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 ブログで有名なkyupin先生という方のお話読んでいたら、「生物学的な統合失調症」と、なんらかの関係でそう診断されているが本当は統合失調症ではない「診断基準上の統合失調症」があるようなことが書いてあったんですが、どう思われますか?

 「社会的入院」とかいろんな現象がありますが、「診断基準上の統合失調症」も何かそういうようなもかとも?

 いつも長いのでとりあえず。

A 回答 (4件)

ブログは読んでいないのですが、診断基準上という言葉で回答させていただきます。





統合失調症は外見上の判断であり、患者さんの内面ではありません。

どのような発言、行動を起こせば統合失調症であるかとラインが設けられているのだと思います。

統合失調症=脳の異常

脳が異常の場合、どのような行動を起こすのか?

ということなんだと思います。つまり外科的判断かと。




それで、確かに、脳の働き方の異常という肉体的疾患であることは確かですが、

そこに至るまでのプロセスがあると思うんです。脳が体調不良を訴えるまでの何かが。

食べ過ぎで胃がおかしくなるように、脳も考えすぎでおかしくなる。



それで、その病気になった人に考えさせすぎたのは一体なんなのか?と考えていくと

つまり、それは正常であるという結論になると思いませんか?

そもそも統合失調症とはどんな人間にも環境要素などが整えばなってしまう病気だと。





で、「診断基準上」(というので、つまり肉体的病気でないそういった行動の人、だか発言のひとと
解釈したのですが)の統合失調症もいるんじゃないですか?ただ外見がそうだけの人。
分からないんですが、問題なければそれでいいのです。多分。


回答あってますかね?ちょっと難しかったので…

で、幻聴などは結局人間の考えうるものでしかないっていう…(ますます分からなくなってきました)




 

この回答への補足

 いえまあ、これは政治的判断が必要なくらい難しいと思いますよ。

 身体障害4級の人は年金が当たりませんが、かなり苦しい、それでなんか精神科に入院したら、まあ、グロッキーかなー、みたいんで、精神障害の方で年金を認定されるとか、実のところあると思います。
 その時の病名は「統合失調症」ですかねえ。

 僕で、同居していた祖母が聴覚障害4級でしたけど。
 政務の反対後は事務ですか、それでは収まらないようなものがある。
 よく分かりませんが、イデオロギーの世界でしょうか。
 余計分からなくなりますね。

 全般、言えることは年金問題とかは切実な問題で、これは政治の方に近いというこでしょうかねえ。
 
 僕も不況の町で全然稼げないんですが、海外債券の投資信託とか買ってサバイバルの道を探っています。
  
 生活保護制度と天秤にかけられるプロブレムに近いのかなあという漠然とした印象で、ちょっと詳しい事はにわかには把握できないです。

 ヒントにでもなりましたら幸いです。

補足日時:2012/12/03 13:11
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>連合障害(思考・認知の障害)はあるという診断書でした。



これが、本来の「精神機能の分裂」という昔の心理学の特殊用語だそうです。

グローブのことが書かれていますが、これは逆に精神科デイケア(場合によっては
病棟でも)スポーツを行うためにおいてあるのではないでしょうか。

この回答への補足

 朝早くからすいません。
 イギリス経験論の連合心理学とかいろいろ調べたんですが。ブロイラーが援用した。
 子どもの頃はお下がりの本はあったんですが、あとトランプとか。借金の件で貧乏臭くてグローブもサッカーボールも水中眼鏡も何も買ってもらえなかったですね。言えば買ってもらえたのかなあ。
 友達はみんな持ってたようなもんだったような。
 部活は遠征費とかかかるというので勧められず。
 農作業には使役されると、ちょっと悲惨な子供だったですね。
 ちょっとこれは、大人になってからは取り戻せないですね。
 メーカーの若手社員でキャッチボール出来ないの僕だけくらいでした。

 どうも「ダークで無能力になっている」で「診断基準上の統合失調症」くらいのような感じだとも思うのですが、違うのかなあ。
 どう思われますか?
 

補足日時:2012/12/03 08:04
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私の、弟も、20歳代から 統合失調症を発生しまして、いまだに、50歳をこえても、薬治療ですが、


昔はいわゆる、分裂病という名前です。 分裂病とは、多分に遺伝による物がおおく、隔世遺伝もあります、家計のなかに、親の親などをしらべていくと、必ず分裂病の人がおられるのが多いです。
分裂病とは、鬱病とは、明らかにちがい、 脳の組織が、物理的に、どこかの場所で、壊れてしまっているのです。その障害が何歳で発病するかは、それぞれです。
それに比べて鬱病は、脳の機能が、ストレスなどにより、一時的に、うまく機能しないものなので、やがては治るチャンスはあります。
ところが、この両者の症状は、似ている場合もあるので、医者も判断がつきにくいので、
さらに、パニック障害や、膠原病、更年期障害なども、おなじような、症状がでます。
正式な、医学の用語では、生物学的な統合失調症というのは、ありません。
たぶん、物理的な脳の障害という意味で、生物学的な、、、と、おっしゃったのではないでしょうか。
いずれにしても、大学の専門の精神科で診断をしてもらうことが、じゅうようでしょう、
おおきな、判断材料として、 統合失調症の 人は、必ず ”自分はおかしいよ~” とは、言いません。
統合失調症の ひとは、ほんとうに、 幻聴が聞こえたり、幻覚が見えたり、宇宙から電波で命令がきたり、するのです。
脳が、そのようになってしまっているのです。ですから、その人にすれば、それは、ごく、当たり前の事実だと思えるのです。
それを、真っ向から、否定することは、よくないでしょう。それらの症状を、早い段階で、薬で治す。(正確には、ぼやかす)治療が
普通でしょう。

この回答への補足

 とりあえず僕の先祖の話をしますと、父方の祖母が聴覚障害4級(後天的)祖父は父がゼロ歳の時に事故死しています。
 祖母がやもめの農夫と再婚して、両家合わせて3男くらいでしたが、義理の伯父が満州に行ってたような関係で、父が農地を買い取る形で農業を継ぎ、この借金は僕が高校くらいの時ようやく農協に全額返せたようです。
 話が飛びましたが、父は片耳が聞こえず耳鳴りがする(後天的)母をめとりました。
 父方の祖母などは元武士の家系だったらしいです。

 「生物学的な」というのは、まあ人間も生物ですから、なんというか、本当の統合失調症、みたいな意味かとも思ったのですが。

 「心因反応」という病気もありますが、心因反応を2回発病した、みたいなのを「診断基準上の統合失調症」とか考えるとか。心因反応は脳は「物理的に」は壊れていないと思うのですが。
 どうでしょうか。

 それにしても現場も分かりにくいですね。

補足日時:2012/12/03 07:10
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要するに遺伝子経由でもらった病気と、あとから発病した病気の区分けでしょう、どちらも、症状は同じ、分裂病ですよ、区別は意味ないでしょう。

この回答への補足

 さっそくご回答ありがとうございます。

 どうでしょうね。明確な陽性症状がないケースで「陰性症状」もファジーな例の入院患者とかもたくさんいたような。
 僕自身も中高で部活もも出来ないほど貧乏でふらっと田舎から都会に行ったら人付き合いとか出来なくて崩壊しましたが、それで生命保険をかけていた父が入院させたんですが、親父後年曰く、

「怠けていたから懲罰で入院させた」

とのことで、子どもの頃野球のグローブも何もなかったんですが、そんなんで組織でうまくいくと考える方がなんか変だとも思うのですが、次また転職して駄目で帰ってきたらまた入院させられて、なんか2回くらい入院すると「精神分裂病」の再発で「精神障害者」みたいな「相場」とかあったような感じしますねえ。

 幻聴は無いですね。妄想もなくて連合障害(思考・認知の障害)はあるという診断書でした。



 あと例えば糖尿病は身体3級が最高ですが、何かおぼつかなくなって精神科で療養してたりして精神障害2級の年金当たっているケースなども3人くらい知ってますよ。病名は「統合失調症」かとも思うんですが。



 箸もまともに握れないような職業訓練校中退の青年が「俺、新宿のビルで働くんだ」とか言ってたら、親戚が精神科に入院させて、精神障害の方で年金当たるようになって、母子家庭(お父さんは元社長で夜逃げした)でお母さんが年金管理していたら、「障害年金でベンツが買える筈だ」って騒いで再入院させられた、なんて、未認定の知的障害者だったみたいな統合失調症の症例?とかもありましたよ。


 kyupin先生は「統合失調症でないもの」というのも含めて3つの例を上げていたかな。なんとも難しいですが。

 最低限、「社会的入院」ならぬ、「社会的統合失調症」はあるような感じしますね。
 ダークで無能力になっていたら陰性症状と見なして統合失調症にカウントするような事もあるのではないでしょうか。
 精神障害の年金がかなりの数の身体障害者に当たっているような事もあります。あと、未認定の知的障害者(国内で約250万人)の救済策などでもありそうな。


 よろしかったら「社会的統合失調症?」に関してもご意見いただけても。

補足日時:2012/12/03 06:28
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