも再度確認をしますから。

(2)店周りを清潔して置く、特に入り口の取ってなどはきれいにしておく。
  店の中とトイレも絶えず清潔に。

(3)チラシも自分で制作して配布、時間を作って集合住宅のポステングもする、チラシには小額でも良いからご持参の方には
○○サービスと明記して。 大手外食産業でも○○サービスと明記している。

(4)サービス券発行も考える、一枚100円引きの件。
  100円引きの場合、前に来たお客があの店は100円引くのよと言って、新たなお客さまを連れてきます。
(ポイント還元カードは限られた客しか通用しない邪魔くさいので)

(5)接待にはハッキリ声で答えて絶えず笑顔て対応、出来売れば、お客様を店先まで送る努力をして置く、たとえ店がせまくても、
この努力を付けることで、近いうちにお客様はふえます。

あるメニュー表示経験者より
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私も素人なので、マーケティングどうこうは判りませんが


価格、量、味も大事ですが結構気になるのは雰囲気です。

私は広島でお好み焼き屋がたくさんあります。
いろんなお店があるなかで、もう二度と行きたくないと感じた店は
例え美味しくても
☆やたら話しかけてくる店主
☆店内がシーンとしている
☆食べるときにスタッフが突っ立って見ている
☆あまりに量多すぎ
・・・とかは嫌です。

ちなみに大好きなお店は、
☆入り易い
☆活気がある
☆全席鉄板
☆座敷があって、その他の席はソファタイプでゆとりありくつろげる
☆食べるときほっといてくれる
☆紅しょうが、かつお節、青ノリ、ゴマ、一味唐辛子、マヨネーズ、ポットが各テーブルにある
☆待合い席が店の中にあるけど、食事中の人から見えないように扉をつけて工夫されている

大好きな店は、待ってでも食べたいと思います。
お店の中は清潔に越したことはないけど、油こくなって少々汚くても気にならない、
むしろそれも味わいの内です。

お店が繁盛しますようにお祈りしています!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2012/11/22 08:37

持ち帰りメニューなんかはいかがでしょうか。


平日の仕事帰りにさっと買って帰れるなら、便利だと思います。
お好み焼き以外の惣菜もあればいろんな客層をキャッチできるのではないかと。
ただ、待たせない工夫が必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/22 08:38

日本人はミーハーで新しいもの好きです。


一通り新しい店に一度は行ったのでブームが終わったのでしょう。
繁盛しているお店のシステムを参考にするといいのですが、だいたいこんな感じです。

平日はランチタイムを作りお昼に割引する(セットなども有効)
また夜に飲み物を割引にしたり一杯サービスなどにする(飲酒運転にはご注意)

恒久的には

他店にないオリジナルメニューを作る(急にはできないのである程度気長に)

などでしょうか。
どこで何風のお好み焼きを焼いてるかわかりませんが、私があったらい~な~って思うのは広島風と関西風が同じ店で食べられるお店です。
関西で無ければとんぺいを追加してもいいんじゃないでしょうか。(関西ならもう出してそうだから)
そばめしとか、鉄板を使うものを手間とコストを考慮しながら試していくのも良いでしょう。

けど最終的に重要なのは常連客を大切にすることです。
いつも来てくれるお客さんには丁寧に接しましょう。
ただし初めてのお客さんは適当に扱っていいわけではありませんよ。
ここがサービス業の難しいところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2012/11/22 08:39

宣伝せずに客が10月からはいり、11月には落ちこんだとの事なので、おそらくバイパス沿いでも、通りすがりの方ではなく


オープンすることを知っていた以前からその道をよく通っていた人たちと付近の住民達が10月に食べにきたんだと思います。

土日であればファミリーが多いという事でしょうか?

お好み焼き屋さんは行ったとしても月に一回くらいだと思います。
頻繁に常連になってもらうなら、お好み焼き以外で 飲める 食べれるものをたくさん提供したほうがいいと思いますよ。

私は毎週行っているお好み焼き屋サンがあります。
そこは鉄板に板がひいてあり、鉄板を使う人はその板をはずす形になっています。私はほぼ板をはずさず、居酒屋として利用しています。お好み焼きやさんですが、刺身やサラダも豊富で串揚げ等ホルモン焼き等もあり、何より味がおいしくお酒も豊富でとても満足しています。
店は決して広くありません、全部で30席くらいです。裏道にあるような所なのに、平日も繁盛しています。

まずは宣伝をもう一度してみてはいかがですか??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/22 08:40

分析がちゃんとできていないので質問文からだけは何とも言えないです。



一度整理してみたら如何でしょうか。
・10月に売上が良かったのはなぜなのか。
・11月に売上が激減したのはなぜなのか。
・周辺に競合となるお店(お好み焼き店)は何店あるのか。(半径1キロ圏、2キロ圏、3キロ圏…)
・周辺に競合となるお店(飲食店)は何店あるのか。(半径1キロ圏、2キロ圏、3キロ圏…)
・「価格・量・味は劣ることはない自信があります」との事ですが、その根拠は。
・他店に比して秀でているところはどこか。
・他店に比して劣っているところはどこか。
・周辺の流行っているお店はなぜ流行っているのか。
とりあえずこれくらいで良いので、整理して考えてみてはいかがですか?
漠然と客足伸ばしたいって言ってもどうしようもないですよね。
そして、分析した結果どういう客層を増やしたいか(家族連れとか)を考えてみるべきです。
そしてその客層に対する方策を尋ねれば、有効な回答が出てくるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/22 08:40

ここは思い切って


「休日限定営業」にしてしまうとか。

他の回答者さんも指摘されていますが、
「平日の夕食にお好み焼きを選ぶ人」って、どれぐらいいると思いますか?
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来てくれたお客さんに、アンケートを書いてもらい、


平日限定の100円引き券とかをさしあげるとかは、どうですか。

その方が来てくれなくても、他の人にさしあげてくれるかも。

わたしは、通学途中のラーメン屋さんが行くたびに100円引き券をくださったので、
なんか金券みたいで捨てられず、卒業までたびたび寄り道していました。

寒い日は帰り道が冷えるので、よくあったまりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/22 08:42

>これから、どのような方法で客足を増やしていけばいいのでしょうか。

 

まずはお店の立地について自分なりに分析をしてみましょう。
この手の飲食店で流行らせるには2種類あるんですが、

●立地が便利なため、特段これといった特徴がなくても
 たまたまいい時間帯に前を通りかかったら寄る。
 という「たまたま店」と

●立地は不便なんだけど、この店のこの料理が
 食べたいからと、遠方からでもわざわざ客が
 やってくる「わざわざ店」です。

また、立地の分析も大切です。
・ロードサイドで客は車中心なのか
・都市部で客は電車のみなのか
・市街地でご近所のお客さんがメインなのか

それらのうえに、どういう客層を引っ張るか。
・ロードサイドや都市部なら週末は家族連れ、平日は営業マンや
 近所のOLとか
・市街地なら、近所の中高生だってお客さんなり得ます。

■最近のお好み焼き屋さんの傾向としては、
・客単価をあげるために、やや高めの値段設定だが、
 フルーツやサラダ、デザートなどをつけてコースかしたり、
 食べ放題にしたりする。
・特大メニューや大食いチャレンジ、
 さまざまなバリエーションやトッピングなどで
 他所にないお好み焼きを提供する。

やり方で特徴を出している店が多いです。


10月にそれなりにあったのは、立地の良さか、エリアで
新規オープンの店ができたからいってみようという客が
きてくれただけで、「なんだ普通の店か」「2度行くほどでもないね」
「別に知人に紹介したり、わざわざ教えてあげるほどのものでもない」
という印象をもたれたのかもしれません。

とりあえず手っ取り早い集客は低価格路線です。
まったくお店に人が来ていない状況なら、
それ自体が「あの店は客が来ていない=まずい」
という烙印を押されているものと思ったほうがいいです。

大阪に1銭焼きやきゃべ焼きで120―130円というのがあるのですが、
それくらいインパクトのある価格設定のメニューを出してしまう
というのも手です。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27009411/ …
しばらくはそればかりの客になる危険性はありますが、
少なくとも客は入ります。(客が入る店=うまいという印象ができますし)
同じやり方は、マクドの100円バーガーや、
幸楽の280円ラーメンなどがありますが、実際はセット販売と
組み合わせて、それなりの客単価をキープしています。

ただ、こういうのもころころと方針を変えてしまうと
お店の信頼を失いますから、やるからにはある程度、
長期間続ける覚悟は必要です。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/22 08:45

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