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昨年来、住宅ローンの借り換えを検討していましたが、健康診断等の診察を経てガンが発見され、昨年末に手術して切除しました。

現在の住宅ローン残高は、私(500万円 2.98%フラット35)と妻(400万円 2.3%固定10年)の合計900万円です。新生銀行のWEB上のシュミレーションでは100万円ほど金利軽減があり手数料23万円弱を除いても77万円ほどメリットが出そうです。

下記2点について教えてください。
1.ガンの場合でも、住宅ローンの借り換えは可能でしょうか?

2.私は借り換えNGの場合でも妻は可能だと思いますので、妻に住宅ローンを1本化して借り換えは可能でしょうか?私と妻の持分は半分づつで、2人とも働いてそれぞれで納税(住宅ローン控除)しています。

3.上記2の場合、住宅ローン控除や贈与まで考慮した場合、借り換えのメリットはありますか?

A 回答 (2件)

1.まず無理です。

癌もそうですが、手術がNGです。
2.3.これは銀行に要相談でしょう。家の持ち分・奥様の収入等いろいろありますよね。贈与等の問題も出るかも知れません。それでもメリットがあるかは、銀行の方が分かると思います。

ここで正解が出るとは思えませんw
相談は無料ですから、どんどん銀行へ行きましょう。
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>ガンの場合でも、住宅ローンの借り換えは可能でしょうか?



条件が合えば、可能です。
1.癌発見又は手術後、(最後の通院から)5年間通院していない。
2.癌発見又は手術後、10年間再発が無い。
これだけの、条件です。
先ず、最低5年間は「今の住宅ローン融資を重視して、真面目に返済する」事です。
但し、質問者さまが融資を受けている金融会社が分かりませんが・・・。
「癌になった場合は、返済猶予・減額」「癌で死亡した場合は、返済免除」などの特約があります。
※連帯保証人にも、請求は行きません。

>妻に住宅ローンを1本化して借り換えは可能でしょうか

正当な理由があれば、可能です。
が、結局は同じ事ですね。
若干金利が安くなっても、各種手数料を考えれば同じです。
また、現状でも「旦那名義の借金を、実質嫁さんが代弁する」だけですからね。
ここで、正当な理由を書くと「馬鹿にするな!」と質問者さまのお怒りとなります。
早期発見だったようですから、先ずは一日も早く完治に近い状態に戻す事です。

>住宅ローン控除や贈与まで考慮した場合、借り換えのメリットはありますか?

質問者さまも理解している通り、贈与・各種税金・手数料の増大ですね。
仮に、質問者さま持分を嫁さんが購入しても「住宅控除は不可」です。
ぼんぼん(平成25年12月25日に任期満了を迎える)安倍内閣が計画している「年収600万円未満の低所得者に対する、住宅返済用現金ばら撒き制度も対象外」です。
※日本政府は、民主党政権も含めて「年収1200万円世帯を庶民階級」と考えています。^^;
自動車業界保護と同時に「住宅(土木建築)業界保護」の族議員が大量復活しましたが、既に契約している住宅ローン返済者は保護・救済しません。
※既に完工している住宅は、住宅(土木建築)業界には全くメリットがありません。
※メリットが無いので、夏の参議院選挙で土建業界の支持を得る事が出来ません。
質問者さまの場合でも、メリットよりも、色んな面でデメリットの方が大きいですね。
まぁ、現状維持で「繰上げ返済を多くする」事も一考でしよう。
ぼんぼん内閣では、住宅ローン金利UPは行ないません。
※自らの胃腸回復と、選挙が第一目標内閣です。
900万円程度のローン残高でしたら、繰上げ返済で金利差は解消できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ハードルは高いですね。
繰上げ返済がんばります。

お礼日時:2013/03/04 12:30

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