プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家で今4ヶ月目の子猫を飼っています。
この子が人の手のひらをカミカミします。
ヒートアップしてしまうと血が出る程噛んでくる事もあります。

今行っている対策は、噛んで来たら大きな声で名前を呼ぶ。
ビックリしてやめる→放置。

それでもやめなければケージに隔離する。
嫌がって鳴く→無視。
諦めて鳴き止む→解放って感じです。

噛むに至るプロセスは
猫じゃらしで遊ぶ→遊び疲れてゴロゴロする→突然覚醒してカミカミ始める
という感じです。
猫じゃらしに興味の対象を移そうとしているのですが手が好きみたいです。

子猫の時だけならカミカミも大丈夫でしょうが、大人になってからも続くのでしょうか?
猫は大人になったら落ち着くとは聞きますが‥。

どなたか噛み癖の矯正方法を御指南頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

うちのロシアンブルーの♂も人の手を噛むのが好きでした。


軍手を丸めたのでも噛ませようとしましたが、肉の感触が好きなのか失敗しました…
そこでトレーナーの袖口などを折り返して2重に生地を重ねて保護してからカミカミさせましたが
それでも稀に貫通してくるくらいの本気噛み!
というか噛んでると余計興奮してしまったんだと思いますが。
噛みついてきたときに猫の喉の方に指を押し込んで
「おえっ」とさせるといいなどのアドバイスを私も実行してみたものですが
てんで効果がなかったです。切ない。


うちは結局1頭の時に直せず、2頭目を飼い始めてからぴたっとやみました。
新入りちゃんが大声で叫んで威嚇&反撃するのに驚いたようです。
人間だとどうしてもやりすぎないように、叱ってもソフトになっちゃいますからね…
その点新入りは容赦なく噛みつき返して、お隣に聞こえるほどの声で騒ぎました。
私の方がびっくりですよ。

と、いうかそのくらいやらないとだめなんだなぁと分かりました。
なので人間だけでもそのくらいやれれば直せると思うのですが
具体的にどうやればいいかはちょっと難しいですね…

・噛みつくと同じように痛い反撃をされる
・驚くほどの大声を出す

の2点です。2点目はいいとして、1点目について猫にけがをさせず、それでいて「痛いっ!」と思わせる方法が中々難しく。
どうすればいいのかなぁ、アドバイスになってなくてすみません。
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回答:No.3で答えたものです。



猫ちゃんも学んでくると(分かってくると)
人間が
・痛かった(顔がしかめる)時
・怒りかけた(顔が険しくなる)時、
ビクッと反応したりします。
もしくは目で覗きこむように伺ったり。

時には、申し訳なさそうに、噛んだ場所を
ペロペロしたりしますよ。

そうすると、痛いんだなということが
分かりかけてきている段階に入ります。

私の家の猫ちゃんの時の話ですが、
この段階までくれば自然と治ってきました。

大人になるとある日突然落ち着くというよりは、
徐々に段階的に反応が変わってきます。
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補足ですが、「攻撃での噛む」と「じゃれて噛む」場合は


明らかに猫は対象を区別してるんですよね。
まぁ、猫同士で通常行うコミュニケーション手段を抑制したくないというのが本意ですかね。
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噛み癖なんぞ放っておけば成長とともに治まる。


万が一、治まらなくとも猫に噛まれて死ぬ奴はいない(たぶん)
噛まれたら「ハイどうぞ」と手を差し出すと
絶対良い子に育つ(マジです)
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こんにちは。



子猫に手を噛ませる加減で調節させる、といったしつけやコミュニケーションの取り方は、個人的にはお勧めできません。
噛みついたりじゃれる対象がおもちゃなら大丈夫です。まずいのは人間の手足に噛みついたり手足で遊ばせることです。子猫ゆえさほど物凄い力とは一見思えませんよね。実は子猫は人間を巨大で敵わない存在と本能で認識するため、子猫なりに防御本能で力いっぱい噛んだり爪を立てているんです。ましてケージに閉じ込める形で罰を与えておられるとのこと(これは、他の回答者さまも仰る通り、何の意味もなく、むしろ子猫ちゃんに不安や恐怖をもたらし、飼い主さまに不信感を抱く危険性もあります、中止しましょうね)、相当ストレスがかかっているはずなので、そのまま放置したら手加減を知らない手のつけられない猫に育つ危険性もありえます。
まず、遊ばせるのはおもちゃ、それも飼い主さまの誘導で、これが鉄則。手足に噛みついたりバリッと爪を立てたりしてきたら、動転して怒ったり慌てて手足を引っ込めないで。遊んでもらっていると勘違いし、ますます興奮します。ガブッ、バリッときたら少し高い声、少し大きな声で「ダメ!」「いけない!」と叱ってください。軽く鼻面を弾いてもOKです。噛むのをやめたり、噛む力が弱まったら静かに手足を抜いて。
名前を呼んで叱ると、名前=叱る言葉と認識する恐れがありますゆえ、これはおやめになったほうが賢明かと存じます。

他には、「これをしてはいけない」と猫に覚えさせるとても有効な方法のひとつに、水をかけるのがあります。100均のスプレーボトルに水を入れておき、悪さしたら顔に軽くシュッと吹きかける(あまり近くは避けてね)、噛みつき爪たての他、乗ってほしくないテーブルや家具、何かのいたずらなど、したりしようとしていたらすかさずシュッ。猫ちゃんにもよりますが、何度か繰り返すとボトルを見ただけでキャーッと逃亡するようになります、これも覚えておいて損はないかと^^

子猫は、悪さをするとママ猫に首根っこをキュッと噛まれ「ダメよ!」と叱られたり(しつけ)、兄弟同士ケンカすることで、「手加減」を学んでいきます。ここまではOK、これ以上はダメと、体で覚え、猫としての「社会性」を身に付けていくんですね。ちなみにこの社会性を学び始めるのは生後2週目くらいから。早いんです。
なので、不幸にしてBaby~1,2ヶ月ではぐれてしまったり、早くに里子に出されたさすらいのチビ猫は、ものの加減を知らないワイルドな大人猫になってしまいます。
で、そんなチビちゃんが初めておもちゃとご対面すると、「引き際を知らない幼少時代」が蘇り、エキサイティングキャットに豹変する、ということなんですね。凶暴化ではなく、加減知らずの自分に一瞬戻ると思っていただければ。
あ、おもちゃでエキサイトした後にひっくり返ってお腹を見せる行為をしたら気をつけてくださいね。普通猫がひっくり返る体勢は服従の意味やお腹を撫でてほしいときなど、リラックスした時に出る行為なんですが、実は攻撃体勢でもあったりします。このポーズだと四肢を自由に使えるし、噛み付くこともできます。大人になって猫ちゃんがこの流れでお腹を出したら、シカトして立ち去ってください(笑)攻撃する相手が消え去ると噛む癖がつかなくなりますよ。
で、猫じゃらす時間ですが、猫は瞬発性の生き物ゆえ、長時間の有酸素運動は苦手です。若い子でも1日2回、15~20分くらい、シニアちゃんなら10分もやれば充分。やりすぎはバテます(笑)。運動でなく、遊び、気分転換と解釈してくださいね。
ちょっと運動させたいなら、紐の先を固結びして、猫の正面でスイングするように振ってください、ジャンプしますよ。うちはよくこれで遊んでます、みんなマジで飛んでますよ(* ̄∇ ̄*)
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こんばんは。



子猫のうちは、兄弟などが居れば
兄弟同士で噛みあったりして
どれくらい噛んだらダメなのか学習していきます。
痛いのはお互い様なので
嫌でも身に着けられるんですね^^

しかし、兄弟などが居ないと
その噛み加減がなかなか解らない場合もあります。

猫じゃらしなどでの遊びの延長で
ヒートアップして噛みついたり
引っかいたりします。

噛まれた時に、慌てて手を引っこめたりすると
「遊んでくれている」と認識して
更にヒートアップします。

噛まれたら手を動かさず「ダメ!」と叱り
その後は、相手をしないことです。

稀に噛みつかれたら
その手を口にグッと入れろと言う人もいますが
顎関節の脱臼などもありますので
辞めてあげて下さい。

霧吹きなどに水を用意して
ダメなことをしたら、間髪いれずに
シュッと水を吹きかけるのも効果的な場合があります。
(猫さんの背後から吹きかけたりする。)

噛む→大きな声で叱られる(嫌なこと)→相手にされない(嫌なこと)
噛む→水がかかる(嫌なこと)

この図式で「噛みつくことは得ではない」と学習します。
が、猫さんは、超物忘れが酷い(笑)生き物でもあるので
根気よく対応するしかありません。


>猫じゃらしに興味の対象を移そうとしているのですが手が好きみたいです。

↑これに関してですが、猫じゃらしは、どの位置にありますか?
手が噛める位置で猫じゃらしを操っていませんか?

猫さんは基本、上下運動が好きです。

なので、横に這わせるような使い方をすると
手の方に来ちゃいます^^;

出来れば、ジャンプ(上下運動)させるように
手までは届かないけど、猫じゃらしには
じゃれつける高さで使うと良いですよ^^


現在、ヒートアップしてきた時に
ケージに入れて隔離されているそうですが
ケージに入れるなどの懲罰は
猫さんの不安感を煽るので
飼い主さんの顔色を伺う
オドオドした子に育つ可能性も出てきます。

特に、時間が経ってからの懲罰は
猫さんにとっては理解不能な人間の行動で
逆効果といいますか、不信感しか抱けません。

噛み加減については「痛い!」と教えていけば
そのうち覚えてくれます。

また、大人になると遊び方も落ち着いてくるので
子猫のうちは、伸び伸びとさせるのが一番です。

霧吹きの水は、応用が効きます。
テーブルに乗って欲しくない場合とか
乗ったらシュッ!で
同じように嫌なことが起きるから辞めると云った
学習はしてくれます。

…が、余談ですが…
我が家の子(アイコンのラグドール♂・5ヶ月齢)は
猫さんなのに水が嫌いではないので
この霧吹き作戦は効果なしです(笑)
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我が家にも噛みぐせが酷い子がおりました。


こちらも血が出るくらいの噛みぐせで困りましたよ。

もう大人になり、落ち着きましたけどね。

対処方法は回答:No.2回答者様の方法で良いと思います。
私も同じような対処で猫が成猫する頃には収まりました。

1匹だけで飼っているのでしょうか?

先輩猫がいれば、遊ばせておくと、
遊びから自然と噛む強さを覚えるようです。
強く噛めば、先輩から怒られますしね。

言葉でも人間のシャーでもちゃんと怒るというか、
痛いということは伝えた方がよいみたい。
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猫は犬と違いやったことに対して罰を与えても逆効果になる動物です。


現行犯的にやったことに対しての注意は聞きますが、
そこから罰的にケージにいれても噛んだので隔離されたとは考えない生き物です。

猫にとっては噛むこともコミュニケーションの1つですので成猫になってもやりますが、
この場合、問題なのは「何処までの強さで噛んでいいのか?」ですので、
これについてはを躾けることはできます。

やり方はそんな難しくは無く、噛ませて興奮させて痛いくらい噛んだら大声を出すか「イー」という口の形で息を吸うと「シィーー」と出るのが猫の威嚇音に似てるのでビックリしてやめる>落ち着いたらまた繰り返すを根気よくやるだけです。
そのうち噛むときに段階的に強さを変えてきてこちらの様子をうかがうようになりますよ。

噛ませるのは親指と人差し指の間のタプタプしたところが
痛みを感じにくいのでそこを噛ませるといいでしょう。

ようは甘噛みの程度を知らないだけのことでそんな問題ではありません。
むしろ噛んでジャレるくらい飼い主さんと関係が良好ということです。
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こんばんは


>>子猫の時だけならカミカミも大丈夫でしょうが、大人になってからも続くのでしょうか?

ほとんどの場合噛まなくなると思いますよ。
噛んでも弱くかむアマガミの感じです。

小さいうちはしょうがないと思いますので、手袋を何重にもして、かましてあげてはどうでしょうか?
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