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H24年度の医療費控除をしようと思っていますが以下の2点について
教えてください。

(1)H24年度の医療費総額約45万円(※)のうち6万円が
入院・手術費用としてかかりました。

その入院・手術費は民間の医療保険の入院給付金の対象
だったため21万円が給付されました。

(※)総額45万円は内科、歯科、耳鼻科などいくつかの病気で
別の病院に通院した費用の総額です。なお入院・手術費用の
6万円はある病気で1泊2日入院した費用です。

この場合医療費控除の対象になるのは
45万円-21万円-10万円=14万円となり
14万が控除の対象になるのでしょうか。

それとも民間の入院給付金で補填するものはその
治療(入院)ごと、と考え
45万円-6万円-10万円=29万円となり
29万円が控除の対象になるのでしょうか。

(2)また税務署に申請にいく場合入院給付金支払いの
明細書(証明書)などを持参したほうがよいのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

「他の医療費から引き算する必要がある」という回答は勘違いなさってると存じます。


国税庁タックスアンサーでも「引かなくて良い」という既述になってますよ。
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持病の通院で年36万円支払いしてる。
持病とは別に怪我をして入院治療を受けて6万円支払った。
入院給付金として21万円の支払を受けた。

医療費控除の計算
6万円ー21万円=マイナス15万円=ゼロ
ゼロ+36万円=36万円
医療費控除対象額36万円

この額から、足きり額(10万円と総所得の5%の少ないほう)が医療費控除額になります。
上記の例で
36万円+6万円ー21万円=21万円が医療費控除額の計算基礎になるのではありません。
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#1です。


ちょっと頭がこんがらがりました。

1. 6万円の入院費に対して 21万円の補填・・・この入院は実質 0円というか、逆に 15万円儲かった。
2. ほかに 39万円分の医療費がかかった。

ということですよね。
儲かった 15万円は、他の医療費から引き算する必用ありません。
したがって、

>45万円-6万円-10万円=29万円となり29万円が控除の対象…

で間違いありません。。
一応、裏付け資料を。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/sh …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

すいません。H24年度ではなくH24年分という意味です。

1. 6万円の入院費に対して 21万円の補填・・・この入院は実質 0円というか、逆に 15万円儲かった。
2. ほかに 39万円分の医療費がかかった。
→はい、そうです。

補足日時:2013/01/11 17:34
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この回答へのお礼

いろいろ調べたのですが、他の医療費から引き算する必要があるという方とないという方がいて混乱しておりました。裏付け資料で確認できましたので引き算する必要がないという解釈でよさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/11 17:36

>45万円-21万円-10万円=14万円となり14万が控除の対象になるのでしょうか。


そうです。

>入院給付金支払いの明細書(証明書)などを持参したほうがよいのでしょうか。
保険会社から明細が送られてきていると思います。その用紙を持参します。
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正解は


>45万円-21万円-10万円=14万円となり
>14万が控除の対象になるのでしょうか。
これです。
総支払いに対して10万円の控除後の残金に21万円を引く計算です。
よって今年の控除額は10%の14,000円。

領収証・明細は必ず持参してください。
持って行かず35万円での申請すると後に「追納」となります。
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>H24年度の医療費総額…



個人の税金は 1/1~12/31 の「1年分」がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。

>それとも民間の入院給付金で補填するものはその治療(入院)ごと、と考え…

て良いです。

>(2)また税務署に申請にいく場合入院給付金支払いの明細書(証明書)などを持参…

はい。
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