プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく色々な製品には「本来の用途以外での使用での責任は負いません」

という注意書きが当たり前のようについていますが、本当に責任は無いのでしょうか。

メーカーはどんな場合であっても安全な製品を作らないといけないので責任がある、と聞きかじった事があるのですが、それでは今のような技術の発展はしていないと思います。

もしなにかあったとしても保障していない使い方をしたんだから自業自得。それについてメーカーに文句を言うなんて・・・。それにいくら安全に気を配っているとはいえ危ないものは危ないのだ、と私は思っているのですが。

その辺は何か法律のようなもので決まっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

どのような場合であっても安全でなければならない責任があるのは確かです。


しかしそれは「本来の用途で使用する場合」です。

例えば、はさみは紙などを切る道具です。
当然はさみを投げつけたりする行為は本来の用途ではありません。
「はさみを投げたら人にぶつかり怪我をした。はさみが安全ではなかったのでメーカーが悪い。」
なんていうのはもちろん通用しません。

法律に関してはおそらく製造物責任法が近いかと思われます。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。

参考になりました。納得です。

ありがとうございました

お礼日時:2013/02/01 00:15

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