アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4年前に逆流性食道炎と診断され、4年間パリエットを夕食後1錠服用しています。
2~3日飲み忘れると胃痛がしたり、胃液が上がってきたりします。
医者はそのまま服用を続けて下さいと言われてそのまま服用しています。
最近、服用していても胃の違和感と胸や食道、みぞおち辺が鈍痛があります。
薬が効かなくなって来ているのか?他の病気か?ご経験ある方の意見をお願いします。

A 回答 (1件)

4年とはお辛いですね……


2ヶ月前に背中がだるくなり内視鏡検査
逆食と診断され朝晩にパリエットを服用しています。
治ってきたら減らす方向でと話していたため
調子よかったので一日一錠にしてみましたが
悪化しました……
もうこれ持病と割り切ってめげないことが大事なのかなと思います。
お酒はもう飲めないのかなぁ……

本題ですが、
調べた限りではパリエットは腸吸収のお薬で
胃酸の分泌を止める効果があります。
速やかに腸に届けるために食後すぐに飲む必要があります。
空腹時に薬を飲んでも胃から先へいかないために吸収が遅れます。
食事をして胃が飲み込んだものを腸へ送るために効くんです。

また、胃酸は強い酸なので急速に胃の中を酸性にします。
ただ、パリエットが効いていても完全に胃酸を止めるわけではないので
ゆるやかに酸性になっていきます。
食物は酸性のものが多いですが、胃酸よりかは中性に近いため
食事をする>胃の中が中性に近づく>パリエットで極端な酸性になるのを抑える
というサイクルで胃の負担を抑えるんです。

お酢や果物等もともと酸性のものを控えめにする
胃がすぐ空になってしまう消化によすぎるものを避ける
しっかり食べてすぐパリエット
食事と服用は規則的に

これが一番大事かな、と感じました。
同じ塩酸でもみかん水は飲めますが濃塩酸だとやけどします。
結局胃酸を薄い状態で維持すれば快癒に向かう
一度でも濃くしてしまうとダメージを受ける
そんな病気だと理解しています。

ただ、怖いのが食道がんのリスクが健常者より上がることです。
こればかりは薬が効く効かない、症状という話ではなく
検査をしなければわかりませんので
※逆食とがんの症状の区別がつかないため
担当医と相談して定期的に検査をすることも大事かと思います。
お大事にしてください。私もがんばります。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
来月12日ですが内視鏡検査の予約をしました。

同じ持病同士頑張りましょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 07:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!