A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
何をネイティブと言うかにもよります、英国英語はTをはっきり発音するのでLとはどう聞いても聞こえません、一方カナダ英語は1音1音の区切りがはっきりしないので、Tがはっきり聞こえない傾向にあります、アメリカ英語は中間ぐらいですが、やはりTの発音が小さいです。
確かにカナダ英語ではあれっという感じはありますが、逆にネイティブって何なんでしょう。
No.8
- 回答日時:
これはカナダで感じたことなんですがネイティブほどあまり「T」を「L」とは発音しないと感じます。
特に一単語で発音するときは「T」はしっかり発音しています。
しかし「little bit」などや文になったりすると「T」は「L」になりがちだと思います。
むりに「L」と発音することはないのではないでしょうか?
あくまで私がカナダで感じたことなので参考までに^^
ありがとうございます^^
「alternative」は一単語で発するときはしっかりとtの発音をしていました。
綺麗(丁寧?)な発音を心がけるとしっかりとtの発音がされるのですかね?
逆に友達どうしでの会話ぐらいだったら結構適当になってLの発音が出るんですかねー。
No.7
- 回答日時:
米語の場合ですね。
Lの前のTはLに吸収され、ちょっと長いLみたいになります。littleの場合ですね。Tを発音するつもりで舌先を歯茎に付け、そのままLに移行する感じです。
母音にはさまれ、後ろの母音にアクセントのないTは日本語のラ行の子音みたいになります。waterとか。この場合の音はLではありません。舌先と歯茎の付着が弱く、ちゃんとした破裂音になっていません。
例示された中では、alternativeの場合、Lがdark L化して母音ぽくなりますが、Tはちゃんと破裂音になるのが標準米語だと思います。
No.6
- 回答日時:
アメリカ英語では
t が有声音化し d に、さらに半母音化して r になる傾向があります。この r が l に聞こえるのでしょう。
日本人にも馴染みがある語では (綴りは正式ではありません)
shut up → shud up → shu' rup
what are you → wha' ra ya
better → bedder → berrer などがあります。
ただ、ネイティブの意見では、
これを学習者が真似をするのはあまりにも奇妙に聞こえ、
さらには乱暴で下品な言葉遣いのように誤解される可能性があるので、
避けるのがいいとのことです。
なるほど、やはり発音は海外にて学んだほうがいいですよね。
でも、一生かけてもネイティブ発音は習得出来ないってどっかの記事で見たんですけど・・・実際どうなのですかね・・・?
No.5
- 回答日時:
舌先を上顎に接触させて息で舌を弾くようにして t を発音するわけですが、その動きをゆるめにすると r に近い発音になると思います。
letter の場合だと、アクセントのある音節を発音した直後で、e の部分の母音を発音した口の形から舌先を上顎に接触させようとする動きの途中で息が出ているのでそこで t の部分の発声がなされてしまうのではないかと思います。alternative の場合は -ter- の部分にアクセントがあるのですが、直前に舌先を上顎に付けて [l] の音を出して、直後に舌先が上顎から離れて、そのまま発音してしまうのではないでしょうか。No.4
- 回答日時:
明らかに違う音に聞こえますが、特にttなどとてもLとは聞こええませんが。
Lに"近い"発音です^^;同じとは言ってないですよ。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/49881/m0u/l …
ここの発音を聞いて
「little」の「tt」は「Z」の発音と「L」の発音どっちが近いと思いますか?
そういう「近い」の意味ですよ^^;
No.3
- 回答日時:
おっしゃっていることは分ります。
water とかもそうですよね。これは主にアメリカ英語で聞かれる現象です。「t」の発音は、下を口の中の上部につけて、息を破裂させるように出しますが、単語の中にあると、この破裂が弱くなり、このようになります。
ただ、これは「L」とは別の発音です。音声学的に正確にまねできないのであれば、中途半端にまねしない方がいいです。軽薄になります。「T」をはっきり発音するのも立派な英語です。それにこの「弱いT」だけアメリカ人のように発音して、その他の発音やアクセントがアメリカ風になっていないのでは、ちぐはぐに聞こえます。
ただ、聞き取れることは大切ですから、注意して聞いてみてください。
ありがとうございます。
でも実際外国人と話すとき真似してでもそれなりの発音を発さないと、通じないことがあるって聞いたのですけど・・・
ちなみに将来頻繁に海外に行く仕事をする予定なので。
本当は喋れなくても大丈夫なのですが、個人的に通じる英語が喋れるようになりたいです。
No.2
- 回答日時:
慧眼です。
感覚的理解としてはその認識で大丈夫です。
細かい事を申し上げれば、母音、子音を含め、
英語の音韻とは、それ単独で成り立っている訳では決してなく、
その前後の母音、子音の影響を被らざるを得ないのです。
「letter」「little」「matter」「alternative」「sort of」
の【t】に共通しているのは、その前部分にストレス・アクセントを有する母音が
備わっており、そこに消化吸収されて音勢が弱まっているという図式です。
例えばwant to が何故 wanna と相成るかといえば、直前の大変に粘っこい
【n】という子音に to が吸収されてしまうためです。
このような現象を音便化と表現することも出来ましょうが、
根本法則として、あらゆる営みが巨大勢力に飲み込まれてしまうという
凡例の顕現化の一つでありましょう。
この前も回答していただいた方ですね。
直前が大きく関係してくるんですね。
話す上で発音は重要になってきますよね・・・頑張って勉強します。
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